今日は夕方から仕事でしたので、じゃ^^ちょっとは間があるなぁ~と思い立つと、さっそく午前中から夕飯のシチューを仕込みだしコトコトと煮込み始めたのでした。
なにを隠そう^^;も!ほんとに、ここ長いことず~~~っと運動不足にてこり固まっておりまして、このままではアカン!なんかやらんなぁ^^;と思うばかりで空回りの日々を現在も未だに過ごしております。
ほんなこともありまして、ど久しぶりにウォーキングでもすっかと急に思い立ってしまった今朝なわけです。して早めの昼食を終えて外を伺ってみたところ、ちょっと寒そうな風は少々吹いていたものの時折覗かせる穏やかな日差しに後押しされると完全防備で家を出たのでした。
今日は、ちょっと遠出をしてみようと思いながら久しぶりのウォーキングなんで身体慣らしということもあって往復3時間ぐらいの余裕を持って隣町の八幡さんまで追い風を受けながら頑張ったのでした^^;
思えば昨年だったか一昨年かの同じ時期にもウォーキングに出かけているんですね。神社近くの掲示板にあった七五三詣の張り紙を見かけて思い出しました。でももうこの時期になると、そんな可愛らしい風景に出会うすべもないものですから、広い神社境内は紅葉の見頃も終わり寒々と静まり返っておりました。そして、ひとつ残念な事実を目の当たりにしてしまったのです。
この神社は縁結びの神としても知られているのですが、本殿裏にある縁結びの木の枝が無残にも切り離されていたのです。実は今年の初詣に出かけた際に見かけた手をつないでる枝があまりにも可哀相な包帯ぐるぐる巻きだったことを思い出してみるとやっぱりダメだったのでしょうか・・・。
そんなことを思いながら、その無残な切り口を仰ぎ眺めているその時でした。森の木々の隙間をぬって日の光がちょーどそこに射して来たのです。その眩い光を瞳に暫し受けとりながら私は、ああ、これは復活する意志を聞かせてくれてる現象なのかもしれないなと思ったんですね^^
そうなんですよ、いつの日かきっと蘇るその日を信じられるのなら待てばいいことなのです。そんなふうに心に誓うとその場を後にしました。 そう^^二本の木はつながる運命にあるのですから!
なんか^^;あまりにも、くさ過ぎる話になってしまってすんません^^;;; でも、ほんまなんですってば^^; やっぱ、神社って空間は神聖な域なんかもしらんなと思いましたね。
以前、桜花さんのブログに『わが歌ブギウギ』の出演時、俳優は感謝の気持ちを持って神社にお参りに行き、心を洗う。という事を教えてもらった。と、そんなふうに書いてあった日があったんですね。
ふと、そんな言葉を思い出したせいもあって、私も洗濯しにいこうと自然と八幡さんに向かって歩いていったのですが、もしかしたら? 縁結びの木が呼んでくれてたのかもかも~♪ そんなふうに思ってまうと、またウォーキングを頑張らんなぁと思うぽぽしゃんでした。
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