自然(しぜん)な食べ物、自然(しぜん)な暮らし
自然(しぜん)の反対語は
『人工的』という捉え方もあれば、
『不自然』(違和感を感じる)
という捉え方もあります。
私は両方の意味において、しぜんな食べ物・しぜんな暮らしがよいのではないかな?と考えています。
対義語で表現しますとわかりやすいと思います。
【人工的な食べ物】【人工的な暮らし】
【不自然な食べ物】【不自然な暮らし】
いまの世の中には添加物や農薬にまみれた食べ物が本当に多いですね。
また水と栄養素だけで育てられた野菜、ゲージに囚われて飼育された肉や魚。
そこに不自然さや人工的な味を感じてしまいます。
私はしぜんな食べ物がよいのではないかな?と個人的には思っております。
食材だけでなく調理方法についても自然な方法が良いのではないかな?と思っております。
いまの生活は多くの人工的なものの恩恵を受けてます。それは私もありがたいと思っております。
しかし一方で急激な生活の変化はひとの身体になにかしらの影響を与えているのではないかな?とも思っております。
私はそのような視点から『しぜんな暮らし』を提案している建築士です。
現代の建物(家)は、人工的な建材(接着剤や合板など)に囲まれています。また電磁波が野放しの状態となっています。
自然素材と思っている塗壁や木材にさえも人工的な接着剤などが含まれている場合もあります。
『しぜんな暮らし』にご興味のある方がおられましたら、お気軽にご相談ください。
【ひとすまい】で検索ください。
私の家づくりは、私のひととなりをご存じの方はご理解いただけると思いますが、
お家に使われている人工的な化学物質や電磁波について、批判したり、自然素材を強制・強要することはありません。それは私の仕事はお住まいになられる方の笑顔をつくる仕事と考えているためです。
自然素材と言われている素材につきましても、施工の際に合成接着剤を使用しなければならない建材もあります。
住宅に使われている素材には合板や集成材など人工的な化学物質が含まれている建材がありますし、塗壁にしましても化学物質が含まれている塗壁も多いです。それらを使用したい、というご要望もお聞きすることがあります。
その際には私は人工的な化学物質が含まれている事実とお身体への影響をお話しするとともに、替わりとなる似たような自然素材がある場合はそちらの素材をご紹介します。
しかしその上でやはりお気に入りの建材を使用したいという場合は、私は決して無理強いは致しません。事実を知った上で判断されるのはお客様の自由です。その判断は私はまったく構わないと思っております。
私の仕事は私の作品をつくることではなく、みなさまの家づくりのお手伝いをさせていただいているに過ぎません。みなさまが笑顔になる家づくりでありましたら私は喜んでお手伝いをさせていただきます。
◆本日はお家の中の電磁波セミナーのご紹介です。
無料のzoomセミナーです。
日時
11月15日 水曜日 20:00~(先着5名)
11月18日 土曜日 20:00~(先着5名)
以下からお申し込みください。
電磁波zoomセミナー申し込み202311
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ひと・すまい・くらし 一級建築設計事務所 新井 伸宏
〒350-1162 埼玉県川越市南大塚3-10-1-102
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