爺&婆の住む群馬に1人で旅立った部長君。 田舎で楽しく過ごした後、1人で
帰ってくるのは寂しいかと思い、心優しい父は車を借りて迎えに行くことに。
それにゴールデンウィークの時期、最も美しく輝く奥利根を写真に収めておきた
かったからねっ!!
冬、雪で覆われる国は、この時期に遅い春を迎えます。
父が到着するまで、爺・婆にシゴカレたであろう部長を連れ出し、地元の観光
名所を車で回ってみた。 一番最初に訪れたのは、実家の程近い所にある針山
地区。 ココには、樹齢300年以上と云われている天皇桜(大山桜)がある。
あまりにデカ過ぎて、また、雲が出てきたので綺麗に写せなかったけど、見事な
桜でしょう?! コレを撮影した5月4日は、標高高い地であっても半袖で過ご
せる位に暖かかったけど、それでも5分咲き程度の開花。
さぁ~、次は同じ地区にある座禅草群生地区に行ってみましょう。
でも、咲いていたのは座禅草ではなく・・・・・
水芭蕉
武尊山から流れる清らかな雪解け水が、多くの植物の命を育んでいます。
わさび
この清らかな水は植物だけに留まらず、小僧の命も育んでいました。
平野部では春から初夏にかけて咲く花が、ゴールデンウィークの時期に一斉に
咲き出す群馬奥利根、美の競演は今週末がピークかも?!
ご覧頂きたい写真が沢山あるんです。 なので今日は2部構成。
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