森林政策学研究室の日々

北海道大学農学部森林政策学研究室で行われる活動や研究を紹介します。

卒業論文発表会!

2013-02-11 22:00:31 | レビュー
みなさま、はじめまして。

M1の松下です。
ブログを書くよう周りから圧力をかけられる中、華麗にかわし続けること早一年、
とうとう権力に屈し、書く日がやってまいりました(笑)

その記念すべき初タイトルが、「卒業論文発表会!」
そう、明日卒論発表会なんです!早いもんですねー

では、卒論発表会の発表順について簡単に報告致します。


2/12(火)

9:00~9:15
野玉 悠葵
「北海道における住民主体の里地里山づくりの展開過程―栗山町ハサンベツ里山地区を事例として―」

13:00~13:15
阿部 瀬良
「釜石地方森林組合における東日本大震災からの復興過程」

13:30~13:45
福村 望
「カーボン・オフセット活用型森林づくり制度の現状と課題―オフセット・クレジット(J-VER)制度とほっかいどう企業の森林づくりを踏まえて―」


2/13(水)

10:00~10:15
柴崎 祐一郎
「自治体による水資源保全政策の現状とその可能性―北海道水資源の保全に関する条例を事例として―」


場所:農学部W109多目的室


このようなスケジュールでの発表となっております。
お時間のある方はぜひお越しください。



・・・と、硬い内容を書いてきたので、ここいらで卒論作成の舞台裏を紹介します。

下の写真は、林政恒例(?)卒論前日最後の追い上げ学生ゼミの様子です。
今年の追い上げゼミの餌食にされたのは野玉君でした(笑)。みんなで協力して作り上げています。

それにしても、毎年この時期の林政の団結力には驚かされますね。
僕自身も、昨年は皆様に助けて頂きました。ありがとうございます。



うーん、みんなで作り上げている感があって素晴らしいですね。
まあ、若干2名ほど何をやっているのか分からない人もいますが・・・(笑)


このような感じで、時に先生方にぼこぼこにされながら、時にみんなで苦しみながらも楽しく団結して頑張っています。
もしよろしかったら、この努力の成果を見にいらしてください!


今後は、この一年間さぼり続けた分、振り返る感じで一年間の報告をしていきたいと思います。
面白く書いていけるよう頑張りますので、今後もよろしくお願いします。


まつした

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