乙女心 と 秋の空

2009たけふ菊人形公演　グランドレビューショー『ファシネーション　～魅惑と情熱の炎～』　10/3～11/8


今日は、広がり続くすこぶる青空に加え、そよそよと吹く風がとても気持ちよく感じることができた秋晴れの一日。やっと母を連れて菊人形観劇です。コロコロのおにぎりを握ってお茶を携えると武生に向かって車を走らせます。

会場へ着くなり何処よりも先に向かうは、何を差し置いてもOSK観劇ですね＾＾；気分もよく体調も良かった母のおかげで今日も２回観劇が実現いたしました。やったあぁ！！！（笑）　

ほやほや＾＾余談ですが、入場半券下二桁の本日のお買物券当選NO.のひとつ49番にみごと当選。
500円の買物券を頂くことができちゃいましてねぇ＾＾ｖ　お昼におでんを頂きましたとさ♪（嬉）

さてさて、コメディ＾＾アーロンちゃん劇場。

あれから更に日々進化しているんですね～、笑いを誘う明るいみんなのキャラクターに、声をだしながら笑っていた母の様子を隣で耳にしながら楽しいひと時を過ごす事ができてとても嬉しかったです。

母も久しぶりに楽しかったのでしょう、２回目はもっと前列で見たいということだったので、午後からは親子離れ離れになりながら観劇することになりました。私はやっぱ、全体をここから一回は見渡さないと！

幕開きのエルクンバンチェロを歌いだす桐生さんの横顔は、輝きを増してて余裕さえ感じることができたのですが、三連休の公演後ともなると劇団員の方々の疲労の蓄積が隠せないのか？思い描いていたほどに舞台が仕上がっていなかったのが残念でした・・・。

民謡メドレー、洋舞フィナーレと眺めながら、娘役だけの「光と風の～」においては思わず溜息がでてしまうほどに全体がとても綺麗なんですよね。それもこれも前景の男役による「バイオレ～」があまりにも期待に反してバラバラ過ぎて、ついつい娘役のダンスの方に見入ってしまったという悪循環があります。ラインダンスの統率力も凄いんだしネッ＾＾。

こうなると、民謡メドレーで気になるバタバタ感は、男役が入り乱れるとそうなるのかぁー！？ なんてバカな事を思ったりもしてしまう自分がいて複雑です＾＾;;;;;

一人一人みてるとそれぞれに個性味豊かなカッコイイ男役さん達なんですけどねぇ～～☆ （・・・だ？ だからか？？？）

桐生初座長さぁーん！難儀なんかもしらんけど、ガンバってねぇえ～～♪

ほんなもん、余計なお世話＾＾？ やったら（汗）　

バシッと、バイオレミューズドラマチックに魅せてぇぇぇ～～☆　ほしいなっと。。。（爆）