昨晩、天の川から大きな桃の便りがドンブラコと流れついた。
仕事から帰宅する。車から降りて眺めた夜空には、久方ぶりに見るきれいな星空が広がっていた。ほっと一息つくと、鞄から取り出した携帯に一件のメールが届いている事に気づいた。
おっ@@、マジ・・ホントなん? ほれはデカシタ^^v よしよし^^;とばかりに~~~♪
おとぉ~~~さぁ~~ん!、 おじちゃん、おじちゃん!って、 そして、早々と寝床に入っていた母のとこにまでも飛んでって、襖を開けるなり、
「ねえちゃん、男の子やったんやってぇ~~~^^v」
今日の定期検診で早々と判明したとの事。まあ~ぁ^^;;;、まだ産まれてきた訳ではないので、喜びもほどほどにしないといけないのだが、嫁いだ娘にはどうにかして最初に男の子を授かって欲しかった私としては、願いの思いが本当に叶ったんだと手放しの喜びようを隠しきれなかったのでした。
ほんと? 嘘みたいなお話ですよね(笑)。でも、人生^^念ずれば通じるのでっす!ネッ。
娘が嫁いだ先は、絶えてしまった家に、養子養女として両家から入った現在のおじいちゃんおばあちゃんによって受け継がれ、一人息子として産まれたお父さんに引き継がれ、結婚して三人の子宝(二男一女)に恵まれるのでした。そして、その長男さんと娘が結婚したわけです。家を絶やしてはいけないと思ったんでしょうか、お父さんには絶えた屋号名がそのまま名前として受け継がれているんですよね。
もう、こうなったら、おじいちゃんおばあちゃんの意思を継ぐ意味でも、ここは我が娘ながら後継ぎの男の子を産んでもらわなくては申し訳がたたないと思う母の意地としても~^^;;; 、なんとかして、最初に男の子が欲しかったんですよぉ~~~~~おお!!! この気持ち、わかってくれますぅ? でも、よかったわあ! 本当に、よかったあぁぁぁ~~~~うれし(^涙^)。これで、後はもう無事に産まれてくることだけを願うのみです。
そやった、そやった。とばかりに、二階に向かって階段下から、まだ告げてなかった下の娘に報告~♪ すぐさま二階からは、「聞こえてたあぁ!!!」の返事の声!(笑)。
私もすぐさま返事をかえす、「お母さんね、もう、名前^^考えてあるんやってぇぇぇ~!」
茶の間で 「アホか!」と、主人が笑っていた。
ほやね^^、これっばかしは念じても叶わないやろけど、一応^^念じるてみる馬鹿な母である。
はよ、出ておいで、O O O くーん (笑)。 来年の1月末かぁ、待ち遠しいなぁ。
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