「おっ母さん
おっ母さん
おっ母さ〜ん」
「なんだい うるさいね〜
そんなに何度も
呼ばなくっても
聞こえているょ」
「おっ母さん なんだい
この写真は」
「あ〜それは【レーべン】の
シナモン
カフェ
メラージュだょ 」
「それより なんだい
勝手にひとの スマホ見て」
「 そこにスマホが
置きっぱ だったから
覗いただけだょ」
「レーベン行くなら
一緒に行こうって
言ってたじゃないか」
「へ〜〜〜一緒にね〜😏
『甘冷温苦』 とか言って
1人で 美味しそうなの
飲んでいるの知っているだょ」
「おっ母さんこそ
勝手に スマホ覗き見
してるじゃないか〜😤」
「でも メラージュ
美味しかったろ〜」
「本当に 美味しいね〜
コーヒーとミルク
そして ホイップクリームに
シナモンパウダー
優しい甘さで ホッとするょ😘」
「おっ母さん
その クッキーはなんだい」
「これは ガレットと
ストロベリーなんちゃら?
だょ😋」
「ストロベリー
タルトレットだろ」
「そうそう タルトレット
まぁ いちごジャムの乗った
クッキーだね
こう言う感じのクッキー
昔 よく食べたょ
懐かしい味だょ😘」
「それに ホラ見てごらんょ
このコーヒーカップとソーサー
キラキラしていて素敵だろ」
「お前には こうやって
器も愛でるという
美意識がないもんね〜😏」
「おっ母さ〜ん
それを 言っちゃ〜
おしめえょ〜😆」
「でも おっ母さん
次は 絶対一緒に行こうょ」
「いや おっ母さんは
もう1人でも 大丈夫だょ
次に飲む物も
決めているしね〜☕」
「おっ母さん 次何飲むのさ
教えてくれょ〜」
「ヒ・ミ・ツ🤫だょ〜ヒミツ」
「おっ母さんのイケズ〜😆」
完