シャナクを唱えましょう。
と言うのは半分冗談で、半分本気です。
シャナク、ドラクエの呪いを解く呪文です。
呪いを解く呪文なのですから、効果がある、かもしれませんよ?
言葉には魔力があるのです。
だから、ルーン占いが成立するんです。
今日は私が経験した、そんな言葉の呪いのお話しです。
普段はルンルンしてる私でも、ルンルンできないときがあります。
そんな心の隙間を、ついてやって来るのです。
「あなたが幸せになれないのは、先祖供養をしていないから。
21日参りをしなさい。あなたは宿命大殺界だから、命を落とす。
今すぐ講座を受けましょう。あなたの子供にも孫にも災いが起こります」
「真面目に21日参りをしないと事故に遭いますよ。私は二人知ってます」
これは、言葉による呪いです。
悪い引き寄せが起こります。
なぜなら、不安で不安で、そのことばかりで頭がいっぱいになるから。
確率的に言って、何もなく一日が終わることの方が多いはずなのに、
タンスに小指ぶつけた!まさか霊障?
頭が痛い!何かに憑依された?
なんて考えてしまうのです。
いや、小指をぶつけたのは不注意だし、
頭が痛いのは、いろんな要因があるから、あんまり不安なら病院に行って検査した方がお祓いするよりよっぽど確実
それなのに、そう思えなくなってしまうんですよね。
私も、うっかり信じて、お金を払って受講るすことになったことがありました。
私の場合は
「このままじゃ子供に災いが起きますよ。」
でした。
子を持つ親って、子供を出されると揺らぎます。
子供の幸せを願って生きてます。
私が占いをする上で、とっても気をつけているのが、
上のような、人を不安にさせるような言葉を使わないってこと。
悪いことを伝えなきゃいけないときは、その対応策も一緒に伝えること。
それはけっして、神社に21日連続で通えとか、先祖のお墓を供養しろとかではなくて、
仕事をお休みすることはできるかな、とか、
その人と距離を置いてみようってできるかな、とか、
とりあえず寝て、明日の朝になったら考えてみようか、とか。
もっと現実的で、具体的で、解決できそうなことを探ります。
じゃなきゃ、占いなんて、する意味がないです。
で、まあ、それは置いといて。
その不幸の回避方法がハードル高すぎて、そんなの無理~って感じだったんですよ。
でもこのままじゃ、私は死んじゃうし、子供は不幸になっちゃうし。
悶々と悩んだ結果、そうだ、ルーンに聞いてみよう!と思い立ちました。
「ヤダヤダ、絶対ヤダ、やりたくない、難しすぎ、さらに呪われたくない、でも不幸になりたくないよー」
「無理無理、子どもが熱出したときとかできないよ、そしてら呪われちゃうんでしょ、もうオシマイダー」
「もう、いったいどうしたらいいの?」
上から、嵐、トゲ、束縛です。
猛オシマイダー!なルーンです。
ちょっと待った!
そんなことありません。
だって、ルーンは味方だから。
ルーンは、悩みに真剣に寄り添い、相談に乗ってくれるお友達です。
「ヤダヤダ、絶対ヤダ、やりたくない、難しすぎ、さらに呪われたくない、でも不幸になりたくないよー」
「どうしたどうした?お前の心がブリザードだぞ?とりあえず落ち着けって」
「無理無理、子どもが熱出したときとかできないよ、そしてら呪われちゃうんでしょ、もうオシマイダー」
「そりゃイバラ道だな。何の苦行だ?」
「もう、いったいどうしたらいいの?」
「それって、本当に必要なこと?よく考えてごらん?」
ニイドさんが出てきたとこで冷静になりました。
うん。
「じゃあ、週休二日神社参り、行けるとき行く感じ、でも、いいかな?」
「そうそう。できる範囲で安定してやれることが一番」
と言うわけで、行けるときだけ神社参りをしてますが、今のところ何も起きてません。
こういうものは、起きるときは起きるものだけれど、因果関係は証明できていません。
大事なのは心持ち、ではないでしょうか。
ルーン占い風と月は、るんるんルーンであなたの不安に寄り添います
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と言うのは半分冗談で、半分本気です。
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呪いを解く呪文なのですから、効果がある、かもしれませんよ?
言葉には魔力があるのです。
だから、ルーン占いが成立するんです。
今日は私が経験した、そんな言葉の呪いのお話しです。
普段はルンルンしてる私でも、ルンルンできないときがあります。
そんな心の隙間を、ついてやって来るのです。
「あなたが幸せになれないのは、先祖供養をしていないから。
21日参りをしなさい。あなたは宿命大殺界だから、命を落とす。
今すぐ講座を受けましょう。あなたの子供にも孫にも災いが起こります」
「真面目に21日参りをしないと事故に遭いますよ。私は二人知ってます」
これは、言葉による呪いです。
悪い引き寄せが起こります。
なぜなら、不安で不安で、そのことばかりで頭がいっぱいになるから。
確率的に言って、何もなく一日が終わることの方が多いはずなのに、
タンスに小指ぶつけた!まさか霊障?
頭が痛い!何かに憑依された?
なんて考えてしまうのです。
いや、小指をぶつけたのは不注意だし、
頭が痛いのは、いろんな要因があるから、あんまり不安なら病院に行って検査した方がお祓いするよりよっぽど確実
それなのに、そう思えなくなってしまうんですよね。
私も、うっかり信じて、お金を払って受講るすことになったことがありました。
私の場合は
「このままじゃ子供に災いが起きますよ。」
でした。
子を持つ親って、子供を出されると揺らぎます。
子供の幸せを願って生きてます。
私が占いをする上で、とっても気をつけているのが、
上のような、人を不安にさせるような言葉を使わないってこと。
悪いことを伝えなきゃいけないときは、その対応策も一緒に伝えること。
それはけっして、神社に21日連続で通えとか、先祖のお墓を供養しろとかではなくて、
仕事をお休みすることはできるかな、とか、
その人と距離を置いてみようってできるかな、とか、
とりあえず寝て、明日の朝になったら考えてみようか、とか。
もっと現実的で、具体的で、解決できそうなことを探ります。
じゃなきゃ、占いなんて、する意味がないです。
で、まあ、それは置いといて。
その不幸の回避方法がハードル高すぎて、そんなの無理~って感じだったんですよ。
でもこのままじゃ、私は死んじゃうし、子供は不幸になっちゃうし。
悶々と悩んだ結果、そうだ、ルーンに聞いてみよう!と思い立ちました。
「ヤダヤダ、絶対ヤダ、やりたくない、難しすぎ、さらに呪われたくない、でも不幸になりたくないよー」
「無理無理、子どもが熱出したときとかできないよ、そしてら呪われちゃうんでしょ、もうオシマイダー」
「もう、いったいどうしたらいいの?」
上から、嵐、トゲ、束縛です。
猛オシマイダー!なルーンです。
ちょっと待った!
そんなことありません。
だって、ルーンは味方だから。
ルーンは、悩みに真剣に寄り添い、相談に乗ってくれるお友達です。
「ヤダヤダ、絶対ヤダ、やりたくない、難しすぎ、さらに呪われたくない、でも不幸になりたくないよー」
「どうしたどうした?お前の心がブリザードだぞ?とりあえず落ち着けって」
「無理無理、子どもが熱出したときとかできないよ、そしてら呪われちゃうんでしょ、もうオシマイダー」
「そりゃイバラ道だな。何の苦行だ?」
「もう、いったいどうしたらいいの?」
「それって、本当に必要なこと?よく考えてごらん?」
ニイドさんが出てきたとこで冷静になりました。
うん。
「じゃあ、週休二日神社参り、行けるとき行く感じ、でも、いいかな?」
「そうそう。できる範囲で安定してやれることが一番」
と言うわけで、行けるときだけ神社参りをしてますが、今のところ何も起きてません。
こういうものは、起きるときは起きるものだけれど、因果関係は証明できていません。
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