建築士だからわかる〇〇教えます

有機野菜をつくっている農家さんのお話し-part16- 鉄道に歴史あり

毎週土曜日は【援農の日】

私が援農させていただく理由は、安心安全な食べ物を確保するための知識を得ること、安心安全な食べ物をつくる人たちとの人脈をつくることです。

食糧自給自足の家、エネルギー(電気・ガス・水道など)自給自足の家を広めたいと思っております!
ご興味のある方は「ひと・すまい・くらし」で検索してみてください。


今日は雑談交じりに戦前・戦中の下肥の話、、、

昔から人間のし尿を下肥(しもごえ)として田畑に撒いていた日本。

戦前・戦中は、西武鉄道が東京からし尿を運ぶために使われていた、とのこと!

正直驚きました。

とある駅には、し尿の運搬が取止められてからもしばらくの間、駅脇にし尿を貯めるための貯蔵施設が残っていたとのことでした。

知らなかった!

西武鉄道の創始者の本にはそのような歴史の記述も残っているそうです。

鉄道はし尿の運搬で、戦後には集団就職で、戸建てマイホームブームで郊外へ延伸し、いまでは通勤列車として利用されていますね。
鉄道に歴史あり、ですね!!

ひと・すまい・くらし一級建築士事務所


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