箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

北海道・利尻礼文の旅 ②サロベツ原生花園

2023年09月14日 | 旅行
北海道北部の日本海側(豊富町・幌延町)に広がる6,700haのサロベツ湿原
は、JR山手線の内側よりも広く、日本3大湿原の1つに数えられています。
特にミズゴケが発達した高層湿原としては国内最大の規模を誇り、「利尻
礼文サロベツ国立公園」に指定されています。(豊富町観光協会HP)
新千歳空港から渋滞もなく順調に来れたので、サロベツ原生花園に立寄る
ことができました。ですがビジターセンターは閉館時間後になったので入館
できませんでした。(2017.09.10)
花の名前については、特にセリ科とキク科は種類が多く自信がありません。
 
サロベツ湿原センター、時間が遅かったのか人はまばらでした。

 ラムサール条約登録湿地に登録されています。 

広い湿原の中に続く幅の広い木道 

見えるのは、ほとんどが葦

エゾノコギリソウ 

夏に来ればたくさんの花が見れます。 

泥炭採掘の浚渫船 (写真写りが良くなかったのでウエブより借用)

エゾリンドウ 

コガネギク(アキノキリンソウ) 

ノリウツギ 

ナガホノシロワレモコウ? 

日本海約30km、夕陽に染まる洋上の利尻山

サワギキョウ 

エゾウメバチソウ 

アキノウナギツカミ? 

キツリフネ 




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