昨日、劇団青年座研究所の声楽発表会を観に行ってきました。
三十人程の生徒がそれぞれミュージカルの曲を一曲ずつ、衣装も演出も自分で考えて披露する、というもの。
実は七年間、その伴奏のお仕事をやらせて頂いていたのですが、今年は先生から「わだく~ん、ごめ~ん。若い子で是非やってみたいって言う子がおるから、やらせてあげたいんやけど…」という連絡がありまして、今年僕は辞退したのでした。
という訳で初めて観客として観させて頂いたのですが、最後まで楽しませて頂きました。それぞれが色々と考えた演出、衣装、照明。伴奏席からは見えなかった部分が色々と見えたし、演奏も自分とは違うアレンジがなされていたので(違う人の演奏ですから当然ですが)、まったく新しい視点で観る事が出来ました。
お仕事が一つ減って寂しい気持ちもありますが、物事を別の視点から観る、というのもまた大事な事。良い経験をさせて頂きました。
この発表会は毎年12月の第2週あたりにやっています。入場無料で一般の方も入れるので皆さんも一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
三十人程の生徒がそれぞれミュージカルの曲を一曲ずつ、衣装も演出も自分で考えて披露する、というもの。
実は七年間、その伴奏のお仕事をやらせて頂いていたのですが、今年は先生から「わだく~ん、ごめ~ん。若い子で是非やってみたいって言う子がおるから、やらせてあげたいんやけど…」という連絡がありまして、今年僕は辞退したのでした。
という訳で初めて観客として観させて頂いたのですが、最後まで楽しませて頂きました。それぞれが色々と考えた演出、衣装、照明。伴奏席からは見えなかった部分が色々と見えたし、演奏も自分とは違うアレンジがなされていたので(違う人の演奏ですから当然ですが)、まったく新しい視点で観る事が出来ました。
お仕事が一つ減って寂しい気持ちもありますが、物事を別の視点から観る、というのもまた大事な事。良い経験をさせて頂きました。
この発表会は毎年12月の第2週あたりにやっています。入場無料で一般の方も入れるので皆さんも一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。