。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

ドキドキの幕開き68点

2004年10月03日 | TAKEFU 駅

2004たけふ菊人形公演 
New OSK グランド・レビューショー『ルネッサンス・OSK』 10/2~11/3

 

行って参りました^^きょうは武生公演の初日です♪

例年のような開会式は、今年はなかっったようですね^^
でも、県内の議員さんをはじめ、商工会の関係者の皆様が
例年のようにたくさん詰め掛けてお席を埋めてくださいました。
とても喜ばしいことです^^

「おはようございます♪」

舞台に明るく元気な声の第一声が響きわたります。
なんと!大貴さんから、舞台挨拶の初日プレゼントがありました☆

きのう4時頃に武生入りし、戦場のような舞台稽古を眺めながら、
ふと、もう最後になるかもしれないと思いながら挑んだ公演のことが
脳裏にうかび物思いにふけっていたようです。

当時「当たり前に公演が出来るのではないんですよ!」と
武生でお世話になった方に言われたひと言に
目からうろこ的な感慨を受け、いろいろな事を考えられたのだとか~

今年もこうして公演が出来ることに何よりも心から喜びを感じ、
一回一回の公演を一ヶ月がんばるのではなく、
一回一回の公演に心を込めて夢を届けてまいります。

と、最後に出演者の代表として締めくくって下さいました。


私達も、一回一回の公演を心に刻み、愛しみ楽しみながら
観劇していきたいものですね~~♪

オープニングには、あいにくの小雨交じりではありましたが、
そんなに大降りせずに雨は上がり、なんとか一日もったようです^^;
明日は、期間最初の日曜日です、きっと空も澄みわたって、
お客様がドンドコ詰め掛けてくれるんじゃないかと期待しております。


はて?ほんで、どやったあ??? って(笑)


・・・・・いいんだけど、初日だしねぇ・・・68点ぐらいかしら~~


いつもの如く、初日初観劇は立ち見と決めこんでいます。
全体の様子が一目で見渡せますし、ほぼ舞台から正面目線位置なんで、
距離があるものの、ちょっとしたドキドキ感が良かったりもしますねぇ
それに、お客様の反応を即座に感知することもできます~^^;


幕がサァーと上がって、パッ♪と舞台に照明が入り命が宿る☆

その瞬間に客席から湧き上がるなんとも言い難い、ワァ~っという
甘い溜め息を聞くのがぽぽしゃんは好きなんですよねぇ~^^;
言っていってぇ~もっともっと^^;みたいな!(爆)

やっぱ最初にぐっと惹きつけてしまうこの掴みがないと・・
当然ながらファンは観ますよ、どんなんでも目を凝らし集中して!!
でも、よそ見しているお客様を即座に振り向かせ、
興味を抱かせるためには、鮮烈なインパクトがやっぱ欲しいですぅ~。
振り向いてさえ頂ければ、後は舞台人の腕次第なのですから(笑)

今年は、ぼんやり薄暗いところに頭上からピンライトが、パッパッパ!

佇んでいる様子は分かるのですが、なんか冒頭から暗いイメージが・・
「ふたりの秋」が流れるのですが、水無月さんのせっかくのお歌も
バースの出だしのタイミングが上手く取れないのでしょうね、
幕開きからつまずき状態で、客席としても気持ちがのれないままいると
舞台がパッ♪と明るくなってくるんですが・・・

客席ファンサイトでは、手拍子を贈りながら
必死で気持ちを高揚させているようにさえ感じ取れました^^;
ファンあっての幕開きの盛り上げ大作戦でしょうか♪

あのお歌の水無月さんですから、出だしタイミング
今日にはもうピッタシカンカンになっているとは思うのですが、
あの日、客席にファンが誰もいなかったらと考えてしまうと・・
ちょっと青ざめてしまう?瞬間だったかもです。

舞台の幕開き、なんとか変更できないものか・・・・・!?

ま~! 人それぞれに思いは様々、捕らえ方も違います。

舞台に関しては素人のぽぽしゃんなんで、
あーだこーだと、のべつ捲くし立ててもなんら根拠はありません。
ずぶの素人がこう感じましたあーーー!ってことだけ記載しておきます。


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