森林政策学研究室の日々

北海道大学農学部森林政策学研究室で行われる活動や研究を紹介します。

卒論・修論発表会終了!そして予餞会!!

2013-03-05 13:03:38 | レビュー
こんにちは。
M1の松下です。

前回の更新からだいぶ時間が空いてしまいましたが、卒論発表会2日目と修論発表会の報告を致します。

まず、卒論発表会!
林政の4年生で唯一2日目となってしまった柴崎君の発表です。



北海道の自治体の水資源保全政策の現状とその可能性について、実に論理だってわかりやすく説明してくれました。
特に、質疑応答の時間の受け答えの立派さには圧倒されましたね。



そして、発表後のこの表情!!







・・・いいドヤ顔です。
メガネの光り方なんか完璧ですね(笑)




続いて、修論発表会です。
M2の浜本さん、平野さんが発表しました。


まず浜本さん。



時間と労力とお金をつぎ込み、道内の50弱の市町村に足を運び、北海道の市町村森林整備計画策定の実態を実に詳細まで報告してくれました。
2年前の卒論発表会の時もそうでしたが、2鈴が告げられると共に発表を終わらせる時間管理の凄まじさ。
相変わらずすごいの一言です。




続いて平野さん。


発表数日前は今にも倒れるのではないかというくらいに緊迫した表情でしたが、実際終わってみると、すごくわかりやすく准フォレスターの活動実態をまとめていました。日本型フォレスター制度が今後どのように展開していくのか楽しみです。




そして恒例(?)の・・・




発表後のドヤ顔です。

平野さんのはっちゃけ具合と、浜本さんの戸惑い具合。
2人の温度差が非常に印象的な一枚です(笑)


卒論・修論発表会の総括ですが、
林政の人達の発表はうまく論理だって説明してくれて理解しやすかったと、僕の友人達は口をそろえて言ってくれました。本当に素晴らしい発表でしたよ。みなさんお疲れ様です。




そして、卒論・修論発表会後に待ち受けているのは・・・
森林科学科の一大イベント「予餞会」です!

今年の林政の出し物は、昨年の予餞会アンケートで「消えそうな研究室」「ここには勝っていると思う研究室」ランキングにおいて見事グランプリをダブル受賞した雪辱を晴らすため、林政の必要性を報告しようという事で、研究室の日常を面白おかしく、そして准教授の家庭を守るためにも必要だと訴えました。
周囲からの受けも上々でしたね。

出し物の準備をしてくれた、4年生とM2のみなさんお疲れ様です。






また、今年の予餞会のM1企画で行われた「研究室対抗イケメン選手権」において、学生に交じって教員陣代表として出馬した我らが庄子先生がグランプリを受賞しました。



庄子先生、さすがです(笑)



この後の研究室ごとの飲み会でもいろいろと事件は起こりましたが、実に楽しい飲み会でしたね。

これまで頑張ってきた4年生、M2のみなさま、お疲れさまでした。
発表会を終えてしばらく休んで英気を養ってから、次に待ち受けている論文の執筆に存分に苦しんでください(笑)


長々だらだらと書いていきましたが、ここまでお付き合いして頂きありがとうございます。
今後は3年生とM1が、来年に向けてそれぞれの研究を頑張っていきますので、これからも温かく見守って頂けると幸いです。

まつした

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