ある日の気づき

ノルド・ストリーム破壊に関連する記事(4)

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解説/関連記事リンク先の記号は、 + : DEEPLY JAPAN 、* :マスコミに載らない海外記事
%: 櫻井ジャーナル、 &: 寺島メソッド翻訳NEWS、E>: E-wave Tokyo 、K>:  耕助のブログ
M>: ワシが舞い降りたった、 U>: Unz Review、H>: マイケル・ハドソン研究会、 I>: IWJ
Q>: locom2 diary、A>: AlzHacker、W>: 日々の感想、 R>: 虹子 nijiko 、F>: フランク
P>: Spiderman886、L>: INTERNATIONALIST 360°、 G>: Global Research、$: その他

2023年4月-2024年3月^
$ https://yocchan31.blogspot.com/2024/03/nato_21.html
「米国がノルドストリーム・パイプラインを破壊工作したことに関する真実が
NATOを崩壊させるかも」
# 「意図的な破壊工作」と発表しながら、明白な容疑者「米国」に言及しない欧州諸国
「北海からガスを運び込むために準備されたデンマーク経由のバルト海パイプラインを開通
させる前日…漏出は公海で発生したが、デンマークとスウェーデンの経済水域内」
「月曜日(2月26日)、デンマークはノルドストリーム・ガス・パイプラインの爆発に関する
調査を公式に終了」
「ロシアがウクライナのドンバス地域への攻撃に介入した場合には(ノルドストリーム)
プロジェクトに「終止符を打つ」と言ったジョー・バイデン米大統領の…約束…」
「デンマークの調査によってこの爆発は「意図的な破壊工作」であったことが認定されたが、
デンマーク当局は誰がその責任を負っているのか…究明することは拒んだ。」
「スウェーデンも、今月初め、ノルド・ストリームの惨事に関する独自の調査を打ち切ったが、
同国も…破壊工作の犯人に…言及してはいない。」
# 「調査報道を専門とするダン・ラザール」が指摘する「犯人が言及されない理由」
「つまり、デンマークは調査を行い、結論を出したが、それが明らかに破壊工作であったことは
誰もが知っている。ところが、(デンマークは)犯人…を名指しすることを控えている」
その理由は、…最も可能性の高い犯人は米国…誰もが…言うのを恐れている」
「米国は仲間である筈のNATO加盟国に対して戦争行為をした」
「人々が何が実際に起こったのかを認識すれば、本質的にNATOは消滅する。」
∵「同盟というものはある加盟国が他の加盟国を攻撃するための体制ではない」
# 現状のまとめ
「NATOは常に米国によって支配されており、その現実はNATOの連合軍最高司令官は全員が
米国人であるという事実によって実証されている。」
「国家主義者であったフランスのシャルル・ド・ゴール大統領はかってフランス軍をNATO軍の
指揮下に置くことを拒否した」
「欧州の指導者たちは歴史的に米国からの軍事的保護を受けることを約束する代わりに、NATOの
取り決めを容認」「しかし、米国はついに欧州大陸のエネルギー政策に…過剰…に君臨」
「欧州各国が…独立を宣言する…指導者を…輩出…できるか…時が経てば分かる」
W>Nord Streamが保険会社2社をイギリス裁判所に提訴
「ガスパイプラインの損傷に対し、4億ユーロ(4億3,600万ドル)以上の保険支払いを要求」
「ロイズ保険会社とアーチ保険は、ノルド・ストリームAGの訴訟の被告」
「先月捜査を中止したスウェーデンとドイツはともに、この事件に関連した爆発物の痕跡を発見」
「ノルド・ストリームは…同社のオフショア事業オールリスク保険および超過オールリスク保険に
加入している… 保険会社(… 再保険…に加入する…他社の代表としてロイズ)を訴えている」
# 以下、「日々の感想」著者のコメントから。
「米欧側は、爆破後「調査しないことを決めた」「調査したが報告書をロシア社に渡さなかった」
「被害者…権利者でもあるロシア社の調査参加を拒否した」をどのように説明するのでしょうか」
「「イランの石油収入はイラン政府のテロ活動に流用されている」という理由で凍結した
EU域内のイラン資金をめぐる裁判で、CIAが因果関係の証明に大失敗したため、英仏独が
完敗して巨額の賠償金を支払わされたあの無様な裁判と同じ結果になるのでしょうか」
「対中関係で似たような事件が発生したら、巨額の賠償金を支払わされるのは米国でなく日本」
W>Nord Stream復旧コストは13億ユーロ(2100億円)
「プロジェクト運営会社ノルド・ストリームAGによるパイプから水を除去するのに必要な
作業費用の暫定見積り」「再建費用は12億~13億5000万ユーロに達する可能性」
「ノルド・ストリームは2月、英国の裁判所に保険会社を相手取り、2022年9月の未解決の
爆発事故によってガスパイプラインに生じた損害の賠償を求める4億ユーロの訴訟を起こした。
被告はロイズ・オブ・ロンドンとアーチ保険だ。彼らは損害賠償を拒否した。」
「ロンドンのロイズ社に対する訴訟は、保険会社に事故による初期損害の支払いを義務付ける
一次保険契約の提供に関連」「フィナンシャル・タイムズ(FT)紙によると、アーチ保険は
基礎保険金が支払われた後に開始される、いわゆる超過補償を提供することになっていた」
# ↑保険金支払いを拒否する法的根拠として、一体全体、何を持ち出す積りだろう?
#イギリスの「法の支配」とやらに、どの程度の内実があるのか、明らかになりそう。
「このガスに対するプレミアム価格での長期的な安定した需要がある場合にのみ復旧が可能」
「現在のガソリン価格でも復旧は可能かもしれない」
「現在、Nord Stream 経由のガス供給の EBITDA は 1,000 立方メートルあたり 100 ドルを
超えており、Nord Stream を再起動すれば数か月以内に回収が可能」
「政治的リスクのため、今後数四半期にガスパイプラインの工事が再開される可能性は低い」
E>米英がノルド・ストリームを爆破- ロシア・トップ・スパイ
「ロシア対外情報庁のセルゲイ・ナリーシキン局長は、破壊工作の「間接的な証拠」が
犯人によって残されていた、と述べた。」
H> CIAのノルド・ストリーム偽装工作にポーランドの新章が登場
「米欧の亀裂が深まる兆し」
2022年9月に発生したノルド・ストリーム・パイプライン・ネットワークに対する攻撃を
調査しているヨーロッパの調査官は、ポーランドの当局者がこの事件に関する国際的な調査
への協力を拒否しているとアメリカのビジネス・メディアに語った。」
「しかし、この報告は、爆破事件におけるワシントンの役割から注意をそらそうとする別の
試みでしかない、とロシアのオブザーバーは言う。」
「たとえ現実には、「ノルド・ストリームへのテロ攻撃へのアメリカの関与は明らかである
ことは、一度や二度ではなく、最高レベルで指摘されている」としても、「もはや代理権を
持たないポーランドは、アメリカの意向に逆らうことはできず、ワシントンが自分たちに
押し付けようとしていることを受け入れざるを得ない」のだ、とコルチン氏は言う。」
「ワシントンは、証拠や初歩的な論理がどうであろうと、ノルド・ストリーム事件に関する
自国の政策路線を押し進め続けるだろう、とコルチンは考えている。」
「正直に言って、同盟の中で信頼関係を築くのは原理的に難しい。これはノルドストリームと
大きく関係している。ヨーロッパ諸国は誰の責任か理解しているが、非常に不本意ながらこの
厳しい現実を飲み込むことを余儀なくされている」とオブザーバーは総括した。
M>プーチンさん:米国がノルド・ストリームを爆破した
「奇妙なことに、EUは(供給不足を)われわれのせいにしようとし、われわれは何も売って
いないと主張した。ポーランドにあるヤマル-ヨーロッパ・ガス・パイプライン(ウクライナ
領内を通るパイプラインの第2支線)を閉鎖したのは我々ではなく、ウクライナだ。
ノルド・ストリーム1とノルド・ストリーム2の一部を爆破したのは我々ではない。おそらく
アメリカか、彼らの指示を受けた誰かがやったのだろう。」
「プーチンは3月、ハーシュの結論に「完全に同意する」と述べ、アメリカはヨーロッパへの
ガス供給業者として競合する立場にあるため、この攻撃から利益を得たと述べた。」
F>ロシアはノルドストリーム爆破の背後にいる者たちに責任を逃れさせない - 国連ミッション
「多くの国が「ノルドストリームのこの状況は、将来に対する潜在的に大きな脅威」と
見なしている。」
「なぜなら、起こったことを罰せられないままにしておくと、一定の一線を越え、国境を越えた
政治的に重要なインフラへのテロ攻撃が可能になるから」
P>ロシア、ノルド・ストリーム攻撃で提訴の可能性
P>ノルド・ストリーム攻撃は「国家テロ」 - プーチン大統領
T>【ノルドストリーム1】 修復を求めるドイツの地方指導者
「ザクセン州首相は、パイプラインが復旧すれば5年か10年以内にベルリンの
エネルギー輸入を確保できると主張
ザクセン州の指導者は、10年後の状況がどうなっているかは誰にもわからないとし、
「可能な限り選択肢を広げておくことが賢い政治家の証だ」と強調した。
6月、ロベルト・ハベック経済相は、ウクライナ経由のロシア産天然ガスの供給が来年停止した
場合、ドイツは工業能力の一部を縮小、あるいは停止せざるを得なくなる可能性があると警告した。
同氏は、ベルリン当局はエネルギー不足による経済的リスクを軽視すべきではないと述べた。
紛争が続くウクライナとロシアが、2024年末に期限を迎えるヨーロッパへのガス輸送契約を
更新するかどうかについては、疑問が残る」
A>ノルドストリーム-ダンテの爆発の解剖
Q> MoA/Nord Streamの新たな隠蔽工作は、疑わしい「リーク」に基づくものである。
「なんて都合がいいんだろう! アメリカはパイプラインを爆破する動機と手段を用意
していたのです。シーモア・ハーシュは、米国がそれを行ったと主張する情報源を
持っている。 しかし今、WaPoは、ウクライナのザルズニー将軍がこの問題の責任者
であったとする「リーク文書」を手に入れたのである:
『ヨーロッパの諜報機関は、攻撃予定者が不正な工作員でないことを明らかにした。
関係者はすべて、ウクライナ最高位の軍人であるヴァレリー・ザルツニー将軍に直接報告し、
彼はウクライナの大統領であるヴォロディミル・ゼレンスキーに作戦が知られないように
責任者になったと、情報報告書は述べている。』」
「ザルズニーはウクライナ軍の責任者です。彼は多忙であり、秘密任務を遂行し、それに携わる
全員から直接報告を受けるような人物ではありません。
ウクライナの軍事情報長官であるキリロ・ブダノフ、あるいはウクライナ … 情報機関であるSBUが
そのような任務を担当することになる。 (ブダノフは5月30日、キエフにある軍事情報本部の
地下壕をロシア軍が攻撃した際に、おそらく死亡した。それ以来、行方知れずになっている)。
ザルツィニーが関与していたという主張は、私をさらに疑心暗鬼にさせるものである。 この
新しい「リーク」に疑念を抱いているのは、私だけではないだろう:
ワシントンポストの報道は、… 「ナンセンス」フォルダにファイルすることにしよう」
# ↑「死人に口なし」と明示的にコメントしていたブログも見かけた。^^;
W> Nord Stream爆破 米国は事前に知っていた--WaPo紙 ロシア ウクライナ
「3月に「親ウクライナグループ」がガス管を撤去したと主張したニューヨーク・タイムズ紙と、
それとは別にグループが爆発物の輸送にレンタルしたヨットを使用したと主張したドイツの
シュピーゲル紙の以前の報道と似ている」
「これらの理論は、米国人記者シーモア・ハーシュによって否定されており、同氏は2月に
バイデン政権がノルウェー海軍の協力を得て導管を爆撃するようCIAに命令したと主張した。
ハーシュ氏は後になって、このレンタルヨットの話は、CIAとそのドイツの対応機関である
BNDによってアメリカとドイツのメディアに騙されたものとして植え付けられたと語った」
「このヨットはワシントン・ポストの最新報道に再び登場するが、爆撃志願者らがヨーロッパの
別の港からヨットを借りる計画を立てていたことだけが語られている。 ポスト紙の報告書は、
米国が最終的に爆撃を実行したことを免責する証拠を何も提供していない」
$ https://sputniknews.jp/seymour-hersh/
「米国人記者シーモア・ハーシュ氏による調査」
I> IWJ にあるシーモア・ハーシュ記事
E> 1.5兆ドル規模の攻撃 ノルドストリームのテロ攻撃による被害額の評価
「専門家」はノルドストリームでのテロ攻撃による被害を評価、
ロシアが損失の補償を請求し正義を達成する法的根拠を分析」
「2022年9月26日に起きたノルド・ストリームへの攻撃は、地政学的な影響と被害額の両面で
世界史上前例のないものとなった。EU産業の競争力を確保し、ユーラシアの東西間の政治的
コミュニケーションの基盤となっていた、半世紀にわたるロシアとヨーロッパの経済関係が
突然崩壊した。炭化水素市場の不法再分配が達成され、ロシアとヨーロッパ企業の数十億ドル
規模の投資戦略に甚大な損害が与えられた ... 専門家の計算によると、ロシアは破壊された
ノルドストリームのガス輸送インフラだけで265億ドルを失った。さらに515億ドルは、...
開発、主要ガスパイプラインの建設、近代化において凍結されていることが判明した投資」
「50 年間 (ガス パイプラインの公称耐用年数) で失われる収益は、現在の価格に換算すると
1 兆 4000 億ドルになる可能性がある。途方もない額の損害だが、今のところガスプロムに
補償を急いでいる者はいない」
「妨害行為から8か月後、適切な捜査は行われず、犯人は特定されず、つまり法的請求が可能な
被告は特定されなかった。ロシアと西側世界との対立という文脈では、これは予想されること」
「テロリストは明らかに非友好的な陣営を代表している。同時に、主な受益者はあまりにも
明白で不謹慎」
「一見問題の本質には関与していないように見える中国や他の代替陣営の国々が、なぜこれらの
テロ攻撃の捜査に懸念を示しているのか」
「危機に瀕しているのは、各国の管轄区域外で稼働し、世界の貿易と通信ルートの基礎を形成
するインフラストラクチャーの運命である。結果を残さず、犯人を見つける努力もせずに破壊
できることが判明すれば、前例のない規模の破壊戦争への道が開かれる」
「兆円規模の訴訟
平均ガス価格を1,000立方メートル当たり250ドルとすると、ロシアは年間280億ドルの
輸出収入を失ったことになる」
「ガスパイプラインの公称耐用年数は 50 年 ... これは、ガスパイプラインの喪失による
損失の総額が、運用サイクル全体で現在の価格に換算すると 1 兆 4,000 億ドルになることを
意味する。この数字はロシアの年間GDP(2021年に額面で1兆8000億ドル)に匹敵する」
「結果の秘密
ロシアは、ノルド・ストリームを弱体化させた背後には米国と英国があると確信している」
「ロシアは独自の捜査を行っている。この事件は、国際テロ行為である刑法第361条第1部に
基づき、2022年9月にロシアFSB捜査局が検事総長室の要請により開始した」
「クレムリンは西側諸国が調査を行うことに「消極的という防壁」があると見ている」
「ロシア国防省はイギリス海軍が爆発に関与したと報告」
「米国はノルド・ストリーム爆発の主な受益者と言える。パイプラインの廃止により、
ヨーロッパの炭化水素市場を占領するという古いアメリカの夢の実現が可能になった」
「ガスによる直接的な利益に加えて、米国は経済競争相手としての欧州の弱体化」
「米国は実際に長年にわたってこの計画に全力を尽くして戦ったが、ジョー・バイデンは
2022年2月8日、ドイツのオラフ・ショルツ首相との共同記者会見後、率直に次のように
述べた。
「もしロシアが侵略し、その戦車が国境を越えたら」ウクライナが再び起きたら、
「ノルド・ストリーム「2」は起こらない、我々はそれを終わらせるだろう。」
このプロジェクトがドイツとロシアのものであることを考慮すると、ドイツ人
ジャーナリストが米国は具体的にどのようにこれを行うのかと尋ねると、バイデン氏は
「我々がそれを実行できると約束する」と答えた」
「シーモア・ハーシュ氏は調査の中で、ノルド・ストリーム爆発物が毎年恒例のNATO夏季演習
BALTOPS-2022中にノルウェー人の支援を受けて米軍によって設置されたという証拠を挙げている」
「アメリカのエリート内部の政治的分裂が真実を表面化させるのに役立つという期待はほとんど
ない。」
「法務面
「理論的には、ロシアはいくつかの方法でノルド・ストリームを巡る状況で正義を求めることが
できる:会社法を利用する(つまり、影響を受けた企業を代表して直接訴訟を起こす)、独立
した国際調査を開始する、デンマークが保有するデータの開示を主張するとスウェーデン、
そして最後に、デンマークとスウェーデンに、国境近くを通過するガスパイプラインの安全を
確保しなかった責任を追及しようとしている」
「私法関係のもう一つの問題は、紛争の場所の選択」
「調査中に欧州諸国側に障害があったため(デンマークによる海域への立ち入り)、予備調査
機関は外国の同僚によって収集された証拠に頼ることができる」
「別の方法。起きたことに対して誰かが有罪であると合理的に認めるには事実が必要であり、
すでにこれらの事実に基づいて国際的な法的責任を問うことができる、とMGIMO国際法学部の
ドミトリー・ラビン教授は専門家に説明した。 これらの目的のためには、国際専門家からなる
独立した委員会が適切」
「捜査を開始する機会を利用するために、ロシアは弁護士よりも外交官に頼るべき」
「海事法の規則を利用して、デンマークとスウェーデンの捜査に被害者としてロシアの関与を
主張したり、捜査結果の公表を要求したりすることも可能」
「ノルド・ストリームと同様の施設を使用する手順を定め、参加国に対するさまざまな義務を
定めた国際条約が多数ある。その中には、1991 年のいわゆる国境を越えた状況における環境
影響評価に関する国連欧州経済委員会 (エスポー) 条約も含まれる」
W> 中国 洋上浮揚型原発の最終承認を規制当局が保留
「米国がNord Streamのような事件を起こしかねないから」
Q> は、は、は、は、は、は、は...。笑))/アンドレイ・マルティアノフ
「ドイツの「ジャーナリズム」といえば、笑)))」
「何か、配管工に重点を置いた有名なドイツ映画業界での職業経験が必要なような気がする」
↓ e.g. 下記2項のような西側でのCIA謹製「やらせ」報道--笑う以外どうしろと。^^;
W> Nord Stream爆破 ウクライナ人2人が関与した可能性 ドイツ2紙
P> ノルド・ストリーム爆破事件の背後に少なくとも2人のウクライナ人がいる可能性 - 新聞
「この疑惑は、スイスのターゲス・アンツァイガー紙とドイツの南ドイツ新聞が日曜日に
掲載した記事」
M> メドベージェフさん:欧米の望みは平和ではなく戦争
「メドベージェフ副議長はウクライナ紛争での米国の最終目標はロシアという国の破壊だと述べた。
米国がガスパイプライン「ノルド・ストリーム」を破壊したことに対し、ロシアに補償すべきか
との質問に、メドベージェフ副議長は「ノルド・ストリームの被害だけではない。米国の援助と
支援によって破壊されたアルチョモフスクやマリウポリ、その他、夥しい場所を復興するために、
資金を返すか、少なくともその手段を講じるべきだ。米国の資金で復興するために。」と答えた。
メドベージェフ副議長はさらに、「ノルド・ストリーム」の爆破に関与していないという米国の
主張は説得力に欠けると語った」
T> ノルドストリーム攻撃への正義? 可能性は極めて低い
「欧州諸国は、まるで意図したかのように、国連海洋法条約とテロリズム爆弾鎮圧条約に基づく
義務を忘れている」と、メドベージェフ氏は非難した」

T> ドイツ、エネルギー配給制を検討
T> ペースアップしているフランスのインフレ率
「公式データによると、食料とエネルギーが物価上昇の主な要因となっている」
$ https://sputniknews.jp/20230514/g7eu-15984179.html
「G7諸国とEU加盟国は露ガスパイプライン供給再開を禁止する方針=メディア
2023年5月14日, 18:34」
「決定が承認された場合、西側の大国らは2022年2月以降初めてパイプラインを経由した
ロシア産ガスの取引を禁止することになる。フィナンシャル・タイムズによると、西側諸国は
このような形でロシアのエネルギー輸出による収入増加を妨げたい考え。
ある当局者によると、ロシアのガスパイプラインの供給再開禁止は、「仮想将来にパートナー
たちがその考えを変えないことを確信する」ために必要だという。
また、G7首脳の声明草案には、G7諸国が今後もロシア産エネルギー資源の使用を削減する計画も
盛り込まれているという」
P> ロシアは主権と領土保全を守るために特別作戦を実施する - メドベージェフ氏
「ロシア、ノルド・ストリーム爆破事件の責任者を処罰する努力を続ける」
G> ノルドストリームの件は「秘密の作戦」ではない
「バイデン大統領のヨーロッパに対する「戦争行為」である」
「ラガン・ヴイチッチ (DV): あのノルドストリームの作戦について秘密は何もなかった
とおっしゃいますか?
ミシェル・チョスドフスキー教授 (PMC): 2022 年 2 月 7 日にホワイトハウスで行われた
記者会見で、米国大統領とドイツ首相がノルドストリームを爆破する意向を公に表明した
ことを思い出す必要があります。米国を公式訪問していたショルツ首相は、
「ロシアの戦車がウクライナに入ったらノルドストリームのガスパイプラインを爆破する」
というバイデン大統領の表明した意図を全面的に支持 ... ノルドストリームの妨害行為が
アメリカ政府によってかなり前から計画されていたことを十分に認識 ....」
「DV:ショルツ首相が関与したという明確な証拠はありますか?
PMC: 2022 年 2 月 7 日の記者会見の記録を読み上げます。質問はバイデン大統領と
ショルツ首相の両方に向けられました。
「アンドレア (ロイター) Q ...
大統領、あなたが長い間反対してきたこのノルドストリーム プロジェクトについてお聞き
したい ... 今日、ショルツ首相から、ロシアがウクライナに侵攻した場合、ドイツは実際に
このプロジェクトを中止するという保証を受け取りましたか? そして、「侵略」の定義が
何であるかについて議論しましたか?
バイデン大統領:最初の質問です。「もしロシアが侵略したら」それは戦車や軍隊が再び
ウクライナの国境を越えること ... その場合、 Nord Stream 2 は存在しなくなります。
Q しかし ...プロジェクトはドイツの管理下 ...、どのように ... 行うのでしょうか?
バイデン大統領: 私たちは ... 約束します ... 私たちはそれを行うことができます」
「PMC:ショルツの答えは明白です。彼は、ノルドストリームを爆破するというバイデンの
決定を支持したが、ロイターのジャーナリストの質問の内容、つまり、 彼が政府の長
である「ドイツの管理下にある」という内容については触れなかった」
「国際法では、「領土保全」は、国家の領海内にある「財産」にまで及びます。 外国の
国家主体による、またはその代理人による、 国の領海内での前述の「資産」の意図的な
破壊は、戦争行為を構成します」
「バイデンが「私たちはそれを行うつもりであり、それを行う計画がある」と述べた」
「バイデンの公の宣言について秘密は何もありません」
R>米国政権による国際テロリズムの狂気?/scotlandtoday
「昨年のノルドストリームガスパイプライン爆発事故の背後に親ウクライナ派の民間人がいたと
いう報道は、スウェーデン政府関係者の懐疑的な発言を引用した新しいロイターの報道が示す
ように、説得力を失っているように見える」
「アメリカの中央情報局(CIA)は、世界中で常に秘密工作を行っている。そして、物事がうまく
いかなくなったときのために、すべてカバーストーリーを持たなければならない」
「昨年秋のバルト海でのように、物事がうまくいったときの説明も同様に重要である」
$ https://yocchan31.blogspot.com/2023/05/blog-post.html
「旧ソ連邦の崩壊を見ることができなかったならば、英国へ来て、その再来を見るがいい」
「ブーメラン現象によって予想もしなかった程の経済的打撃を被った。特に、ノルドストリーム・
パイプラインが破壊工作を受け、ロシア産の天然ガスや原油の輸入を禁じたEUの対ロ経済制裁は
2022~2023年の冬に向けて、欧州各国にエネルギーコストの高騰や物価の上昇をもたらした」
Q> なぜFacebookは
シーモア・ハーシュのノルド・ストリームレポートを検閲しているのでしょうか?
:ブランコ・マルセティック
「Facebookで共有しようとすると、
「まず、ノルウェーの事実確認サイトFaktiskによるこのテーマに関する「追加報告」について
知らせるプロンプトが表示され、「偽ニュースを繰り返し公開または共有するページやウェブ
サイトは、全体の配布量が減少したり他の方法で制限される」と警告」
「とにかく共有する」と決めた場合、ハーシュの記事は掲載されますが、ぼかしが入り、
ソーシャルメディアプラットフォームによって「偽の情報」と表示
(その後、ぼかしは解除され、「一部虚偽の情報」と表示される)」」
「ノルウェーが疑惑の攻撃に深く関わっているため、利害が対立しかねない不快な光景」
「特に、ファクティスク編集長自身が元NATO軍将校であることから、その傾向が顕著」
「ノルウェーの主要な報道機関(特にVGやDagbladetなど)は、米国の報道機関と同様に、
戦争を支持し、米国政府を含むエリートの意見を反映している」
I> 軍事評論家の小泉悠氏が #← という名前が出た時点で、もうオチは見えている(笑)
『(シーモア・)ハーシュが言っていることは極めて陰謀論的な話が多い』と断言!
↑「知的にどれだけおぼこいのか!?」
# 「陰謀論」という言葉を愛用するのは「嘘の帝国」の「大本営発表担当者(笑)」の特徴。
K> No. 1761 中国がきた、とブリンケンは言う
「中国は主権国家である。ドイツの代表者に言わせてもらうが、ドイツはそうではない。
ヨーロッパの他の国々と同様、ドイツはアメリカの属国なのだ」
「ノルドストリームを破壊したのは中国ではなくワシントンで、ドイツ経済に取り返しの
つかないダメージを与えた時ドイツは熟慮した戸惑いを持って反応した」
「ちなみに中国は何本のパイプラインを爆破したのだろうか?中国が侵略者だというのは
確かなのだろうか?」
$ https://note.com/ftk2221/n/n8f9f23b9b601
「ペンタゴン・リークの茶番劇」
「この「文書」には、ペンタゴンがSMOについてまったく無知であることを確認する以外には、
何も含まれていない」
「リーク情報の最も重要な結果は、米国が事実上 ... ロシアと戦争状態にあることを立証」
「ネオコンの目標は、... ショルツ首相を使って、ドイツをロシアから切り離すことだった」
「彼は、ノルドストリームへのテロ攻撃について事前に説明を受けていた」
「ショルツはまた、CIAのミスディレクション詐欺にも関与し、テロ攻撃の責任をウクライナの
無名の「反体制派」と無能なヨットになすりつけた」
$ https://sputniknews.jp/20230411/15628337.html
「米国は「ノルド・ストリーム」を爆破すると告げてロシアを脅す計画だった=ハーシュ氏」
$ https://forum.j-n.co.jp/narrative/5760/
「激化する情報戦の向こうで、誰がノルド・ストリームを爆破したのか」
「ロシアから欧州向けの天然ガスパイプラインである「ノルド・ストリーム」に対して行われた
破壊工作の犯人探しについての情報戦が激化しつつある」
「2022年9月27日、ノルド・ストリーム1及び2のパイプラインからガス漏れが確認され、
デンマーク警察は、「強力な爆発」で、両パイプライン4か所に穴が開いていると発表した」
「破壊された場所はデンマーク領「ボーンホルム島」の北東及び南東のデンマーク排他的
経済水域」「ドイツ、スウェーデン、デンマークの当局が捜査」
「現時点でその成果は伝えられていない」
「破壊工作による」
「経済的側面」「アメリカは、破壊工作による経済的メリットを確かに受けている」
「技術的側面」
「第一に広大な海洋において、どこにパイプラインが敷設されているかを確認することは、
事前情報や、探知手段がなければ難しい。さらに、爆発物を設置する水深が、シーモア氏の
ブログのとおり約260フィート(約80m)であれば、ダイバーの潜水病防止及び事後処置の
ため「加圧/減圧チャンバー」という装備が必要となる。人間ではなく水中ロボットを使用
する手段もあるが、いずれにせよ大規模な装備と高度な技術を必要とする。今回の破壊工作が
実施された場所は、監視の目が届きやすい。大規模な作業を実施するためには何らかの隠ぺい
工作が必要であり、シーモア氏の大規模海上軍事演習を隠れ蓑にしたという主張はうなずける」
$ https://tratratra.hatenablog.com/entry/2023/04/07/135129
「ノルドストリーム破壊工作の「メインシナリオ」は国家的行為者である」
「スウェーデンの検察庁は、注目された事件に関連するさまざまな「影響力の試み」も指摘」
P> スウェーデン検察は、ノルドストリーム爆発事故について
ロシアに協力する必要はないと考えている
「我々の主な手掛かりは、もちろん、政府が直接的または間接的にこの事件の背後にある
ということです」
& セイモア・ハーシュがノルド・ストリーム破壊工作について新たな発言
「(米国)大統領は、ショルツ首相が、(キエフに)もっと銃や兵器を投入することに
前向きでないことを恐れていた」
「ロシアのガスをドイツ経由でヨーロッパに届けるために建設されたノルド・ストリーム1と2に
爆薬を仕掛ける当初の目的は、「(米国)大統領が(ロシアの)プーチン大統領に
『(ウクライナで)戦争をするならパイプラインを破壊する』
と言える選択肢を与えるためだった」
「バイデンが昨年9月にバルト海底で機雷の爆破を命じることを決めたのは、アメリカの視点から
見て紛争が「ウクライナでうまくゆきそうもない」と考えたからだ」
& 米国はノルド・ストリーム破壊工作の役割を「隠蔽」しようとしている(シーモア・ハーシュ)
「CIAはパイプライン破壊の代替ストーリーをメディアに提供するよう指示されている」
「ロシアの海底パイプライン「ノルド・ストリーム2」の破壊にワシントンが関与したことを
隠蔽するために、米国が意図的にメディアに偽の記事を提供した」
「CIAはベルリンの情報機関BNDと共同で、ノルド・ストリーム2の爆破に関する「代替案」を
アメリカやドイツのマスコミに提供する偽装記事の作成を任されていた」
「プロパガンダの作戦は、受け取る側の人間が、望まない真実を矮小化したり置き換えたり
できるような話を必死に求めている場合にのみ機能する」
「モスクワは、この報道を 「メディアによる協調的なデマキャンペーン」と断じた」
& ノルド・ストリーム近辺で発見された謎の物体は何か?
「このブイの引き揚げは、国連安全保障理事会が月曜日(3月27日)、パイプラインの爆発に
関する国際的な独立調査を求める ロシアが提案した決議案を否決した後に行われた」
E> ワシントン・ポスト;欧米、ノルドストリームを爆破した犯人を
突き止めることにあまり熱心でない
「NATOの指導者たちは、同盟国が関与しているかどうか、むしろ知らない方がいいと思っている」
# 「need not to know」:-)
& ノルド・ストリームの破壊工作:
「政府関係者」は、本当の犯人を隠すために、さらにもみ消しを図る
「私たちが見ているのは、英国で起きたスクリパル「毒殺事件」に匹敵する情報操作」
「あの事件では、数十の「関係者の話」が発表されたが、そのどれもが、前のものよりも
非論理的で信じがたいものであった」
「1977年、ローリング・ストーン誌は、カール・バーンスタインによる記事を掲載した:
THE CIA AND THE MEDIA」
「CIAと個人および報道機関との胡散臭い関係については、1973年、CIAがジャーナリストを
雇用していたことが初めて明らかになったときから、情報が出回るようになった」
「CIA関係者によれば、CIAとタイムズ紙の関係は、新聞社の中で最も価値のあるもの」
「新聞社の故アーサー・ヘイズ・ザルツバーガーが承認した取り決め」
「「可能な限りCIAに協力する」というザルツバーガーが設定したタイムズの一般的な方針」
& CIAはノルド・ストリームについて同盟国に事前の警告を出していた
(ウォール・ストリート・ジャーナル紙)
「ウクライナの関与が疑われる新たな報道は、ベテランジャーナリストのシーモア・ハーシュが
先月行った調査と矛盾する」
& ノルド・ストリーム爆破は国家レベルの仕業(プーチン)
「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、天然ガスパイプライン「ノルド・ストリーム」に
対する攻撃が、「親ウクライナ派活動家」によって行われた可能性があるという最近の主張を
「ナンセンス」だと断じた」
「このような種類の、このような威力の、このような深さの爆発は、専門家によってのみ実行
され、特定の技術を保有する国家全体の力によって支援されたものだ」
& 「嘘の帝国」の反撃:ノルド・ストリーム破壊に対する尋常でない隠蔽工作
「報道された情報は、検証不可能なほど曖昧」
「バルト海の海底で行われた高度な技術を要する軍事作戦が、無名の準軍事組織によって
実行されたと、私たちは信じ込まされている」
「ハーシュ報告書をきちんと内容を確認することもなく、ハーシュ報告書に対してする反論
として作成されている」
「西側のプロパガンダの売り手にとって問題なのは、あり得ないということに加えて、
キエフ政権のアリバイを提供しなければならないというさらなる重荷」
「ニューヨーク・タイムズ紙は、ノルド・ストリーム爆破事件をウクライナの武装勢力にな
すりつけつつ、この大胆不敵な武装勢力がウラジーミル・ゼレンスキー大統領とその一味に
知られることなく爆破を成し遂げたと主張」
「西側メディアの情報操作キャンペーンは下品なジョーク」
「欧州の企業や政府に対する国際テロ行為」
「少なくとも200億ドルの建設費がかかる1,200キロのノルド・ストリーム・パイプラインの
主要所有者であるロシアに対する戦争行為」
「ニューヨーク・タイムズ紙をはじめとする欧米の報道機関は、ジャーナリズムの頂点に立ち、
公共の利益と民主主義の擁護者であると偉そうに主張している。しかし、彼らはワシントン
(嘘の帝国)の宣伝部に他ならない」
Q> アンクル・サムの不逮捕特権の時代がついに終わる
「ロシアと中国は、ノルド・ストリームを妨害したアメリカの犯人の責任を追及することを
決意している」
「ノルド・ストリーム・プロジェクトは、10年以上かけて建設された200億ドル以上の費用を
要する国際的な民生インフラ」
「米国がこのパイプラインを爆破して、ロシアを欧州のエネルギー市場から追い出し、
より高価な自国のガス供給を強化することは、国家テロリズムと犯罪行為として衝撃的」
「ノルドストリーム妨害事件は、基本的な正義、残虐な犯罪に対する説明責任、そして
大規模な国際的金銭賠償の緊急課題」
「このような無謀なテロ行為の加害者が責任を問われないということは、危険な前例となる」
「西側のニュースメディアは、調査に消極的であるため、帝国支配者に仕えるプロパガンダ・
チャンネルに過ぎないことも露呈」

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