。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

ジュテームを君に~

2018年10月14日 | SAKURA特急

『ジャンヌダルク ~ジュテームを君に~』 
 10月13日(土) 12:00~   16:00~ / サンケイホールブリーゼ ( 2018.10/13~14 )



総指揮:鈴木 健之亮   / 作:小鉢 誠治 / 演出:はやみ 甲 / 音楽:松岳 一輝

出演者:桜花 昇ぼる・椿 火呂花・青山 雪菜・鳴海 じゅん・綺華 れい・未央 一・風早 優・友麻 亜里
    珠希 星佳・平松 沙理・美砂 まり(劇団往来)・要 冷蔵(劇団往来)・夢組特別ユニット (ダンス) 他
    井田 國彦(特別出演)・河合 美智子(特別出演)

 

ドンだけ待っていたことか^^;待ちに待った舞台が今やっと夢華ひらく^^v

「ジュテームを君に」公演プログラムご挨拶文より抜粋~

今年は1858年10月9日に日仏修好通商条約が締結されてから160年という記念すべき年。
総指揮をされた鈴木健之亮先生は、この企画を十年以上前から温め続けて日仏交流160周年に合わせ実現されたそうです。ありがとうございます。私もそれこそ十年以上そのもっと以前から、桜花さんのジャンヌダルク~^^夢に夢見ておりました。もの凄い正夢です^^!

でも、このジャンヌダルクを題材としたミュージカル、まだ桜花さんが現役の頃に劇団側には、桜花さん主演でとご提案を鈴木先生から戴いていたようです。「数年の歳月を経て実現できましたこと多少の感慨を禁じ得ません。」と語ってくださったのは、ジャンヌダルク制作委員長代表 木村圭次郎先生。OSK日本歌劇団存続のために2009年から2012年まで劇団のオーナー経営者として劇団を支えて下さいました。今があるのは木村先生のご尽力の賜物ですね^^ありがとうございます。

そして、その十年もの間ずっと思いを温めてくださった鈴木先生の描きたかったものは~☆

『多くの作品で、シャルル7世は、「身代金を払わずにジャンヌダルクを見捨てた王」としてあまりよい描かれ方をしていません。本当にそうだったのでしょうか。危機的状況から勝利を得て、百年戦争を終わらせた名君、ジャンヌの復権裁判を行って、名誉を回復させた男が、身代金惜しさにジャンヌを見捨てるはずがない。そしてジャンヌは「神の言葉に従っただけ」なのか。本作品は二人の心のつながりを描いております。』

そして、この世界感をみえる世界として舞台化してくださった小鉢誠治先生、はやみ甲先生、ありがとうございます。はやみ先生は、ご自分の本ではない違う先生の本で演出される仕事は初めてだったようですが、はやみ先生の魂はちゃんと息づいていてとても素晴らしかったです^^

『英雄と持てはやされた彼女の結末は魔女として火あぶりにされます。なぜ?その答えはこの公演を観ればきっとわかるはず。人の心の光と闇が交錯して悲劇へのカウントダウンが始まります。悲劇とも言われる彼女の生涯を慈しみ、光とロマンで彩ることができたのなら、こんな嬉しいことはありません。きっと出演者の皆んなが、全身全霊でこのドラマを皆様に伝えてくれることでしょう。』

そして、素晴らし過ぎる出演者のみなさま^^ 倒れないのが不思議なくらいに命の灯をけずり、そして真に迫る心の叫びを有難うございました。まだまだこの先、日を追うごとに心の中の熱い思いはふつふつと蘇ってくるんじゃないかと思いますので、ゆっくりその余韻を楽しみたいと思います。

始まったかと思えば今日はもう千穐楽なんですね^^おめでとうございます。お疲れさまでした^^:

つるつるいっぱいの ジュテームを^^;「ジャンヌダルク」に関わって下さった皆んな皆様に~♡

 


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