セプコン③／代表・庄野真代さんの魅力

以前よりマイブログでもお知らせしているセプテンバーコンサート、会場や出演される方が、
セプコンＨＰにアップされているので見てみてください。このブログに遊びにいらしてくださった
皆さんも、どんな形でもいいので一緒に参加しましょうヨ。楽しいイベントですから。
と、言いながら、自分も未だボランティア登録していなかったりして．．．　
登録は８月１日迄だから、ボーっとしてちゃいけませんゼィ。（お前もナ～）

今日は、昨年のセプコンの事を少々。（真代ラーの皆さん、お待たせ。今日はたっぷりと
真代さんの魅力をお伝えしますぜィ）

２００６年９月１１日、早朝から晴天。真夏を思わせる様な絶好のイベント日和だった。
日曜日ということもあって、メイン会場の葛西臨海公園にも、多くのカップルや家族連れが
集まり、盛大なスタートを切った。（草の根コンサートと言いながら、メイン会場は大層な
スケールであった）順調にスケジュールも進んでいたが、午後１３：００過ぎだったろうか？
突然、雷雲が現れ大粒の雨を落とし始める。通り雨だろうと思われたが、その勢いは増す
ばかり。ついにメイン会場でのコンサートは中止となった。

出演者、スタッフ、ボランティアは、雨の止むのを祈りながら控え室で待機していた。しかし、
残念なことに中止の決定が．．．中止が決定されても、嵐の中帰ることが出来ない観客が
残っていた。また、出演者の中から「通路でもいいから、歌いたい」という声があがった。
その声を尊重し、代表である真代さんの機転で、急遽スタッフルームをコンサート会場にする
ことに。出演者、ボランティアスタッフを集め、これから行おうとしている事を簡潔に説明し、
それぞれ何をすべきかを支持。普段通りの美しい顔立ちではあったが、歌手・庄野真代の
ものではなく、セプコンJP代表の顔であった。そして、セプコンメイン会場・第二部のスタート。
時間がおしており、１バンド２曲づつの披露となったが、小さな会場は出演者と観客が一体と
なり、それはそれは素敵な平和の祭典となったのだ。

帰り際、スタッフルーム入り口近くで携帯メールを打つ真代さんに声をかける。顔を上げて
微笑むその顔は、普段の優しい歌手・庄野真代の顔に戻っていた。

何にでも全力でぶつかっていく姿、素早く的確な判断力と決断力。普段のライブでは、決して
見ることのできない一面を見ることが出来た貴重な時であった。あなたの微笑う姿が見たい
から、２００６年セプコンもボランティアとして参加します。

ネ～、ちょっといいんじゃない？　何時もと違うでしょ。僕が応援している真代さんて、こんなに
クレバーで暖かくて素敵な女性なんですヨ！