。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

越前たけふ華絵巻

2024年11月09日 | TAKEFU 駅

第73回  2024たけふ菊人形   
テーマ「紫ゆかり のまち 越前たけふ花絵巻 〜紫式部の暮らした越前市と源氏物語〜」

 

「たけふ菊人形」開催最後の三連休 中日 11月3日(日)

ものの見事に晴れ渡った空^^v やったね!願いが叶ったよ~(笑)
そして、菊人形閉幕日もお天気晴れマークが付いていましたよね^^よかったわぁ~~♪

そんな新聞をめくりながら「きょうの運勢」にて、いつもにない不思議な言葉が目に付いた!

 

 

『 遠方ながら母が見て居申す。見守る人あり 吉数 10、吉色 紫、方位 北西 』

 

 

もしかして^^ 来てるってコトなのか・・? (きょうの運勢、結構よく当たるのよネ!)
昨日行ってきたばかりなのだが、急きょ、最後の園内散策に行くことにした。っといっても、片付けなあかん畑仕事もあったもので必死こきましたわ~^^;;;

 

 

 

さくらのもこもこ^^プーさん、カワ(・∀・)イイ!! ~☆ やっと色付いてきたのね^^v 


   

 

わぁー、ここもステキ^^なかなか菊が咲かなくて案じてたけど、なんとか間に合ったみたいです。私は勝手にOSKシンフォニー広場と呼んでました^^;;;

 

 

そして、紫ゆかりの菊人形衆のみんなも^^立ちっぱなし座りっぱなしの毎日お疲れ様でした。

あれ^^?  この前着替えたばかりなのに、また着替えさせてもらったの@@!!!
(菊師の皆様、この青空に映えるお心遣い有難う御座います。きてよかったわぁ~~)

 

   

 

 

 

 

   

 

こんな日はきっと現れてくれるだろうと待ってみると、ちゃんと虹も姿を見せてくれた^^v


ほんで、あの二人はあれからどうなったんかと、ハートからそっと伺って覗いてみたら・・・

 

   


まだ^^;やっとるんかいなぁ~~(ホント仲がいいんやねぇ~~^^;ちゃんちゃん(笑))

 

 

 

それはそうと、、母ちゃんは何処に居申すのか?  遠くから見てるってもなあ・・

 

 

ああっ、見つけました! きっと、あれは紛れもない我が母の姿です^^;;(中央遠景の高い樹木)


急に \(^o^)/ って 叫ばれてもなー、なんもワカランでよ^^;;;

ほやけど、どしたんや、母ちゃん! そんな魅力的な力を身に付けたんなら夜みる夢にでてくればいいのに、逝ってしまってからまだ一度も顔をみせてくれたことがないんやもん・・!

 

母ちゃん、いつも見守ってくれていて アリガトさんです^^私は元気だよー!
また^^いつでも出てきっとっけのぉー☆待ってるで^^v ほならぁ~~~(@^^)/~~~

 

 

 

 

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推しつ推されつの「 DREAM SCAPE 」

2024年11月06日 | TAKEFU 駅

2024たけふ菊人形(10/4~11/4)
OSK日本歌劇団 第44回 たけふレビュー『 DREAM SCAPE 』 作・演出・振付 / 三井聡


「たけふ菊人形」祭典の無事閉幕の知らせを福井新聞の記事で喜ぶ^^。


「たけふ菊人形」閉幕、OSKレビューも千秋楽 福井県越前市「光る君へ」紫式部らの人形彩り(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

 

連日華やかなステージのOSKたけふレビューも、千秋楽となった三回めの公演には、期間中最多となった700人超が詰めかけたとありました。無事に公演の幕を下ろすことが出来て本当に良かったですね^^一カ月間お疲れさまでした。

更に、天輝レオさんの「皆さんの温かい応援が出演者16人を支えてくれた」という挨拶に万雷の拍手が浴びせられた。と記事の中でも賞賛されていることから、お客様からの反応がどれほどに物凄かったのかと察する(妄想~♬)ことが出来ます^^v(笑)

よかった^^ よかった^^ マジ!素晴らしい公演だったもの。有難う御座います。。

 

 

ところで、天輝くんは毎公演で、どんだけの愛を薔薇に託し客席のお客様に捧げたのかしら~? ざっと見積もっても70本以上にもなりますよね~ビックリ@@!

そんな天輝くんの姿を眺めながら、2003年のたけふ公演でNewOSKを率いるトップとして頑張っていた大貴誠さんの姿が重なります。あの年は大変な時でもあり、日舞と洋舞の公演幕間のMCを大貴さんが毎日毎回お独りで担っていたのです。今振り返ると、他人事ながら恐ろしくなってきますね。でも、あの方はやってのけたんですよね^^毎日笑顔で楽しく~♪

こんなことは誰にでも出来ることじゃないけど、きっと、大貴さんほどでは無いにしろ天輝くんは毎回バクバクもんやったんやないかと思われ、よく一カ月間耐えたよねぇ~~と嬉しく思います。

でも、天輝くん以上に通路側のお席を射当てたお客様は、毎回ドキバクしながらその瞬間を待ち望んでいたと思うと、はぁ~~^^;胸がキュンキュン痛みます・・

外れたその他大勢のお客様^^;こんな夢みたいな正夢経験は、もう一生起こり得ないから本当の夢になってしまったね~~☆ 皆んなで花屋さんへ直行!!!(爆)

 

 

まあ、何はともあれ^^ DREAM SCAPEとても楽しく愉快な公演でした。

作演出の三井聡先生^^ありがとうございます。たけふレビュー、とにかく参加することに意義がある公演のようですね。舞台と客席とが毎日織りなし創りあげる一編の物語風な公演体制は、武生ならではの楽しみ方だと思います。出演者の皆様も勇気いるけど、観客も結構に勇気が必要なんですよ~^^;;;

それでは、OSKの皆様^^今年もありがとう~。また来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

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乙女心と秋の空

2024年11月03日 | TAKEFU 駅

第73回  2024たけふ菊人形   
テーマ「紫ゆかり のまち 越前たけふ花絵巻 〜紫式部の暮らした越前市と源氏物語〜」

 

「たけふ菊人形」開催最後の三連休初日 11月2日(土)

残念ながら会場は荒れる天候にぐっしょりと一日占領されてしまいました。しかし、いそいそと足早に傘の群れが向かう先は皆同じ方向のようです^^OSKたけふレビュー。
my千秋楽として今日を選んだのですが、雨に打たれながらも訪れた観客は思いの外とても多くて身も心も温まる客席でした^^v

14時からの観劇を終え、ふわふわと夢うつつにまどろみ噴水広場に魅かれて行った。

 

 

 

OSKの扉を開くと、まるでバージンロードのような華やかな道が出来上がっていた~☆


 

輝く大理石のような艶やかなタイル地。なんと表現してよいのかロマンチックな雰囲気が漂う~^^v 


 

雨の日ながらの景色だけど、今はOSK観劇後ゆえに心は青空^^見るもの全てがお天気バージョンUPさ~~♪

 

 

^^の! はず? なのだが・・。どうしたん? このふたり・・愛の逃亡するんやなかったの?


 

「やっぱ、、よそうかなァー(ぷぃ)」 「おいおい@@; 今になって嘘やろ? 俺なんかしたか!」

 

よくあるマリッジブルーってやつでしょうか^^?  喧嘩せんと素直になったらいいのにねぇー☆

 

 

さて^^そんな二人の動向を陰ながらずっと見守り続けていた妖精さんがいたのだけど、あなたは気づかれました^^?

そうそう^^それがあの「どうぶつ探偵~?」の答えです。見つけた方いらっしゃいますか?


   

 

正解は、まめ像の^^ダンボ君です。 
ありがとう^^分かったあなたはとても素晴らしいですネッ。おめでとうございます。。。

 

なんも出ませんけど^^; そのお心のまま来年もたけふにお越し下さると嬉しいです。

きっと、たぶんやけど^^;;;もっともっといい夢を見ることが出来るんやないかと思いますから~~☆


 

 

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紫式部が恋しがった都の景色

2024年10月30日 | TAKEFU 駅

第73回  2024たけふ菊人形   
テーマ「紫ゆかり のまち 越前たけふ花絵巻 〜紫式部の暮らした越前市と源氏物語〜」

 

この時期ならではの「紫式部公園」を数年ぶりに訪れる。
大河ドラマ「光る君へ」の影響もあってか、平日なれど観光バスが次々と入ってくる^^

いつでも来ることができるけど正直なかなかそうは訪れることがないもので、買い物帰りに車を停めて観光客に交じって庭園を散策することにした。

紫式部公園は、菊人形会場の武生中央公園からも近く、川沿いに整備された遊歩道を散策しながら南へ1kmほど歩けば20分弱で行ける場所です。

 

 

霊峰 日野山を借景に池や築山を配し、平安時代の庭園を再現した全国で唯一の神殿造庭園。

 

 

   

 

 

   

 

たわわに実をつけて風に揺れる「ムラサキシキブ」の木。白い実をつける木もあるようです。

 

   


黄金をまとい遥か遠くを見つめ物思いにふける紫式部。その視線の先には霊峰日野山がそびえる。

 

   

 

 

 

 

ここにかく 日野の杉むら 埋む雪 小塩の松に けふやまがへる

( 初雪が降り目近に見えるようになった日野山の杉むらを埋むほどに雪が降り積もった。京の都の小塩山の松にも今日は雪が散り乱れて降ってるのだろうか。)

 

 

越前の地で京に思いを馳せて帰りたがった紫式部だけど、都にて思い起こすは越前の地であってほしいですね^^;;; 紫式部の第二の故郷だもん^^v

 

 

 

私にとっての紫式部公園は、私の二人の娘を見守って育ててくれたような場所でもあります。



この庭園が造られたのは、たぶん娘達が生まれた頃じゃないかと思い返すのですが、物心がつくようになった頃から幾度となく連れて来てたように思います。

娘達のお目当ては、県道28号線道路向かいにある8番ラーメンを食べて、帰りに買ってあげたソフトクリームをこの公園で食べるのが定番の楽しみだったかも。

下の娘を産んでから母と交代して勤めに出かけるようになってからは、母がよく二人を連れて行ってくれたようで、お葬式の時に耳を傾けていたら、二人にとっての母の思い出は8番ラーメンの味と重なっているみたいでした(笑)。

そんな母も他界し、もう時効ですから言えますけど~^^;;;

あの頃、まだチャイルドシートは今のように煩くなかった頃でもあり、母は幼い娘達二人を軽トラで連れまわしていたのですよね~。まだおぼつかない下の子なんか、篭に入れられシートに括り付けられてあったり^^;; ホント警察によう捕まらなかったものだと思います(汗)。

まあ^^;自分らが子供ん時も同じようなことがありましたけどね^^;;私も妹と二人姉妹だったのですが、どうしても一緒に行かなくてはならない時は、軽トラの荷台に乗せた箱に隠れていたり、助手席の足元に一人はしゃがみ込んでいたりと、昔は無茶苦茶でしたね(爆)。

 

ようよう^^;何を話したかったのか分からなくなってしまいましたが、当時からすると紫式部公園は随分と様変わりしたようにもみえます。でも基本的には変わっていないのでしょうが、紫式部の人生を理解することによって、この庭園が醸し出す魅力をより一層楽しむことができるようになったのかもしれませんネッ^^。

 

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紫ゆかりの越前花絵巻

2024年10月28日 | TAKEFU 駅

第73回  2024たけふ菊人形   
テーマ「紫ゆかり のまち 越前たけふ花絵巻 〜紫式部の暮らした越前市と源氏物語〜」

 

前回は失礼いたしました。

せっかくドレスチェンジした菊人形をご紹介しようと意気込んで書き始めたものの^^; 頭の中は^^もぉー「どうぶつ探偵~♪」の事ではち切れんばかりでしたので~(笑)

本日、改めて会場のようすをご覧いただきます。。。

 

 

正面ゲートは、フカフカ絨毯を敷き詰めたような華やかな賑わいをみせていますよ。

今年は、皆様もお気づきのように竹細工の花籠を模した毬があちらこちらに展示されています。コロコロと転がりながら菊と戯れ、優しく抱き育む様子がまるで子育てする母親のようにも見えて愛おしくさえ思えてきます。

そして、ゲート前広場で風に棚引くOSK柄(桜と梅柄?)の細幅の織物のリボン~~☆
でも、これって、畳のへりですよね^^; こんな可愛らしい畳のへりがあるんですね。しかも秋なのに、季節外れの桜を舞わせくださる優しさって、OSKの皆様にもファンにとっても嬉しい風景がここにあります^^v

 

   

 




そして、みてみて@@このハート  °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° やっと見つけることが出来ました。
こんなところに隠れていたのね^^;っていうか、素通りしてばかりでゴメンナサイでした。。。

 

   

 

さあ^^新しい衣をまとって、また旅に出かけましょう。千穐楽までもうひとッ旅^^しよね。


   

 

 

一際^^心をときめかす赤い菊の花、千輪菊の賑わいもあってこの場面は一番華やかな装いを見せてくれます。インスタ映えを狙える場面。只今、シャッターチャンスです^^v

そやけど、、式部ちゃん^^;連日の正座にそろそろ痺れをきらしてきたのか、もぞもぞと動き出し襟元がはだけてきましたねぇ~^^;;; 「もそっとの我慢だ、辛抱してくれ!」と隣から囁くお父様の声が聞こえてきたような^^;気がしたでもないようなぁ~~(笑)

 

   

 

 

     

 

紙すきは寒い時期の作業です。目の前にあるのは沈黙の雪景色。しんしんと降り積もる雪がこんなカラフルに輝いてくれたならどんなにか素敵な冬になるんだろうにねぇ・・・

 

 

いつも^^キリッとした横顔がステキで微動だにもしない貴方様ですが、何をそんなに見つめてるの?と耳元で囁いてみたら・・ 「いや今は、蝶が来ておるので動きたくても動けんのだよー」

えっ? どこに?? アッ・・・ なるほど~なんともお優しい殿方なのでした。

 

    

 

蝶の名前は「キタテハ」 図解でわかる!キタテハを見分ける3つの特徴

 

 

 

一カ月開催される「たけふ菊人形」も残すところ後一週間^^;となりました。
今朝はぐっしょりと雨に打たれて寒かろに^^; みんな風邪ひかんといいんやけど、最後の追い込みとなる11月の三連休には太陽の恵みが欲しいところです。ここはもう天に運を願掛けするばかりなり~~☆

11月4日(祝月)まで^^福井県越前市において「たけふ菊人形」絶賛開催中です!

 

 

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どうぶつ探偵~♪

2024年10月26日 | TAKEFU 駅

第73回  2024たけふ菊人形   
テーマ「紫ゆかり のまち 越前たけふ花絵巻 〜紫式部の暮らした越前市と源氏物語〜」

 

休園日(10/24)明け^^ドレスチェンジした「たけふ菊人形」を訪れた。
開花した菊の鉢も一気に数を増して、会場を華やかな香りに包んでお客様を夢の世界へと迎えてくれます。

 




今年は、菊の開花が遅れているのか、噴水広場はまだ蕾が多く見受けられます。でも早咲きの菊鉢を取り交ぜながら、懸命に盛り上げようとお世話くださる方々の気持ちも感じられて、ベンチに腰掛けながら眺める景色の向こうに作業される人の横顔が見えるようでした^^;;

 

 

 

そんな噴水広場をぐるりぐるりと巡るうちに、私^^おもしろい現象が見えてきてしまいました!

只今、絶賛開催中のOSKたけふレビュー公演中にて、「動物探偵~♪」って言いながらお客様と盛り上がるジェスチャーゲームの景があるのですが、うわッ@@! と、まわりを見渡せば正にココがその現場そのものなんだわと驚きに飛び上がった^^;;;

 


だって、ほらホラッ@@; 菊が色づくことに命が吹き込まれるようにして蘇ってくる動物たちの姿! まるで、私は誰だったでしょうか~?って、菊の妖精から問いかけてくる不思議さを感じませんか^^?

すごい^^凄い~♪ 何がスゴイ!って、それを夢の景色に取り込んでしまうOSKの懐のおおらかさと地元への優しさ^^、しかもその全てをパワーにして漲らせてしまう芸魂~~☆ とっても嬉しくて感謝感激です。。。

 

そこで、私からも「動物探偵~♪」と言いながら探して欲しい動物がいます。果たしてその妖精さんはどんな動物に姿を変えていると思いますか^^?(ヒント! 前のOSK菊文字の花って覚えてる?)

 

そんな^^ほのぼのとした状況に酔いしれていると、突然!髪を振り乱しながら駆けていく乱入者の出現を見上げ@@驚いた!!!

 

 

しかも、手を取り合ってそんなに急いで何処へ向かおうとしているの? 愛の逃亡?(^笑^);

 

 

アッ、そういえばハロウィンが間近なんやね^^; 菊の妖精たちも色んな策を練っているのかしら^^


来週はお天気ご機嫌ななめが続きます。温かくして園内を散策することをお勧めいたします。

 



Happy Halloween / Junky feat.鏡音リン (youtube.com)

 

 

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コウノトリが運んできた愛

2024年10月21日 | TAKEFU 駅

2024たけふ菊人形(10/4~11/4)
OSK日本歌劇団 第44回 たけふレビュー『 DREAM SCAPE 』 作・演出・振付 / 三井聡


【出演者】
  天輝レオ・唯城ありす・羽那舞・雪妃詩・純果こころ・舞音ことは・璃音あかり・真織ひな・南星杜有・美丘さくら・凰寿旭・鼓珀響・奏叶はる・桜乃ひとみ・香幸信帆・ことせ祈鞠

 


10月18日(金)11:00~ No.006143

楽しんで参りました^^「DREAM SCAPE」3度め~♪ 
昼前の公演もみて見たいと朝から家を出る。観劇前の時間を利用し、紫式部に思いを馳せながら運動不足解消も兼ねてウォーキングに勤しんでみた^^;;;

もう、そろそろ、公演も中日頃になるのかしら~^^
ここから物語もドンドン深まっていく頃あいですね、みんな^^ガンバでっす。。。

ほんじゃ、私は私なりに夢を深めようと、3度目にしてセンター付近の席に陣取ってみた@@(っと、いうよりは前寄りに空席があったのよポツンとラッキー^^;;;)

 

なんかね今年はとってもおステキ^^、物語冒頭は客席から始まり、色とりどりのお花畑に包まれたかと思うと可愛い蝶々も飛んできたり^^、まさか飛んでくるはずないコウノトリが愛を運んだりもするという。まるで、シンデレラのような世界観じゃないか^^;;;

そんな温かい湯舟に浸かりながら、私は勝手に "だんご三兄弟" に姿を重ね遥か昔に想いを馳せていた・・^^;

だって、始まる早々^^もう高世さんの「愛の神話」かと思ってしまったもの~~☆ 

かと思えば、まだ幕が上がったばかりだというのに^^;フィナレーが迫っているかのような勢いで踊る様は、桐生さんがまだ若き頃にボヤいていた 朝10時から踊るラテン~「ファシネーション」に気持ちは飛んで行く有様~~(笑)

全編には、桜花さんの思い出が散りばめられていて、 "だんご三兄弟" の功績は偉大だなぁ~と思い返しながら、物語は色濃く紡ぎ紡がれて今に受け継がれているんだと頼もしく思えました。

 

でも、何より驚いてしまったのは@@、毎日、毎回、一日も欠かさず愛を運ぶコウノトリ~♪

うわぁ~^^; そんな夢物語をまさか現実にマジ登場させてやってしまうOSKって、、、

もぉー 出来杉君ですよねッ^^v どうも m(__)m ありがとうございます。。。

偶然にも(でも必然なのですが・)愛を手にできた皆様^^その愛を更に大きく育んで来年もたけふレビューにお越しくださいませ^^;

 

そうそう初日観劇時に、天輝レオさんが7年ぶりのたけふ公演になるとご挨拶されていました。

それを聞いて、帰宅後に思い出を日めくってみると・・楊^^りらコンビの「OSKシンフォニー」だったんだとわかり、これもまた本当に印象に残るステキな公演でしたよね~~☆

 

アッ^^; わかったかもぉ===333

そ、そ、そりゃ~^^自分でもやってみたいカモ!!! 今なら挑戦できるかも~って^^;;

 

(すまん、妄想超特急~)

 

はいはい^^、でも桐生さんの言葉じゃありませんが、それを最初にやってのけるって凄いよ!
初見は、その華麗なマント裁きに見惚れボーっとしてしまって、さすがOSKや!みんな出来るようになった事をお披露目に来てくれたんだと、ちょっとウルウルしてしまった^^;;;

なかなか毎回シャキッと揃えるのは至難の業、近すぎるとこれまた見届けられないのが難点なトコでもあるけどねー^^;

力強く揃った勢いある群舞の素晴らしさはOSKの真骨頂だと私は今も信じています~♬

 

加えて、群舞と並んで魅せどころでもあるOSKならではの殺陣の景も心躍る大好きな場面です。
お客様は果たして気づいているのだろうか? その大半が娘役だということに^^。そして、全員うら若き乙女なんだという事も!!!

もうネッ、あのお花畑の蝶々が蜂のムサシに転身する様は、見ていて気持ちがスカッ^^とするんですよね。心のモヤモヤを一刀両断してくれるような~~、密かな変身願望も満たしてくれます(笑)

 

さて、今回3度目観劇にしてハッと目を見張ったのは、タップとコラボする唯城ありすさんの独唱の序盤の歌い出し~^^; なんて音程が取りづらい小難しい旋律なんだろうと、初日から腑に落ちないメロディーの苛立ちさに苦戦していた(いや、私が悩んでも仕方ないのだが・・)

なんか違うのよね・・と思いながら聞いた三度目の正直、アレッ@@? 違和感がない・・!?

っと、思う間もなく、タッタタと踏み鳴らす足音に引き込まれ脳裏から消え去ってしまったんだけど、もしかして^^? ようやく迷いが消え去ったのか?

 

しかし、今ひとつ^^;;;高望みしてしまうのは、あまいあまい^^デュエットの場面~~

初見時は妄想だけで涙してしまったけど、、、
今、現実に向き合う二人は、なんかそれぞれに見ている夢が違うような感じがするというか・・デュエットの空気感は難しいね^^;(その点では高世さん上手やったなぁー)

 

 

まぁ、そんな他愛無いもないことを考え、ひとり窓辺でうたた寝しながら楽しんでいる状況です。ちょっと冷たくなってきた秋風がレースのカーテンを揺らしています。

物語は現在進行形~^^日々変わりゆく様を見るのが好きです。そろそろ菊の花も咲きそろってくる頃かしらねぇ~~^^

 

 

 

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夢のかけ橋^^紫きぶ七橋

2024年10月20日 | TAKEFU 駅

第73回  2024たけふ菊人形   
テーマ「紫ゆかり のまち 越前たけふ花絵巻 〜紫式部の暮らした越前市と源氏物語〜」

 


「式部が暮らした☆まちなかめぐり」の越前市内マップちらしを会場内で手にする。

マップを眺め、普段は車で走るばかりで見慣れた街だけど、歩くことで見つけられる宝物もあるんだと再発見!
たけふレビュー開演待ちの時間を利用して「河濯川」沿いを散策しながら紫式部に思いを馳せることにした^^v

 

       

 


河濯川は、菊人形会場の東側にある芳春寺の境内沿いを南北に流れている川。

その川に架かる七つの橋を「紫きぶ七橋」と称して、橋の高欄に紫式部を描いた『紫式部日記絵巻』『源氏物語絵巻』の中から場面ごとに装飾レリーフがはめ込まれているようだ。河濯橋の物はよく目にしていたが、他にもあるんだと今更ながらに知る^^;;;

 

 

「源氏物語」という不朽の名作を残した紫式部は、長徳2年(996年)越前守となった父 藤原為時とともに、青春時代の一ときを越前の国府で過ごした。
武生市では、ユネスコが「世界の偉人」に、日本人としてただ一人選んだ紫式部の足跡を永遠にとどめるため、国宝「源氏物語絵巻」と重要文化財「紫式部日記絵巻」の中から、紫式部の生涯を生き生きと伝える名場面を選び、河濯川に架かる七橋の高欄に装飾レリーフとしてはめこんだ。紫式部を偲ぶよすがとなれば幸いである。
平成五年七月吉日 武生市  
(千代鶴橋にある「紫きぶ七橋」完成記念石板より)

 

 

 

1. 河濯橋

 

夜訪問してきたのは、ほかならぬ藤原道長。 翌朝「夜通し水鶏(くいな)にもまして戸をたたいたが・・・」と、和歌が届く。 紫式部の心の内を横顔で推察させる名場面。

 

蒔絵の文机をはさみ、巻子本『白氏文集』がひろげられる。

 

2. 城ヶ堀橋

 

二階厨子に置かれる冊子や巻子本は、紫式部が学問に向けた情熱を象徴する。

 

閉じた妻戸(右)、蔀戸(左)の内側で燈台の明かりに照らされる紫式部。

 

3. 鈴虫橋

 

祝宴の騒がしさを隔て、道長と紫式部の和歌をかわすひととき。

 

若宮誕生の喜びが美しい寝殿内部にひろがる。

 

4. 岩永橋

 

吹抜屋台の手法になる寝殿内部の模様。 

 

月冴えわたる夜更けに、高位の公卿二人の訪問を反発げに応じる紫式部。
現在絵巻の精髄を示す画面構成。

 

5. 千代鶴橋

 

皇子誕生の喜びに、行幸の名誉が加わり、舟を下見する道長。
舟首には、龍と鷁(げき=想像上の水鳥)が豪華に飾られる。

 

6. 平成橋

 

中宮(彰子)がふさふさとした髪を結い、前に対座する紫式部が御簾をあげる静かな所作。

 

本尊に背を向けた老僧と、女房たちとの交歓のなごやかさ。

 

7. 蛭子橋

 

源氏物語絵巻 柏木(一)

密かに柏木と通じ薫を出産した罪の意識から出家を望む女三宮を、父の朱雀院(源氏の異母兄)が夜の闇にまぎれて六条院に見舞いに訪れる。
袖で顔を覆う女三宮に対して、法衣姿の朱雀院は涙を拭い、源氏も同じく目頭を押さえる。
女三宮の出家をめぐり、悲しみに包まれる三者の様子を描く。

 

源氏物語絵巻 柏木(二)

女三宮と犯した罪の重さから病にかかった柏木を夕霧(光源氏の嫡子)が見舞う様子を描く。
柏木は夕霧に女三宮とのことを仄めかし、自分が亡き後、妻の落葉宮のことを頼む。
柏木は、身舎(もや)の中で烏帽子姿で枕に顔を当てて伏せ、夕霧は冠直衣姿(かんむりのうしすがた)で身舎に体を入れ柏木を見舞う。

 

 

おまけ^^; 
この紫式部日記絵巻について詳細を知りたい方はこちらをご参照いただくのも良しかと~~♪

紫きぶ七橋~"しきぶ"紫式部ゆかりの越前武生:河濯川~ (yoritomo-japan.com)

 

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DREAM SCAPE(ドリーム スケープ)

2024年10月15日 | TAKEFU 駅

2024たけふ菊人形(10/4~11/4)
OSK日本歌劇団 第44回 たけふレビュー『 DREAM SCAPE 』 作・演出・振付 / 三井聡


【出演者】
  天輝レオ・唯城ありす・羽那舞・雪妃詩・純果こころ・舞音ことは・璃音あかり・真織ひな・南星杜有・美丘さくら・凰寿旭・鼓珀響・奏叶はる・桜乃ひとみ・香幸信帆・ことせ祈鞠

 


10月4日(金)14:00~ No.002125 / 14日(月)14:00~ No.004868

 

初日観劇に続き、日を置いて三連休最終日2回目の観劇を楽しんできました。

あらら~嬉しいわ・・でも、およよ@@;と勘ぐってみたり、ほろりと目頭が熱くなるのを拭うってみたり、そんな感情の起伏をなだめるかのように、まぁーまぁー落ち着こう^^;物語はまだ始まったばかりだと誰かに促されながら観劇を続ける。

今年は一風変わった趣向の公演ながら、どこか懐かしく思い出深い夢の端々が詰め込まれているものだから、早くも初見時にて独り夢の中に行ってしまい舞台そっちのけで感動に浸ってしまった。

で、こんな世界を描いてくださる先生は誰なのかしらと、2回目観劇後に公演プログラムを購入するに至った・・(そりゃ観劇はするけど、もう今年からプログラムまで気張るのはよそうかと考えていた矢先だったが、お小遣いの大金千円張り込んでしまった・・あ~あぁ^^;;;)

もぉー^^v そのくらい勢いある作品です!

 

ここで、その三井聡先生からのご挨拶文をご紹介したいと思います。

「DREAM SCAPE」というタイトルには ”夢のような情景” ”夢の中の景色” という景色がこめられています。このレビューを通して、お客様に夢の情景をお届けするだけでなく、夢の中の景色の一部となり、皆様自身も一緒に物語を描いていただけたらと願い、この名をつけました。
そうです!このレビューは、ただ見る者だけではありません。劇団員とお客様が共に物語を創りあげる、まさに一体となる体験を目指しています。(プログラムより一部抜粋)

 

 

うわぁ~~~^^; 嬉しいです^^ほんとにそうですよネッ! ありがとうございます。

そして、その作品をもっともっと高め^^輝かせ、生かしてくれるのが、出演者が放つ煌めきであり^^客席のお客様がハマって下さる(夢見る)熱意の賜物の一本なのだと思います!!!

 

 

まぁ・・私なんかが力説するのも甚だおこがましい話ですが、人は夢見るために生まれてきたことには間違いないのですから、手にすることが出来なくても老弱男女だれでも思い描くことだけは出来るはずです。

そして、いつかきっと^^あなたの夢が動き出して現実に飛び出してくることをずっとずっと願って止まないです。この公演が素敵な夢を見つけて下さる切欠になるといいのですが~☆

 

 

 

公演終了後、車を体育館側に停めてきちゃったもので、会場内を通り抜けようと急いでいたら、野外ステージから聞き覚えのあるメロディーが流れてきた。

引き留められるように聞き入っていたら、それは桜花さんがOSK現役時代からよく歌っていた「翼をください」だったのです。(あっ、これはよくある白日夢の現象か!?)誰かが何かを知らせにやってきたのだという私なりのアホな考えでお許しください^^;;; 

で、ふいに気になった次に歌い継がれた曲目は、ドリカムの「未来予想図Ⅱ」~~♬

 

 

 

そうそう、今日はきょうで^^突然@@ TVから飛びだしてきた「放送中 | NHK みんなのうた(かくれんぼ・MEME)」なんかもう~キュンキュンしながら聞き入ってしまいました(^笑^)

可愛い歌なので、あなたの夢が叶うよう願いながら耳を傾けてみて下さい^^v

 

 

 

おまけ^^; 
 う~む、菊の見頃はもうちょっと先かもな~と、ボク^^;

 

 

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11体の ニューフェース

2024年10月14日 | TAKEFU 駅

第73回  2024たけふ菊人形   
テーマ「紫ゆかり のまち 越前たけふ花絵巻 〜紫式部の暮らした越前市と源氏物語〜」



開幕はあいにくの雨曇天日のスタートでしたが、この三連休は最高のお天気に恵まれて元気になっている「たけふ菊人形」だと思います。これならきっと、青空に映えるご機嫌な菊人形たちに会えるかもしれないと、昨日お買物ついでに立ち寄ってきました。

今年は、ニューフェースの11体の菊人形が四場面に分かれて来場者にアピールします^^v さぞや、紫ゆかりのまち越前たけふを彩る花絵巻もようを艶やかに物語ってくれることでしょう。

 

さあ^^皆んなでガンバだ~~~♪

 

第一景  紫式部の旅

 

  

 

 

第二景 紫式部が出逢った「越前の自然と文化」

 



第三景 紫式部が触れた越前和紙

 

   

 

第四景 「源氏物語」の執筆と宮中仕え

 

  

 

 

 

 

うわぁ~~~^^; なんて!キュートで可愛らしいポンポン綿帽子なんでしょうか~~~♪

 

  

 

 

重陽の節句(9月9日)は、陰暦でいうと今年は10月11日(金)がその日だったようで^^ 当日、菊人形会場では来場者に展示された被綿飾りを、健康長寿のお守りとして越前市長よりプレゼントされるというサプライズがあったようです。

愛でて良し、食べて良し、身に着けて良し、菊が持つパワーは絶大ですネッ^^v

会場では、パワー全開!元気ぷりぷりの笑顔を振りまく^^きくりんにも会えちゃいますよ。

 


ほやっ、本日もいいお天気やで、またちょっと行ってきちゃいましょうかねぇ~~^^;;;

 

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2024たけふ菊人形開幕

2024年10月04日 | TAKEFU 駅

第73回  2024たけふ菊人形   
テーマ「紫ゆかり のまち 越前たけふ花絵巻 〜紫式部の暮らした越前市と源氏物語〜」

 

たけふ菊人形の開催地「越前市」は紫式部が唯一都を離れて暮らしたまちです。 今年のたけふ菊人形は大河ドラマ「光る君へ」と関連付け、 紫式部と源氏物語をテーマとした菊人形の展示を行います。

会場内には話題の大河ドラマ館も併設しています。いっしょに足を運んで式部の君により想いを寄せてみるのもいいかもしれませんね。(入場料 600円  / OSK観劇+ドラマ館 2,300円)

もちろん^^「ブギウギ」でお馴染みのOSK日本歌劇団のレビューもお楽しみの一つです。(観劇料 2,000円 / 中学生以下無料)

会期 10月4日(金)~11月4日(日) /  9:00~17:00  /  休園日 10月24日(木)
会場 越前市武生中央公園(越前市高瀬2丁目)

 

 

開幕の朝は、あいにくの雨模様。たけふの空もどんよりと沈み加減^^;;ガンバレ、まだまだ始まったばかりだ先は長いぞ~~♪   午後の雨上がりを待って^^初日の会場を訪れてみた。

 

みんな^^しっとりと雨の洗礼を受けて、いそいそと自分の定位置にてお客様を待っている。さすがに今日はまだ顔もこわばっているけど、徐々に菊の色香に酔わされて心も色付く頃には、笑顔が見えてくるかもしれませんね^^; 早く恋こい~ぽかぽか御日様の君^^v


   

 

   

 

   

 

   

 

一通りぐるっと菊人形をみてまわり、噴水広場へやってきた。オヤッ? 初お目見えの2体に遭遇^^踊るポンポコリンみたいでとっても愉快! どんな変身ぶりを見せてくれるのかしら? 秋が深まるのが楽しみです~~♪


 

うわぁ~~^^; 嬉しい^^Donko列車だぁ! 菊の噴煙を上げながら走るのね^^ステキ!


 

そして、もちろん^^OSKも健在~~~☆ 今年はどんな色になって楽しませてくれるのでしょうか^^

 

 

秋は、雪のように天から紅葉がどんどん降ってくる季節。地上が色鮮やかに彩られる幸せなその時が今からとても待ち遠しい私です。

 

 

「たけふ菊人形」本日より^^11月4日まで一カ月間(10/24休園)開催しております。
会場では^^菊薫る光る君むらさきちゃんがお待ちしております。越前市へ皆様^^お越しくださいませ。

 

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ありがとう^^Calling Moon

2023年11月06日 | TAKEFU 駅

2023たけふ菊人形(10/6~11/5)
OSK日本歌劇団 第43回 たけふレビュー『 Calling Moon 』 作・演出・振付 平澤 智

 

本日の福井新聞より
瀧登さんが卒業する公演となった『 Calling Moon 』の千穐楽の様子です^^

今回の菊人形で引退する2018年入団の瀧登有真さん(越前市出身)が「歴史あるOSKの一員になれたことを誇りに思う。たくさんの応援をありがとうございました。」とあいさつした。(記事より一部抜粋)

 

  
  

 

残念ながら千穐楽には行けなかったもので、会場の熱気と拍手の渦がこちら側にも届いてくるかのようなリアル感と色鮮やかな写真に感動です。

瀧登くんの、もぉー^^すっくと立って花束を高く掲げて微笑むその姿は、正に歌劇の王子様のようでステキですね^^;ありがとうございます。本当にありがとうございました。

 



追記. 11/7
遅くなりましたが、マイ千秋楽観劇の感想をほんの少しだけ・・^^;



11月4日(土)14:00~ No.013234


五人の若武者は、それぞれ自分の歩みを初めたんだろね^^素敵に成長してたね~☆ありがとう。

それと、琴海沙羅さんの「扉」が^^素晴らしい仕上がりになっていて感動しました^^v
何かを吹っ切った!吹っ切れたような力強さと清々しさが歌の後半に生まれて、立ち去るその横顔の爽やかさにこちらも胸がスーッとなり心が温まりました。ありがとうございます^^

そして、やっぱり桐生さんやなぁ^^;;;

なかなか出来ないよ^^; 最後の最後にあんなステキな歌い方~~♪

もぉーどんだけ心優しんやと思わずにはいられなかった。一カ月間 お疲れさまでした。しんどかったネッ^^;;;「thank you so much...」

あっ、ほやほや、いつも綺麗やった城月れいちゃん^^麻耶chanのこと今後も宜しくお願い致します。お尻ペンペンしたって!(笑)


それではOSKの皆様ありがとうございました。
また来年のたけふレビュー楽しみにして待ってるでのぉ~(@^^)/~~~

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菊めで夢育む☆たけふ菊人形

2023年11月04日 | TAKEFU 駅

第72回  2023たけふ菊人形    テーマ「こころ華やぐ 越前たけふ絵本旅」

 

11月4日(土)またまた一週間ぶりかのたけふ菊人形。ここんところ夏が舞い戻ってきたかのような汗ばむ陽気が続く。艶やかな菊の競演も佳境にさしかかってきたのではないだろうか^^急ぎ足で会場へと向かう。

 

   

うわぁ~^^すごい。カラフルな粉砂糖が降りかかったような光景に驚き^^甘くとろけるドリームランドが完成した~w

 

 

  

 

今年のOSK文字は、鮮やかなチェリーピンク色にお色直ししたのネッ^^v

そういえば、表のプーさんもワイン色に肌染めて、OSKと一緒だって^^;ちょっと気恥ずかしそうに \(^o^)/ してたような~(笑)

 

 

    

 

そうね^^よくよく見れば、ナントのぅ、きくりんも \(^o^)/ してるみたいかしら(笑)。

ちゃうちゃう、あでやかにぃ~♪ だよー(なるへそ…)



  

 

こちらは、シックな装いが似合うお二人さん^^一気にカッコイイ若武者に変身ですッ^^;;; 姫もこんなに艶やかになって色気が漂ってくるみたいだよ^^v

 

 

雲の世界に漂う「ジャックと豆の木」の皆様。まるで歌劇のドライアイスに包まれているような感じにもみえて、とっても夢夢しいドラマチックな場面に仕上がりました^^v

 

 

長いこと^^本当にお疲れさまでした。ありがと。一本足で立ってるのってしんどかったん^^;;; 菊人形終わったら、ゆっくり休んで下さいね。。。

なんだか、ロケットボーイの瀧登くんに見えてきたわ。ありがとうお疲れさま☆

 

 

「アーシャ、来てくれたんだね^^; 今日も綺麗だよ・・」ナンチャッテ(バカ)

 

あなたがいてくれてとっても幸せだわ。ありがとう^^また来年も遊ぼうねぇ~☆




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強く、逞しく、泥臭く、そしてCalling Moon

2023年10月28日 | TAKEFU 駅

2023たけふ菊人形(10/6~11/5)
OSK日本歌劇団 第43回 たけふレビュー『 Calling Moon 』 作・演出・振付 平澤 智

 

あれッ^^;知らぬ間に噴水広場がこんなにカラフルに変身してるぅ~~☆

 

 

 

 

 

OSKの菊文字も^^ようやく目覚めたよう。にょきにょきと空に向かって背伸びしてます。
早く咲け咲け夢の花、咲かねばその芽をチョン切るぞぉー! 
嘘うそ、嘘やってもぉー 咲く気になるまで気長に待ってるでの^^v

 

 

10月26日(木)14:00~  No.008361

 

あらら~^^; もしかせんでも聞こえてたんかしらぁ~~^^? ってな具合に、ベストタイミングで観劇に挑むことが出来ました(笑)

よかった。よかった。。今日の舞台はホンマ一番輝いて素敵だったよぉ~♪

それに、平日なのにもかかわらず先日の日曜観劇時よりもお客様が多かったんじゃないかしら^^、なんとも嬉しい客席の光景にもホッと安堵が^^;

よかった。よかった。。本当にいい舞台を観てもらえてよかったWぁー♪


本日の舞台は、先日と同じような席で眺めていたにも拘らず、まったく違う景色が目の前に広がった。音響さん^^ちょっと拘ったのかしら? スピーカー新調したかも? マイク違うみたいな感じにクリアに広がる歌がとても聞きやすく素晴らしかった。


特に、かぐや姫への求婚者それぞれの熱量が半端なく強くビンビン伝わってきた。

月の中に浮かぶシルエットがなんとも哀愁漂う 石作の京我皇子。
見た目の穏やかの底に隠し持ってる陰謀が潜む 倉持の依吹皇子。
そのままの印象に誰もが心を許してしまいそうになる 右大臣 瀧登御主人。
不思議なニャンコの瞳に秘める情熱を持つ 大納言 空良御行。

そして、善人なのか悪人なのか、なかなか正体を現さない 中納言 夏目麻呂足。

この夏目くん、初戦より影薄く兄ちゃん達にずっと負けていた・・。おいおい、そんなんでは勝負にならないんじゃないか!? 五人でガチ競ってこそ盛り上がるこの場面。そう思っていた矢先嬉しいことに^^この回、やっと一歩前に踏み出してくれた気配がみえた^^v

ダンスだって、しなやかで綺麗だよ。もっと自信もって踊ったらいいのに~。

 

そうそう、瀧登くんのやんしき節^^ 

一体どうなるのかと見守っていたが、どうなることもなく、線路は続くよどこまでもと楽しく続いている。客席を見渡せば、意外と多数のお客様も抵抗なく笑顔につられて手拍子手踊りされているのよねぇ~^^;(そっかぁ、みんなは踊りたいのかー♪)

ねえねえ^^; ブギウギの梅丸歌劇団のあの円陣組んでの掛け声もみんなで一緒にやりたいね。お客様みんなやりたくてウズウズしてるよ^^きっと。。。


「 強く、 逞しく、 泥臭く、 そして~Calling Moon~☆ 」

 

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鼓動響き合う Calling Moon

2023年10月24日 | TAKEFU 駅

2023たけふ菊人形(10/6~11/5)
OSK日本歌劇団 第43回 たけふレビュー『 Calling Moon 』 作・演出・振付 平澤 智

 

お休みの舞台の雰囲気も見てみたいと日曜午後のたけふを訪れてみた。

さすがに東面ゲートの駐車場は満杯^^; 仕方なく正面ゲート側に回る。とて、暫し待たなくては駐車場にも入れない状態。お休みの日はこんなにも人で溢れかえるんだと今更ながらに驚く。こんな人混みでは菊人形たちとゆっくり話してるどころではないなぁ・・・。

と、今年開幕以来はじめてくぐる正面ゲートをパチリ☆ そして、愛しのプーさん^^ごめんごめん、忘れてた訳ではないが、ここが正面だとはいえちょっとがやっぱ遠い感じだもんで^^;;
だって、ここ日当たりもあまり良くないよねぇ~ 昔の古巣に帰りたいねぇ~~^^;;;

 

  

 

 

10月22日(日)14:00~  No.006275


やはり、お休みだけのことはある観客数だったのですが、もう少し入ってもいいんじゃないかという気持ちが増した^^;;; せっかくの朝ドラ「ブギウギ」やってるのに効果の効き目はないんだろうか^^?

とかなんとか独り呟いてる私だけど、朝ドラ「ブギウギ」楽しみにしてた割にはなかなか菊人形に忙しくブログにUP出来ないでいる^^;

見てる@@みてるよ^^腕組み翼くん^^;最近なんか腕組みしなくなったなぁ^と思ってたら、いい演技を見せてくれるようになってきました。梅丸歌劇団はどうなるんかしら、心配・・。

そういやぁ~、現劇団員さんも多数出演されていてとても嬉しい限りです。今年のたけふレビューにも出演されてる方のお顔がみえる度、えっ@@?アレッ?と録画を戻し確かめたりしながら楽しんでいます。

TVの画面にいる人が、こうして目の前の舞台にも存在してる今しかないこのリアルな現状を楽しみにたけふレビューにも来てほしいなと思いました。って言っても、そんなん分からないのが大多数・・なんか悔しいもんがあるわー。

 

「ブギウギ」はこんなところにして『 Calling Moon 』の舞台へ。。。

 

今回やっと、センター付近の席で舞台を眺めることが出来た。

本日のかぐや姫は、なんと軽やかに舞ってみえたことか^^v 客席に演出の平澤先生がいらっしゃっていたようですね。

先日あまりにも前にせり寄って観劇したせいか、錯乱状態にみてしまった不安定なかぐや姫が見えてしまった。月に帰りたくない気持ちがあればそりぁそうなんだけど、どの方向から観劇するかで自分自身の心の揺れ幅がだいぶ違うのかもしれないと反省した。

かぐや姫にはこうあって欲しいと、幼い頃より思い描いていた人物像が誰にもあるんだろうけれど、前回の観劇後、原作の「竹取物語」では違うんだとこんな歳になってしまってから初めてそんな真実!?を知ることになった。

ほやったんかぁ・・、そりゃ、そうやわなぁ~^^;



でも、そんなことは今回の『 Calling Moon 』には全く関係のないことで、夢の中に巻き起こる摩訶不思議な現実のお話しに私は集中したいと思ったのでした。


生身の人間が演じる舞台には想いが試行錯誤する。客席から発せられるエネルギーと合いあまって、もう何処へ飛んで行くかも分からない程に大きくも膨れ上がる。爆発する前にその想いはどこかへ飛ばさないと、どうにかして昇華しないと、自分一人ではもう受け止めきれないのだから・・。

 

情熱ある若者の熱量は凄い! そのエネルギーの輝きを浴びて、オバちゃんらは現実の虚しさに立ち向かう勇気をもらってるんだけど^^。もう今はなんも返せるものなく、そんな情熱をただ全身全霊で受け止めてあげるだけが精一杯。せめてみんなに届けとばかり拍手にのせて元気玉を打ち返すばかりだ~~♬



ps. 10/23

今日は、マロンちゃんの一カ月の検診で娘と産婦人科に連れ添ってきた。娘はお乳が出なくて難儀していますが、マロンちゃんはミルクですくすくと大きく成長。今のところ平均並みに安定して大きくなっているとのことでホッと一安心^^。

ガンバレ娘よ!お母さんだってお乳が出んかったけど、あなたはこんなに元気な母親になってるんやぞ。やればできる子だ^^v

 

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