大阪難波の千日前にある食堂「千とせ」をご存知でしょうか?
「千とせ」と書いて「ちとせ」と読みます。
吉本の難波グランド花月の近くにあるのですが、古くから吉本の芸人さんも通う小さな食堂。
そこの定番メニューが肉うどんと肉吸い。
肉吸いというのは肉うどんからうどんを無くしたものです。
大半の人はその肉吸いと小玉(玉子かけご飯の小)を頼みます。
僕はいつも肉うどんと小玉を頼みます。
この肉うどんがなんとニッシンから発売されていました。
もちろん大阪(関西?)限定のようですが、実家の冷蔵庫を開けると(昨日から実家に帰省中)入っておりました。
さっそく食べてみます。
まずメインのお肉。こちらは予想通り、レトルトの具っていう感じの味。千とせの味は全く再現されておりません。
続いて麺。こちらも普通にパックのうどんの味。
そして汁。これは千とせの味が見事に再現されておりました。
良く頑張ったね、ニッシンさん♪
久しぶりに大阪のうどんの味が楽しめてそれなりに満足な昼飯でした。
ただ、やっぱりお店で食べるのが一番!(これ、当たり前!)
大阪に行く機会があれば是非「千とせ」にお立ち寄り下さい。