平成29年8月27日参拝
・泰澄寺 白山大権現社(福井県福井市 三十八社町11-12 )
・下江尻 白山神社 (福井市 下江尻町 )
・愛宕神社 (福井市 半田町 30-29 )白山神社/境内社
◆白山大権現社 ( 福井県福井市 三十八社町11-12 )
7月26日に主人と訪れて以来、やっと 泰澄寺(泰澄大師生誕地)へまた来ることができた。
まずは大師堂にお参りをすませると、この裏手奥にある白山権現社に参拝に向かう。
泰澄大師堂と泰澄大師像
大師堂前の階段左手に、「小白山」と掲げられた白山神社の鳥居があるのだが、危ないのか周囲を縄で囲んである。
参道には、三十三体の観音菩薩像が設置されており参拝者を出向かえてくれる。
白山大権現社
泰澄寺境内には、今は亡き泰澄大師を偲ぶことができる伝説の場所が今も残されている。
座禅石(磐陀石)
白鳳11年(682年)6月11日に生まれる。幼少時より大杉の根元に残る座禅石に座り修行に励んだと伝わる。
産湯の池
大師御誕生時に産湯に使われた池。木の葉に埋もれたこの地を昭和28年4月に清掃したところ、池の底より当時使用と思われる甕が発見された。
雷の池
大師が落雷を封じ込めた池。座禅中に落雷があり、この池に落雷を封じ込める。それ以来この付近には落雷がないと伝わる。そして、この水は眼の病気に御利益があり、大師堂には無数の絵馬が奉納されている。
◆下江尻 白山神社 ( 福井県福井市 下江尻町 )
◆愛宕神社 ( 福井県福井市 半田町 30-29 ) 境内社 / 白山神社・水理神社
本殿
小高い丘の上から集落を見守る拝殿にはしっかりと施錠されていて建物の姿を伺うことは叶わなかった。
たぶん、石の祠が水理神社だとすれば、拝殿右手が白山神社だと思うが・・・(ここも閉ざされ鍵が!)
水理神社 白山神社(?)
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