Song&Act with Dance 『心斎橋らぷそでぃ』 10月29日(土)12:00~ / 大丸心斎橋劇場 (10/28~30)
【出演者】高世 麻央・牧名 ことり・平松 沙理・恋羽 みう・悠浦 あやと・愛瀬 光
幕開きのっけから、ガンガラガンの現代風。 ううぅ・・・、何なんだコレは??? ちょっと頭を抱えた(汗)。
今回は、まったくなんも知らん白紙状態からの初見だったものですから、本当にびっくり仰天@@; 今日これっきりで帰る観劇なこともあって、一回こっきりで果たして分かるんやろかとそれが心配やった^^;;; しかし、そんな心配せんでも、ちゃんと舞台はやがて昭和初期の時代へさかのぼっていったのでした (ホッ!)。
人には様々な観劇の楽しみ方があるのかもしれませんが、私は公演を楽しみながらも、その舞台にOSKの軌跡を重ねながら観てしまうのて、ふと気がつくと筋から脱線して違う世界にひとり飛んで逝ってしまっている時があります。もちろん^^;ちゃんと舞台も観てるし楽しんでおります(の、つもりですが^^;;;)。
ダンサーのアンナさんが呟いたあるキーワードから、ドンドンと思い出はさかのぼっていってしまったのでした。
だって、そうやって踊っている姿を見てるとまるで・・・^^;;; あの物語の続きを見ているようで、思わず目がうるうるしてきてしまいました。ぼぉーっと^^;歌に酔いしれながら昔を辿っていたのですが、そんな夢から幾度となく呼び戻す御方が、実は私のお隣にいらっしゃった~~~♪
一瞬@@、職場のあの上司がやってきたのかと思わせるような拍手の熱気に目を白黒。しかし、そんなもんは序の口もっと上手をいっておりまして、こちらは白黒どころか、もう~早くもクリスマスカラーになってました~☆(笑)
そうですね^^こんな熱心なファンあってこその、ここまで持ちこたえてきたOSKなのかもしれません。公演終了後お聞きすれば、高世さんのみならず皆さんを応援されているのだと言い残し去っていかれました。自分の夢のすべてを託してもいいと思えるような何かに出合えることって素晴らしいじゃありませんか^^、なかなかそうざらに見つけられるものではありませんものぉ~~ネッ♪
でもこの舞台では、そんなめったに出合えないような人物達が出合って、それぞれが誰かのために自分の夢をも犠牲にして夢を叶えさせてあげたいとみんな奮闘して生きていました。もちろん、自分も夢を捨ててしまった訳ではないんだと思います。夢を誰かに託すことによって、それがまた自分の新たな夢の種として大きく成長していくんじゃないかと思います。
いくら、夢だからと言っても勝手にひとりで育ってくれるものではありません。種には水や栄養を補給してくれる誰かが居て支えてくれる大地があってこそ、芽が出て花は開花して夢が華開くのではないのでしょうか^^。
(キャァ~、なんか私^^今日はとっても冴えてる~♪ この気持ちは大事にとっとこぉ~~~~っと^^!)
そんなことを、帰りのDonkoに揺られながらひとりぼんやり考えていた 『心斎橋らぷそでぃ』 でした。
皆様^^ありがとうございます。 お疲れさまでした。。。
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