なにが粋か?

音楽と中国とテニスといろいろ

香港での銀行口座開設

2009-11-12 16:07:56 | 中国
会社の給与を振込むための銀行口座の開設に香港に行ってきました。

土曜日の営業は12時までということで、10時ごろにホンハムの支店に行きました。

やけに高飛車でヒステリックな話し方をする担当者の女性は最初、日本でのすんでいるところの証明書と中国の住んでいるところの証明書が必要といいました。でも結局、個人の必要な書類はパスポートと運転免許書だけでした。(別途、勤めている会社の証明書などはもちろんいります)

しかし、運転免許書の名前は漢字だけ、パスポートの名前はローマ字だけということで、もし、パスポートの自分のサインが英語であれば、この二つの証明書が同一人物であることの証明ができないことになるそうです。

自分の場合、運悪くパスポートのサインがローマ字だったので別途、3ヶ月以内に発行の証明書のたぐいがいることになりました。

たまたま、こちらに来て、結んだ英文の雇用契約書に漢字の名前も記されていたので、これも合わせて、銀行口座を開けることになりました。

口座維持手数料がHK$2000以下だと必要なため、近くのATMで中国の銀行口座の銀聯カードでHK$2000を降ろして銀行窓口に戻って入金しました。

ATM使用時のパスワードは自動的に最初決められるので、外のATMに行って変更しました。

{教訓}

日本の免許書にローマ字名の記載を検討してほしい。
日本のパスポートに漢字名の記載をしてほしい。

これは教訓ではないね。

健康検査証明書

2009-11-12 16:05:19 | 中国
今日は午前中、就業ビザ取得のための健康診断に行ってきました。

病院は前の会社のときと同じ、皇岡口岸病院でした。

前のときは日本語が話せない中国人のアテンドで少し不安したが、今回は日本語が話せる、中国人が付いていってくれ安心でした。

高速を飛ばして30分ほどで病院に到着しました。

申込み用紙に記入して、受付順番表をとって順番が来るのを待ちます。

昨日夜に、撮った証明写真3枚とパスポートとパスポートのコピー(コピーを取るのを忘れたので近くの店でコピーしたら1元も取られました。)を提出すると受付係がパソコンに入力します。

パソコンについた小型ビデオカメラに向かって写真をとって、親指の指紋もスキャナーでとって、プリントアウトした用紙にサインをして受付は完了です。

その後、会計で料金480元を支払って、すいている診察室から適当に順番に回って必要な診察を受けます。採血、採尿に加えて内科、外科、歯科、耳鼻咽喉科、レントゲン科などを回ります。

いいかげんな診断が全て終わったら、各検査のサインの入った書類をもって別の受付に持って行って手続き完了です。

隣の郵送サービス(有料)の窓口で事務所の住所を書いて料金15元を払い送ってもらうようにします。だいたい1時間弱ぐらいで終わりました。

11月24日に結果の「健康検査証明書」が送られてくる予定です。

今日は久しぶりの雨のようです。