「努力が報われなくて、ツラいんです。がんばってるのに、何にもならなくて」
と言う相談がありました。
でも、ルーンの見立ては、
十分すぎるほど努力してるし!がんばってるし!
いや、むしろもう成果を受け取ってるし!
と言うものでした。
なので、どんな努力をしてきたのか、お話しを聞いてみました。
「パソコンが苦手で。でも仕事で使わなきゃいけなくて。ワードとエクセルは使うようになったんですが、
基本的な操作しかできないし、エクセルなんて、関数とかマクロとか、ちっとも理解できなくて
全然ダメなんです」
「この年で恥ずかしながら免許を取ったんですね。でも怖くて近所しか運転できないんです」
「夢を叶える日記術に挑戦したんですが、毎日グチしか書くことがなくて。
一応続けてるんですが、過去の日記を振り返れません」
他にもいっぱいの努力とその成果が!
「ちょっと、ちょっと待って~!
その努力、ちゃんと報われてるじゃないですか~!」
「えええええ? 全然ですよ~」
「パソコン、使えるのはワードとエクセルだけ、ではないですよね。
だって、占いのお申し込みは、メールでされたじゃないですか」
「そうですね。でも、メールは誰でもできますよね」
「今、ハングアウトでお話ししてるじゃないですか」
「そうですね」
「ハングアウト、使ったことありますか?」
「いえ、初めて使いました」
「難しかったですか?」
「いや、簡単でした」
「ほら! ワードとエクセル以外も使いこなしてるじゃないですか」
「いやいや、誰でもできますよ~、URLクリックしただけですよ?」
「それが誰でもできないんですよ。どうしたらいいですかって、よく聞かれるので、
手順をまとめようって考えてるとこです。
相談者さんは、もうハングアウトも使えるんです!」
「みんな使えるものだと思ってました」
「それは、みんなと比べちゃうから、そう思っちゃうんですよ~!
比べるのは、過去の自分にしましょう。
昨日の自分、1週間前の自分、1ヶ月前の自分、1年前の自分です。
過去の自分に比べたら、ワードが使えるようになった!
エクセルが使えるようになった!
ってなるじゃないですか。
今の自分って、いろんなことに挑戦して、
かーなーり、いろいろできるようになってるって思いませんか?
だって、1年前は運転できなかったんですよね?」
「ああ~! そうです~
なんか、そうやって考えたら、自分、いろいろがんばってますね」
「でしょでしょ 努力、報われてます」
「はい 報われてます
でも、こんな小さなことでいいんですか?」
「いいんです! だって、小さなことじゃないから」
「小さなことじゃないんですか?」
「できないことができるようになるのに、大きいことも小さいこともないですよ。
できるようになった!ってことが、スゴいことなんです。
せっかく日記を書いているのだから、自分ができるようになったことを書いてみては?」
「ああ、なるほど~ なんだか、努力するのが楽しくなりそうです」
「みんな」と言うのは、けっこうクセモノです。
例えば、システムエンジニアさんの集団だと、パソコンを使えるのが当たり前です。
その集団を「みんな」の対象にしたら、
ワードとエクセルしか使えないってなります。
でも、パソコン教室に操作を習いに来てる人たちだったら、
もうすでにワードとエクセルを使えるってなります。
「みんな」って、得体の知れない、モヤモヤンっとしたものなのです。
努力がツラい、報われないって感じたら、
比べる相手を過去の自分にしてみましょう。
過去の自分と比べてできるようになってたら、
それをスゴいと褒めましょう。
できるようになることに、大きいも小さいもないですよ
そうすると、努力することがツラくなくなります
それでも、どうしても努力するのがツラくなったら、
ルーンとお話ししに来てください。
ルーン占い風と月は、
あなたの努力も応援してます♡
↓ルーン占い受付はこちら↓
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と言う相談がありました。
でも、ルーンの見立ては、
十分すぎるほど努力してるし!がんばってるし!
いや、むしろもう成果を受け取ってるし!
と言うものでした。
なので、どんな努力をしてきたのか、お話しを聞いてみました。
「パソコンが苦手で。でも仕事で使わなきゃいけなくて。ワードとエクセルは使うようになったんですが、
基本的な操作しかできないし、エクセルなんて、関数とかマクロとか、ちっとも理解できなくて
全然ダメなんです」
「この年で恥ずかしながら免許を取ったんですね。でも怖くて近所しか運転できないんです」
「夢を叶える日記術に挑戦したんですが、毎日グチしか書くことがなくて。
一応続けてるんですが、過去の日記を振り返れません」
他にもいっぱいの努力とその成果が!
「ちょっと、ちょっと待って~!
その努力、ちゃんと報われてるじゃないですか~!」
「えええええ? 全然ですよ~」
「パソコン、使えるのはワードとエクセルだけ、ではないですよね。
だって、占いのお申し込みは、メールでされたじゃないですか」
「そうですね。でも、メールは誰でもできますよね」
「今、ハングアウトでお話ししてるじゃないですか」
「そうですね」
「ハングアウト、使ったことありますか?」
「いえ、初めて使いました」
「難しかったですか?」
「いや、簡単でした」
「ほら! ワードとエクセル以外も使いこなしてるじゃないですか」
「いやいや、誰でもできますよ~、URLクリックしただけですよ?」
「それが誰でもできないんですよ。どうしたらいいですかって、よく聞かれるので、
手順をまとめようって考えてるとこです。
相談者さんは、もうハングアウトも使えるんです!」
「みんな使えるものだと思ってました」
「それは、みんなと比べちゃうから、そう思っちゃうんですよ~!
比べるのは、過去の自分にしましょう。
昨日の自分、1週間前の自分、1ヶ月前の自分、1年前の自分です。
過去の自分に比べたら、ワードが使えるようになった!
エクセルが使えるようになった!
ってなるじゃないですか。
今の自分って、いろんなことに挑戦して、
かーなーり、いろいろできるようになってるって思いませんか?
だって、1年前は運転できなかったんですよね?」
「ああ~! そうです~
なんか、そうやって考えたら、自分、いろいろがんばってますね」
「でしょでしょ 努力、報われてます」
「はい 報われてます
でも、こんな小さなことでいいんですか?」
「いいんです! だって、小さなことじゃないから」
「小さなことじゃないんですか?」
「できないことができるようになるのに、大きいことも小さいこともないですよ。
できるようになった!ってことが、スゴいことなんです。
せっかく日記を書いているのだから、自分ができるようになったことを書いてみては?」
「ああ、なるほど~ なんだか、努力するのが楽しくなりそうです」
「みんな」と言うのは、けっこうクセモノです。
例えば、システムエンジニアさんの集団だと、パソコンを使えるのが当たり前です。
その集団を「みんな」の対象にしたら、
ワードとエクセルしか使えないってなります。
でも、パソコン教室に操作を習いに来てる人たちだったら、
もうすでにワードとエクセルを使えるってなります。
「みんな」って、得体の知れない、モヤモヤンっとしたものなのです。
努力がツラい、報われないって感じたら、
比べる相手を過去の自分にしてみましょう。
過去の自分と比べてできるようになってたら、
それをスゴいと褒めましょう。
できるようになることに、大きいも小さいもないですよ
そうすると、努力することがツラくなくなります
それでも、どうしても努力するのがツラくなったら、
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