『「あたりまえ」を疑う社会学』を読みました 2008-04-21 10:30:40 | 本の紹介 『「あたりまえ」を疑う社会学』(好井裕明、2006、光文社新書)を読みました。生協の社会学コーナーで、いろんな単行本の間に新書がぽつんと混じっていたのを手にとって購入したもので、特に誰かに勧められてというものではありませんでした。 ですが、読んでよかったです。 今まで、佐藤郁哉氏の「フィールドワークの技法」や「実践フィールドワーク入門」などを読んでフィールドワークのやり方について勉強し、自分で . . . 本文を読む