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やっと最近の話題になりました。
1月22~24日に卒論・修論発表会が行われました。
以下が発表者とタイトルです。
(発表順)
<修士2年>
中尾信彦:
十勝地域におけるカラマツ人工林伐採の展開-製材業と伐採事業体の関係性から-
細田北斗:
主伐期を迎える十勝・網走地方における森林組合の現状と課題
松田寿子:
協働による地域の森づくり-白老町の森林機能評価プロジェクトを事例として-
Gun Gun Hidayat:
Understanding the Performance of Watershed Partnership from social capital Perspective :A Study Case of Limboto Watershed, Gorontalo, Indonesia
<学部4年>
佐藤潤一:
カラマツ木造牛舎の普及における現状と課題
椎名博之:
農山村地域における健康問題への取組み-北海道中頓別町を事例として-
鈴木崇祥:
森林認証による地域林業活性化への取組み
園田圭佑:
地域資源としての巨樹・巨木の可能性-乙部町の「縁桂」を事例として-
高田修作:
札幌市都市環境林における市民団体の活動-公有林管理の視点から-
橋谷田大地:
流域連携構築に向けたNPOの役割と課題-北海道尻別川を事例として-
一人ひとりについて、コメントできるような力量は無いのでやめておきます。
今回の林政メンバーの研究を通して感じたのは、やはり、一人だけでは研究は深いものにはならず、互いに議論を交わすことで驚くほど伸びてくるということです。
相手の意見を聞く耳を持たない人は、独りよがりな研究になってしまいます。逆に、人の意見ばかり聞いていては、オリジナリティーが失われます。このバランスは簡単ではありませんが、これも勉強でしょう。
どの人も、発表まで苦労したと思いますが、調査に付き合ってくださった方々を始め、研究室のメンバーの協力があったことを忘れてはいけないと思います。
さぁ、長い春休みをとるために、論文執筆がんばれ。おれ。
ほくと
1月22~24日に卒論・修論発表会が行われました。
以下が発表者とタイトルです。
(発表順)
<修士2年>
中尾信彦:
十勝地域におけるカラマツ人工林伐採の展開-製材業と伐採事業体の関係性から-
細田北斗:
主伐期を迎える十勝・網走地方における森林組合の現状と課題
松田寿子:
協働による地域の森づくり-白老町の森林機能評価プロジェクトを事例として-
Gun Gun Hidayat:
Understanding the Performance of Watershed Partnership from social capital Perspective :A Study Case of Limboto Watershed, Gorontalo, Indonesia
<学部4年>
佐藤潤一:
カラマツ木造牛舎の普及における現状と課題
椎名博之:
農山村地域における健康問題への取組み-北海道中頓別町を事例として-
鈴木崇祥:
森林認証による地域林業活性化への取組み
園田圭佑:
地域資源としての巨樹・巨木の可能性-乙部町の「縁桂」を事例として-
高田修作:
札幌市都市環境林における市民団体の活動-公有林管理の視点から-
橋谷田大地:
流域連携構築に向けたNPOの役割と課題-北海道尻別川を事例として-
一人ひとりについて、コメントできるような力量は無いのでやめておきます。
今回の林政メンバーの研究を通して感じたのは、やはり、一人だけでは研究は深いものにはならず、互いに議論を交わすことで驚くほど伸びてくるということです。
相手の意見を聞く耳を持たない人は、独りよがりな研究になってしまいます。逆に、人の意見ばかり聞いていては、オリジナリティーが失われます。このバランスは簡単ではありませんが、これも勉強でしょう。
どの人も、発表まで苦労したと思いますが、調査に付き合ってくださった方々を始め、研究室のメンバーの協力があったことを忘れてはいけないと思います。
さぁ、長い春休みをとるために、論文執筆がんばれ。おれ。
ほくと