心のニューヨーク

ＯＳＫ日本歌劇団　第38回たけふレビュー「OSKシンフォニー」　/　たけふ菊人形　10/5～11/5

ようやく武生公演も終わり、いつもと変わらない落ち着いた日々が流れている。

そういえば、私まだ母に買った「OSKシンフォニー」のDVDに目を通していないことに気づき、さっそく母から借りて暫し夢のひと時を思い返していた。

 

えっ？ なに、、みんな、最初から上手い？じゃないかぁ～～、すると突然！ ヤンさんが目の前にドアップで飛び込んできた。

ビッ＠＠、ビックリ！！！（これって＾＾；いつ収録したのよ～！）

一瞬にしてあの日に戻ってしまい、ドキドキが止まらない（笑）。偶然にしてもこれは嬉しいフェイント～♪　ありがとうございます＾＾ｖ

そういえば、千秋楽終了後に客席から続くアンコールに応えて、最後に出演者ひとりひとりから公演後の感想が一言づつあり、このままづっと公演が終わらずにいたらいいなぁというような感想が続き、私も今年の「OSKシンフォニー」はもっと長く見続けていたかった公演だったなぁと同じように思いながら胸が熱くなった。

素敵な「OSKシンフォニー」本当にこんなに素晴らしい作品を作っていただき有難う御座いました。

 

 

そんな公演の余韻に浸りながら、最後に流れるエンディングロールをぼーっと眺めていた。すると、目の前によく知ったある方が通り過ぎた。えぇ？誰？と巻き戻しをして確かめてみると、けいとちゃんじゃありませんか＾＾

懐かしい響き～ 制作に携わって下さったんですネッ ＾＾ｖ そういえば、「JAZZY」にも中野先生がお名前をあげて下さっていたような＾＾； もしかしてと昨年のたけふDVDを確かめれば、ありました～

m(__)m エンドロールって大事なんやね、これからは最後の最後までしっかり見届けるように致します（笑）。そうですか、あの＾＾けいとちゃんが・・・（＾嬉＾）。

えーと、あれはいつのことだったのかと昔の武生の資料をたどると、当時大劇場裏の野外ステージが壊され、お土産横丁テント近くに野外ステージが移った年、会場マップで確かめると2005年のようです。

その野外ステージで行われたミニショー、ステージ前からは離れた上手前方で一人ぼっと眺めていたこちらに、ふわっとステージ上から笑顔とともに手を差し伸べられた（ような＾＾）記憶が今も鮮明に残っているのですが、周りには人影まばらで、えっ？わたし？？？って、それがそもそもの勘違いの始まりだったのかもしれませんね～（爆）。

 

2005年、大貴さん率いるたけふ公演「秋の空にジャンプ」のプログラム（この当時は一枚チラシです）をふと見れば、そこに

S15 "唄うニューヨーク～若き紳士が唄う「ニューヨーク・ステーツ・オブ・マインド」～とあった。

で、この出演者から当時誰が歌っていたのか？ MDの山から拾いだせば、なんとその声の持ち主は桐生さん＾＾　わぁ～すごい＾＾　そっか、じゃあその前年の「秋のおどり」が高世さんなのですね＾＾DVDを引っ張り出してきてみれば（うわッ、ホント高世さんだ！と言いながらも、久しぶりに桜花さんの姿を追ってしまった＾＾；；；）

今、ちまたで話題になっている「New York State of Mind」

桜花さんも先日の公演やイベントで歌われていたそうです＾＾ｖ　しかし、なんで？ 今、この曲なんだろうか？？？

なににはともあれ＾＾無知なおババに情報をお寄せくださいました皆々様ありがとうございます。今後とも宜しくお願いいただければ、これ幸いに存じます。かしこ m(__)m

 

 

最後に、私にとっての心のニューヨーク＾＾OSKの皆さまへ届け～～～♪