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日本の北側一雄・国土交通大臣が15日、高橋晴美・北海道知事との会見の席上、台湾からの観光客による日本での国際運転免許証の使用を承認する方向で警察庁と協議を進めていることを明らかにした。
昨年、日本を訪れた台湾の観光客は延べ130万人だと見られている。2月に行われる北海道札幌の雪祭りでは台湾からの観光客が最も多いなど、北海道は台湾の人たちにとって人気の旅行先。台湾の観光客による国際運転免許証の使用承認は現地の観光促進に繋がると見られることから、地元の地方自治体や観光部門から期待の声が上がっている。
中華民国の日本駐在機関である、台北駐日経済文化代表処も、日本政府が台湾からの観光客の国際運転免許証の使用を承認するよう働きかけている。日本政府が台湾の観光客による国際運転免許証の使用を承認した場合、昨年から実施となった入国ビザ免除措置に続く、台湾からの観光客に対する友好的な措置になるため、台湾と日本の関係促進に役立つと見られている。
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