今日は4年の高瀬が柿澤教授とともに北海学園の先生の研究室を訪問し、林業労働についてのお話を伺いました。 . . . 本文を読む
前の更新が半年前であるということ、更新してくれると豪語していたM1の人が更新をしていないことに 驚きつつ更新。
現在は一応夏休みということで、ゼミもお休み中です。
前回更新したときは2月だったこともあり、それから研究室も色々と変わりました。
何人かの人がそれぞれの道に向かって旅立っていったり、みんな学年がひとつ上がったり、 机を奪われたり、代わりに新しいホットプレートを手に入れたり、一部で家族 . . . 本文を読む
今シーズン初めて、知床にお邪魔してきました!
天気は生憎の雪!?でしたが…
いよいよ新たな五湖ハウスが完成し、
新たなルールの適用が始まります。
まるで海外の国立公園のようです。
知床の皆様、今年度も何卒宜しくお願い致します。
くぼ . . . 本文を読む
林業経済学会の秋季大会が、9月25~27日に東京農業大学オホーツクキャンパス(網走市)で開催されます。
うちの研究室からは3名が発表する予定です。
それと絡めて、自然公園研究会のセミナーが24日に知床・ウトロで開催される予定もあります。
私は24日のセミナーと26~27日の発表を聞きに行く予定です。25日はエクスカーションの日ですが、私は別行動で調査に行ってきます。
盛りだくさんのこの学会で、多く . . . 本文を読む
1月29・30日に卒論発表会が、2月10日に修論発表会がありました。
林政の発表者のテーマは以下の通りです。
卒論
「自然体験活動の展開とその課題 -登別市ネイチャーセンターを事例としてー」
「国際協力を通じて育まれる地域のつながり -滝川市マラウイ農業研修を事例としてー」
「消費者の森林認証に対する評価 -経済学的手法を用いてー」
「利尻山における携帯トイレの普及活動とその課題」
修論
「企 . . . 本文を読む
11月下旬に知床の斜里町と羅臼町でそれぞれ開催された地元説明会に行ってきました。これは世界自然遺産を科学的に管理していくために結成された科学委員会の人たちが、地元の人たちに知床の現状を分かりやすく説明するというものです。
世界遺産管理に地元の人たちがかかわる機会としては、地域連絡会議というものがありますが、これは国や北海道や地元の関係機関の人たちが協議する場で、地元の一般の人たちと科学委員会が直 . . . 本文を読む
ずいぶん前のことになってしまいましたが、6月初めに二泊三日で環境社会学会のセミナーに参加してきました。
群馬県の赤谷で開催されたもので、日本自然保護協会と林野庁関東森林管理局が締結した協定に基づいて実施されている生物多様性復元計画(赤谷プロジェクト)の一部も視察することができました。
ですが、私の主要目的はこのセミナーでの自由報告。
「知床・斜里町におけるエゾシカ保護管理の展開」というタイトルで . . . 本文を読む
やっと最近の話題になりました。
1月22~24日に卒論・修論発表会が行われました。
以下が発表者とタイトルです。
(発表順)
<修士2年>
中尾信彦:
十勝地域におけるカラマツ人工林伐採の展開-製材業と伐採事業体の関係性から-
細田北斗:
主伐期を迎える十勝・網走地方における森林組合の現状と課題
松田寿子:
協働による地域の森づくり-白老町の森林機能評価プロジェクトを事例として-
Gun . . . 本文を読む
ちょっと前ですが、
2007年11月24・25日に島根大学にて林業経済学会がありました。
林政からは、以下の修士2年の3人が発表しました。
Gun Gun Hidayat:
Understanding the Performance of Watershed Partnership:Analysis from Social Capital Perspective -A Study Case o . . . 本文を読む