朴元淳(パク・ウォンスン)前ソウル市長が行方不明となった9日午前、市長秘書室長が市長公邸を訪れていたことが確認された。
本紙が15日入手した監視カメラ映像には、コ・ハンソク前ソウル市長秘書室長が9日午前10時10分ごろ、背広姿で朴前市長の公邸から出てくる姿が映っていた。コ前秘書室長は当時、朴前市長と会って話をしていたとみられる。
コ前秘書室長は15日、警察の事情聴取を終えた後、記者団に対し、「9日午後1時39分、朴前市長と最後の通話をした」と語ったが、それより3時間前に公邸を訪ね、朴前市長と直接会っていたことになる。
その30分余り後の午前10時40分ごろ、朴前市長も登山用リュックを背負い、公邸を出た。その姿も監視カメラに映っていた。
朴前市長は翌10日午前0時1分、ソウル市城北区の粛靖門付近で遺体で発見された。
クォン・スンワン記者
本紙が15日入手した監視カメラ映像には、コ・ハンソク前ソウル市長秘書室長が9日午前10時10分ごろ、背広姿で朴前市長の公邸から出てくる姿が映っていた。コ前秘書室長は当時、朴前市長と会って話をしていたとみられる。
コ前秘書室長は15日、警察の事情聴取を終えた後、記者団に対し、「9日午後1時39分、朴前市長と最後の通話をした」と語ったが、それより3時間前に公邸を訪ね、朴前市長と直接会っていたことになる。
その30分余り後の午前10時40分ごろ、朴前市長も登山用リュックを背負い、公邸を出た。その姿も監視カメラに映っていた。
朴前市長は翌10日午前0時1分、ソウル市城北区の粛靖門付近で遺体で発見された。
クォン・スンワン記者
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