泉源巡りに載っている泉源は、①御所泉源、②極楽泉源、③炭酸泉源、
④拓(うわなり)泉源、⑤天神泉源、⑥有明泉源、そして⑦太閤泉(飲泉場)
中には停止した所や、補修中の泉源もあるようで、フル稼動ではないように
中には停止した所や、補修中の泉源もあるようで、フル稼動ではないように
感じました。(2018.09.19)
神戸市の新泉脈開発も具体化して明るい有馬温泉も期待できそうです。
ちなみに、上気①~⑦以外の自家泉源は30軒あるそうです。
(Webで調べると、古泉閣、ゆうわ、かんぽの宿、月光園、天地の湯、銀水荘など)
神戸市の新泉脈開発も具体化して明るい有馬温泉も期待できそうです。
ちなみに、上気①~⑦以外の自家泉源は30軒あるそうです。
(Webで調べると、古泉閣、ゆうわ、かんぽの宿、月光園、天地の湯、銀水荘など)
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タンサン坂を下ると銀の湯・銀泉、金の湯と姉妹店です。
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さらに東に分けて下ると、④拓(うわなり)泉源
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補修中のようでしたが、別のところで稼動しているかは不明でした。
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赤いポストを右に行くと、⑤天神泉源
学問の神、天満宮の鳥居を登ってゆきます。
学問の神、天満宮の鳥居を登ってゆきます。
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お湯のたぎる音が聞こえ、湯煙も立ち込める有馬温泉最大の臨場感のある泉源
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少し戻って有馬川方向に行けば、⑥明神泉源
一号泉(休止)と二号泉(稼動)があります。
一号泉(休止)と二号泉(稼動)があります。
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天満宮に下る途中からは、極楽泉源の櫓から湯煙が立ち上っていました。
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太閤橋の上、ねね橋の袂に北の政所(ねね)像がありました。
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太閤橋のすぐ上にある古泉閣の泉源(自家)
自家泉源は7泉源には含まれません。
自家泉源は7泉源には含まれません。
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辻向かいのゆけむり広場には、ねね像と相対して、茶人太閤像がありました。
近世では太閤とねねの有馬とのかかわりが、大変深いと感じました。
近世では太閤とねねの有馬とのかかわりが、大変深いと感じました。
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もう一度戻って金の湯
公共の金湯と銀の湯、ともに気軽に入湯でる有馬温泉の中心地です。
公共の金湯と銀の湯、ともに気軽に入湯でる有馬温泉の中心地です。
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⑦金の湯の飲泉場(泉源は施設の中?)
しばらく途絶えていたお湯が阪神大震災以後復活しました。
有馬の湯がしょっぱいのも、海底のプレートにより塩分が運ばれるのか、
しばらく途絶えていたお湯が阪神大震災以後復活しました。
有馬の湯がしょっぱいのも、海底のプレートにより塩分が運ばれるのか、
今回の復活は太古のロマンを秘めているのかもしれません。
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