ところで先ほど「黄煙の94」で述べた、SFマンガの「11人いる!」やけど、あのストーリーは封鎖された宇宙船の中で、見知らぬ者同士の11人が助け合いつつ、中の1人の偽者を見つけようとする、話や
それが、宇宙大学の入学試験の課題テストでもあるのやけど、
どうや、今のあンたらの状況と似てるやろ、
「封鎖された空域で」(=ネットで)「課題に通れるか」(=エデンの園に入れて、園の秘密がわかるか、)
「怪しい1人を見つけるとよい」(お前のことやろ、by皆の声、)
…その最中に、主人公の青年は、幼い時伝染病が流行り、母に希少な薬を飲ませてもらって助かった記憶がよみがえる…
今の567が流行っている社会状況と似てるわな
…つまり、このマンガには、未来の現在のわしらの状況を、ちょっぴり暗示している要素が、あるのじゃないかな?
みな:気のせい! 気のせーーイ!
おまエが勝手にストーリーを作って、マンガに合わせてるだけやないか、
わし:確かに、そうも言えるわな、567の風潮を除けばな、
てコトで、わしの詭弁にひっかからなかッたあなた方は、第1次審査合格や
みな:へ?
わし:先ほどは敏捷性に欠けたから、エデンの入り口に入れなんだが、何とかして明日中には入れてやりたイ、そこで敗者復活戦や、
みんな:誰も、頼んでないノニ……ぶつぶつ……
園に、寝るとこあんの?
わい:永遠の、安住の地や
みな:ほんまかいな、何もないのとちゃうのンか、
わい:気持ちのよいねぐらがあるデ、柔らかい草地や
ゆっくり寝られる
みな:……今晩は、ケルベロスの近くの青空駐車場の、ア・バオア・クーで我慢するが、
わい:それは、ガンダムの敵の要塞名
ちゃんと覚えな、青葉 · 空(アオバ · クー)や
みな:紛らわしい名前つけよッテ……夜道で迷うて、ケルベロスの鼻踏んだら、どうしてくれるのや、
わい:あしたまデ無事でいるといいな、後でネコをつかわす
では、おやすみ
みんな、肩を寄せ合い:いややなあ~、こんなとこ歩くの、
早く、青空駐車場へ行こう
みんな、走るぞ、おう!
バタバタバタ………、
「イジッ!」
みな:誰か、叫んだか?
いや、知らん、
俺も わたしも
よかった、行こう…
鼻をさするケルベロスの前足の音
スースー…………
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