ユエハイ酒店

ホテルの滞在者向けのサービスで無料で中国語教えているにのに2年ほど参加してました。

講師は徐慧という湖北出身のオペレーターをしている23歳の女性です。

週に2回あって、それぞれ講師の人は違いますがどちらもホテルのスタッフです。

私は木曜日の夜9時からに参加していました。テキストはいつも自分で作って用意してくれていました

生徒がひとりのときが多かったです。

ホテルの1階のカフェテラスから取り寄せるコーヒーが美味く、中国では貴重な週1回の珈琲タイムでした。

ちなみにこちらのコーヒーはまずく、一番美味しいのが、スターバックスという話もあります。

ガスメータの検針

中国でのお話
アパートのガス代は２ヶ月に一度まとめて払います。
今日はガスメータの検針のおばさんがきました。唯一のアパートの訪問者です。
会社から帰って、くつろいでいると、インターフォンでピンポンの音です。
夜の８時過ぎです。
あわてて服をきて出るとおばさんが立っています。
「あなたがガスメーターの数字を調べていってくれたらいいから、廊下で待っている」というようなことを言っています。
ガスメーターは家の入り口付近ではなく、トイレの奥のベランダにあります。
あわてて数字を読むと００１１９３でした。
自炊しないので、ガスはシャワー以外使いません。
ほとんどメータは上がりません。
中国語でリンリンヤオヤオといいました。
あとの下の桁は不要ですが一応ジョウサンと言ったら紙に書いた１１をみせてこれでいいと言いました。
それでおわりでした。

王若琳

王若琳（ジョアンナ・ワン）という台湾の歌手の『Start From Here』 というCDを買いました。

CDの帯のコピーがアメリカのノラ・ジョーンズ、日本の小野リサ、台湾のジョアンナ・ワンとあります。

何でしょうこの比較は？

「I LOVE YOU」という曲が超かっこいいです。
いわゆる癒し系とでもいうのでしょうか。

ネットで調べたら２００８年の今年にデビューしたといういことです。

ジャケットのカバーの写真ではルックスがいいです。
でもMTVではそんなにルックスがいいようにはみえませんでした。

中国の喫茶店

もちろんどこにでもある「スターバックス」はあります。

チェーン店の喫茶店もいくつかあります「名典珈琲語録」や「上島珈琲」です。

但し「上島珈琲」はUCCではなくてUBCです。

飲み物だけでなく定食類（パスタ、ステーキ、ローカル系）などいろいろあります。

喫茶店とは関係ないけど、中国では

日本人には、まず韓国人かと聞いてくる。

列に並ばずに押し寄せる。

頑張れは“加油”、ガソリンを入れるのも“加油”。

バナナは海南島産。

レストランではまずお茶は何にするかを聞いてくる。もちろん有料。
お絞りもミニティッシュも有料。

羅湖から東莞への長距離バスに乗ると出発前に乗客の顔を順番にビデオで撮る。

「さゆ」と「かいしゅい」

2007年10月の国慶節あけに中国語の勉強をはじめました。講師は武漢出身の陳という女性で、テニスサークルの人の紹介です。その人は毎週水曜日に教えてもらっているので、火曜日に教えてもらうことにしました。
月4回で授業料は1ヶ月500元です。授業料自体は高くもなく安くもなくといったところです。レッスン場所は、南山の彼女のアパートからバスで2駅の「名典珈琲語録」というチェーン店の喫茶店です。

授業の前に一緒に食事してその後１時間のレッスンをしてもらいます。もちろん食事代は自分が払います。二人で100元くらいです。よもやま話をしますが、彼女はそんなに日本語が流暢なわけではないので、わけのわからない日本語が出てきます。テキストは会話中心のもので、先生が持っていたのを日本から取り寄せました。内容は半分復習で半分新しいところに進みます。

先生はいつも食事の後に「かいしゅい」を頼みます。「お湯＝さゆ」のことです。彼女は冷たい水はお腹に良くないということでいつも「かいしゅい」を頼んでました。中国ではビールも冷たいとお腹に良くないとかでなまぬるいビールを飲む人をよく見かけました。

白湯（さゆ）を広辞苑で引きますと「何も混ぜない湯」とあり「さゆで薬を飲む」と書かれています。そういえば子供の頃は薬を飲む時に、お袋からさゆで飲まされた記憶があります。そうか日本でも昔はあんまり冷たい飲み物は飲まなかったような気がします。

オランダ人の冬の寒い時に、カレーショップに行ったら氷入りの冷たい水がでてくるのが一番不思議と言われたことがあります。