2008たけふ菊人形公演 グランド・レビューショー『越前に咲いた華 ~夢と幻想の物語~』 10/4~11/9
今年のたけふ公演は、37日間にもおよび88公演も行われたのでした~^^なんか88って数字がいいですよね^^;W末広がりじゃないですかぁ~♪(笑)今までの苦労がすべて報われてこれから先の見通しが明るくなりそうな気分です^^v
高世さんの千秋楽のご挨拶は、実に淡々と明るくはきはきテキパキと^^;おっしゃられて、それは高世さん像そのものだと思いましたねぇー^^ ライトに照らし出されてる笑顔はとってもお綺麗なんで、きっと結婚されたら絵に描いたような家庭の奥様になられるんだろうなぁ~^^;と、旦那様が羨ましいなぁ・・と、ったく何を考えてるんだか^^;;;(爆)
客席からは、高世さんの一言一言に感謝と感動の拍手が浴びせかけられるので、何度も拍手をさせてしまってどうもすみません^^;;;と言いつつ御本人は可愛く照れ笑いをされてました~^^
一日一日一回一回の公演が充実した毎日の日々だったようで、また来年もこの越前市に呼んでもらえるよう腕を磨いて頑張ります!と締めくくった後、真っ赤なコートの裾をキラキラひるがえしながら「また^^あおっさ~♪」と笑顔で去っていかれました。
もちろん^^!この合間には、例年のような紙テープの台風が吹き荒れクラッカーの稲妻が轟きます。でもそれが静まると会場には客席と舞台上に架け橋のような七色の虹が架かるんですね^^笑顔の陽の光を受け七色のシャボン玉(サインボール)も飛び交います。そして、夢がたっぷり詰め込まれたおもちゃ箱をひっくり返して遊び疲れた子供部屋のような愛がいっぱいにあふれた空間の出来上がりになるのです。
そんな様子を毎年の事ながら笑顔で受け入れてくださる会場係りのお母さん達は、大きなゴミ袋を抱え飛んできて嬉しそうにお片付けをして下さるんですよ^^ほんとうに有難うございます♪ 来年もまた遊びに、そして散らかしに来てもいいですよね^^ねっ^^;;;
たけふ公演の千秋楽をまだ体験されていない方、来年こそは一度ご体験されてはいかがでしょうか^^めちゃめちゃ☆おもしぇ~~~~んやからぁ♪(笑)
久しぶりに武生千秋楽を見ましたが、その暖かくて懐かしい不思議な空間は変わっていませんでした。88公演の全力投球が、あの古びた劇場を蘇らせ、夢をたっぷり詰め込むのでしょう。また来年出会いたいものです。
武生のあの千秋楽の景色は、ある意味あの劇場がかもしだす独特の雰囲気が、見る側の気持ちを熱く熱くあんなに高揚させるのかもしれませんね~^^;;; 器の大きさもちょーどいいですから、舞台からも客席からも、みんなみんなの笑顔が一望に見えるんだし、何も言葉を交わさないのに不思議と気持ちが行ったり来たりしてるんですものね~^^ 例年千秋楽は、いつも後ろで立見観劇を楽しんでいた私でしたが、今年は友人に引かれつつ~づづづっと前の方で観させて頂けたことによって、更なる千秋楽の楽しみを知ってしまったかもです!(爆)
来年も再来年もづっとづっと、武生の千秋楽はこのOSKの皆んなと盛り上がることが出来ますように~^^v