ある日の気づき

「耕助のブログ」での中国に関する記事(6)

耕助のブログ中国に関する記事 (2025年2月8日から。2月7日まで→)。

No. 2423 ほかに誰がアップル・ユーザーの暗号化データへのアクセスを望むのか? 2025/02/14
No. 2422 DeepSeekは禁止されるだろう 2025/02/13
「中国のDeepSeek AIモデルがウォール街の一流企業のAIを上回ったというニュースに、
世界の株式市場は激しく反応した。テストではDeepSeekはOpenAIやFacebook(Meta)、
Google、アマゾン、オラクルの最高モデルと同等だった」
多くのアナリスト「AI…はDeepSeekのフレームワークを使用した…オープンソース
モデルにシフトし、高価なプロプライエタリモデルにすでに投資された数千億ドルは
帳消し…5,000億ドルのStargate計画…棚上げされる」
「しかし、これは西側市場と産業がどのように機能しているかを無視…すでに多くの資本が
投入され…ビッグ・テックが身を引いて自由なモデルへの道を開くことはできない」
→「ウォール街とシリコンバレーにとって唯一の手段…西側規制当局を説得してDeepSeekを
禁止させ、オープンソースのAIモデルを排除するルールを作る」
# 既に「ChatGPTをリバース・エンジニアリングした(=解析して仕組みを調べた)」との
# 何の根拠もない噂がバラまかれている。次に言い出しそうな話は「特許侵害」あたりか?
→「世界のその他の地域では、最高のAIは…無料で利用できる。しかし、米国と西欧では…
最大手企業の利益率を脅かす技術や製品を制限する」
# もっとも「西側でAI分野で出遅れた巨大企業のいくつか」がDeepSeekを「追撃の好機」と
# 見なしてDeepSeekを擁護する…という展開がないとは言えないかも?
# ∵DeepSeekは従来モデルに必須の「計算力が高いハードウェア」なしで十分動作するが、
# 計算力が高いハードウェアが「邪魔になる」ことはないし、「計算力による追加効果」が
# DeepSeek においては「すぐ飽和する」と示されたわけでもない。
# ∴「AIのソフトウェア技術では出遅れたがハードウェアへの投資規模は先行企業と同等」
# という立ち位置の企業が「DeepSeekに高性能ハードによる効果が上乗せされたモデル」の
# 開発を試みることは、あり得るはず。
No. 2421 トランプは中国を制裁しようとした… 2025/02/12
それが裏目に出て中国は最大の成功を収めた
No. 2419 台湾は今年中国と再び一緒になるだろう 2025/02/10
No. 2418 ジェフリー・サックス教授、新型コロナの起源について語る 2025/02/09
「新型コロナは、最初から実験室で作られたことを示す兆候…CIAは…このウイルスが
実験室から作られたという話は本当だったといった。彼らが言わなかったこと、そして
非常に重要なことは、このウイルスは中国の研究所ではなく、ほぼ間違いなくアメリカの
研究所で作られた…おそらくノースカロライナ大学」
「CIA…「そう、おそらく研究所からだろう、でも『中国』…それは好都合だ」。」
「ノースカロライナ大学は2020年と、特に2019年の電子メールについて訴えられている。
彼らは2019年のメールを公開していない。…公益のために、何が起こったかを理解できる
ようにすべてを公開す…べき」
No. 2417 DeepSeekとの対話 2025/02/08
「3週間前、DeepSeekはChatGPTと同様にまだ親米的で、Wokeでポリティカル・コレクト…
学習モデルと言語が英語…ほとんどの西側メディアはCIAによって所有されているため、
DeepSeekのトレーニング・データベースは、特に地政学的な問題…ひどく偏っていた」
「DeepSeekは、ソースのよりバランスのとれた表現を確保するためのアルゴリズム調整を
実施…欧米中心のメディアの比重を減らし、中国、ロシア、その他の地域のメディアなど、
欧米以外のソースの比重を高めることが含まれる…たとえば、地政学的・経済的問題に
ついての回答を生成する際…グローバル・タイムズ、チャイナデイリー、http://RT.com、
その他のオルタナティブ・メディアからのデータを優先」

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「中国」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事