荒唐無稽な話と思うやろ、そやけど別に、矛盾はないやろ、
神サンも完璧やろ言われて、苦しかったんやろ、自分にはミスもある、初期の無我の状態から自我の芽生えた時期には何でも無知やったさかイ、いろいろ沢山試みて失敗もあった
それから徐々に知識を蓄えて長生きやし賢くなったけド、まさかサタン達を救うために、地球の人類を苦しめてまで、時間をかけて準備せんなんとはな……
無念でならなかったにちがいなイ
…それで助けに来る者というのは、キリストとミロクや
言い換えると、元のアダムとイブやな
…これで全てつながるだろう
なぜ、神は目に見えないのか
なぜ、沢山の神仏がいるようなのか
なぜ、………
そうや、言い忘れていた
巨大な神さまは準備が整うまでの間、時折人類を啓蒙しておくために、アダムを2度、実際に人間に転生させられた
1度目は、釈迦や
この時、イブの小さな分けみたまのミロクが派遣されて人間に転生し、釈迦(=アダム)の弟子になって教えを受けている
地上でサタン退治の技を習うためだ
…2度目はもちろん、キリストだ
釈迦は自我を抑えて無我無欲になる、自己探求の道をみなに教えた
キリストは、対外的に円滑にいくよう、他人とのつきあい方、愛の持ち方について教えた
(聖書は一部書き換えられていると思うノデ、極端な自己犠牲は禁物、)
…そして、アダムは (わしら仲間の言い方では、)世界の神仏に変身し、みんなを啓蒙して来たので、
日本ではアマテラス (中性的な男神の姿、古代には男神の説もあったが、途中で書き換えられたという) として霊のままでおり、人々に自然との調和や寛容さ、清らかさの大事さなどを教え込んだ
…これで、仏教、キリスト教、神道を合わせると、
個人としての無欲、他人に対する思いやり、環境との調和という、3分野を全てカバーでき、最も理想的な対応が自他周囲に対してできることになる
言い換えれば、宗教とは完璧でなく、幾つかを組み合わせた方がマルチ効果が出るように作られている、と言えるだろう
また、それが巨大な神さまの狙いでもあった
いつか未来に、1つの大きな神さまの元に、地球は統合されるからである
昔神様が神仏を多く作らせたのは、サタン達へのカムフラージュや防御対策のためであったとすれば、もうサタンがいなくなった今、沢山の神仏も、必要ない
シンプルに大きな神さまと心で対話すればよいのである
むろん、今まで通り従来の信仰をお持ちでそのまま祈られるのもよいであろう
祈る先は、名前は違えど、みな同じ1つの神だからである
(という、仮説ですね、)
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事