箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

寝屋川・打上川治水緑地の夜桜ライトアップを鑑賞しました

2020年12月17日 | 近郊ウオーキング
寝屋川の夜桜ライトアップが綺麗だから見に来ない?と誘いをうけ早速出かけ
ました。(2019.04.02)
この治水緑地は、洪水のときに寝屋川と打上川の両河川の流量調整のために
設けられたそうです。
このところ、冷え込んで風も強く冬に逆戻りの感じでしたが、メインの桜通り
は7分咲きでした。
ライトアップが始まると観客も増え、マスコットキャラクターの「はちかづき
ちゃん」も登場して盛り上げていました。
場所は、京阪寝屋川市駅から東に市役所前を通り約1.5kmの位置で、歩いても
30分かかりませんでした。 


 寝屋川市・打上川治水緑地の桜ライトアップのパンフレット

寒さのため、まだ三分咲きのところもありました。 

18時30分ライトアップ開始(18:45撮影) 

寝屋川市のマスコットキャラクター「はちかづきちゃん」登場
桜スイーツの売店もありました。 



水面に映る夜桜は見事

手前の竹かごのランタンが幻想的でした。 



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イオンフードスタイル川西店でhuman noteのミニライブを観る

2020年12月16日 | ちょっと思いついて
散策でたまたま立ち寄ったイオンフードスタイル川西店で、human noteのミニライブを観ました。(2019.05.06)
寺尾仁志さんリーダーのメンバー700人の「ウタのチカラ」を届けるコンサート活動をするメンバーとのことです。
ミニライブのラストでは、東日本大震災復興応援ソング「未来へ」を歌っていました。 


路傍に咲いていた草花です。
松葉雲蘭(マツバウンラン、ゴマノハグサ科) 


鼓滝(つづみがたき)駅です。 


駅から数分のイオンフードスタイル川西店(元ダイエー川西店)昨年11月オープンです。
9人のメンバーで歌っていました。(左から3人目白いシャツが寺尾さん)
前傾姿勢でアピールする歌声の迫力に圧倒されました。熊本復興支援に行くそうです。 


街路樹の白雲木(ハクウンボク、エゴノキ属)が咲いていました。
シダレエゴノキに比べて花が、特に葉が大きいです。花柄も長いとか。
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どこでも目にするオトギリソウ

2020年12月15日 | 近所歩きの草花たち
有馬温泉太閤橋付近にオトギリソウの黄色い花が咲いていました。(2019.05.19) 

オトギリソウ科 オトギリソウ属、キンシバイ(金糸梅)。
オトギリソウは園芸種など種類が多く、ヒペリカムとも・・・よく分りません。 

花も実もかわいく、色もきれいです。 

同上です。 



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生け垣でよく見かける真っ赤で鮮やかな葉のレッドロビン

2020年12月15日 | 公園寺社の樹木・街路樹
街中を散歩していると、生け垣のレッドロビンをよく眼にします。(2019.05.19)
生け垣一面が真っ赤で鮮やかなので遠くからでもすぐ分かります。 

レッドロビンです。バラ科 カナメモチ属 別名セイヨウベニカナメモチ。 

赤い葉のなかに、真っ白な小さい花がよく映えます。 

拡大すると、端正な白の五弁花に長いおしべのきれいな花です。 



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近松門左衛門ゆかりの広済寺(尼崎市)

2020年12月15日 | 史跡・神社仏閣巡り
尼崎市若王子にある近松公園、近松記念館、広済寺に行ってきました。
(2019.06.20)
近松記念館(資料室:大人200人)のガイドの方に資料室の案内と説明を
受け、広済寺にある近松門左衛門の墓所にも案内してもらいました。 

 近松の里案内図がありました。

阪神バス若王子BSで下車、近松公園の入口です。 

入ってすぐの池、和風の感じがする公園です。 

近松門左衛門の等身大?の坐像がありました。 

資料室

広済寺本堂

山門、右手前の石碑「史跡 近松門左衛門墓所 文部省」 

扁額の文字は、右から如意珠院(開山日昌上人の院号)です。 

手前左、「日本素義会」(素人義太夫の会?)
奥の二つは「近松巣林子」(そうりんし:ペンネーム?) 

説明板、以下その文面です。

国定史跡 近松門左衛門墓所
当山はもと禅寺であったが 荒廃していた所を開山 日昌上人が
正徳四年(1714)に法華経の道場として再興した。
近松門左衛門は日昌上人の父であるところの 大阪・松島の船問屋
尼崎吉左衛門の館で 諸国往来の話を聞き浄瑠璃の脚本を書いて
いた関係から再興の本願人となって尽力した。
其の後 近松翁の遺言により 日昌上人は遺骨をもち帰り当山に葬った。
近松翁は本堂裏に(近松座敷八畳三間)を造り 数々の名作を書き残した。
毎年十一月二十二日 命日には盛大に近松祭が催されている。
近松翁の墓は昭和四十一年三月 国の史跡に指定された。
                           広済寺 



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伊丹の街歩き・駄六川コース

2020年12月15日 | 伊丹の街歩き
伊丹市は近い場所なのに、ほとんど歩いたことがなかったので一通り歩いて
みることにしました。まずは駄六川コースから始めます。(2019.07.28)
駄六川のいわれはネットで検索したところ、「酒樽十二個(六駄)を積んだ
舟が下る川」ではないかという推定もありました。酒造の街らしいです。


青線を歩きました。

JR伊丹駅から出発

駅から北上するとすぐに広い道路があり、駄六川に架かった雲正橋が
橋を渡ってすぐの川沿いを歩くと、橋名の下にコースの説明がありました。 

駄六川に架かる坂口橋

坂口橋親柱横に道標が、辻の碑は左折してすぐです。 

辻の碑、往時の風情が…この道は多田街道?

辻の碑 ~摂津のへそ~ 

川の分岐を左に行くとR13上の北村西ノ口BS

R171を渡り体育館裏の緑ヶ池公園へ
緑ヶ池の向こうの賞月亭(しょうげつてい)が目をひきます。 

伊丹廃寺伽藍復元図、国指定史跡です。 



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伊丹の街歩き・緑道コースから西国街道

2020年12月15日 | 伊丹の街歩き
伊丹市役所でもらったハイキングコースマップに従って緑道コースから出発です。
(2019.07.30)


伊丹中央BSすぐ北が長寿蔵

旧岡田家(酒造)住宅、伊丹は清酒醸造の街で有名 

旧岡田家の客間

猪名野神社、「戦国時代に有岡城の北端に位置し、総構え{岸の砦}が
置かれていた場所にある」(wikipediaから) 

緑道コースの入口、神社境内の北奥にあります。 

東屋で昼食、伊丹空港から頻繁に旅客機が飛び立ちます。
下はR13号尼崎池田線、短い伊丹坂トンネルになっています。 

西国街道出合、右辻の碑…左伊丹坂です。 

伊丹坂を左に少し登ると和泉式部の墓が
式部は、女官の呼び名とか…紫式部は同僚だとあります。 

西国街道を西に進んでゆくと大鹿交流センター、西国街道と有馬道の交差点 

千僧天神社
昨日のスタート位置、伊丹警察署を左折して阪急伊丹駅に向かいました。 



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伊丹の街歩き・西国街道の石橋から緑ヶ丘公園まで

2020年12月14日 | 伊丹の街歩き
今まで歩いてなかった伊丹緑道北側と、西国街道東側を今日歩いてきました。(2019.07.31)


 青色のルートを歩きました。

石橋阪大前

陸橋の向こうに住吉神社

中国道の手前に十二神社が…防空壕跡もありました。
この先中国道とR176二連のトンネルを潜ります。
横断歩道もありますが、より忠実に間違いにくいルートをとります。 

受楽寺には初代・二代目春團治を顕彰する碑がありました。
三代目桂春団治によって建立されました。
毎年4月末に"いけだ春団治まつり"が池田市民文化会館で行われるそうです。

箕面川とR176の交点にある箕面川歩道橋を渡ります。
この辺はややこしい地形ですがうまくR171に乗ります。 


軍行橋橋を渡るとすぐに南に降りてゆく階段があります。 


伊丹緑道出合、右に北上して緑道を歩きます。 


緑道


緑ヶ池に浮かんでいる賞月亭(しょうげつてい)
伊丹市の友好都市、中国・佛山市から贈られたとか。 



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伊丹の街歩き・昆陽井(こやゆ)南側を見学

2020年12月14日 | 伊丹の街歩き
昆陽寺の記事を見ていたら、山門前に昆陽井(こやゆ)という文字があり
気になりました。
「昆陽井は、兵庫県南東部を流れる武庫川から取水し伊丹市西部を流れる
用水」(ウイキペディアによる)、早速見学してきました。(201908.01)


天神川橋南詰から南の眺め、ここかからイオンの前を通り武庫川方向に
 
大樋橋(おおひばし)を渡って北側から見ています。
左は水管橋、下の黒い開口は取水口、上は開閉装置と思います。 

大樋橋は天神川に架かっています。実はその川の下を昆陽井が直角に
潜っています。上の図は、その仕組みを説明したものです。
「播磨まちあるきマップ」より 

吐出された南側(下流)の昆陽井

池尻村の堀切樋門跡、昔あった土手の下を潜っていました。 

昆陽井は尼宝線池尻の道路下を斜めに潜ってゆきます。 

道路から出た水路、きれいな流れです。

道標「左 池田 妙見道」、往時の街道だったのでしょうか。 

一乗院と水路、昆陽寺はすぐその先です。 

昆陽寺前の緑地公園

ついでなのでさらに南にゆくと、昆陽里交差点の西に師直塚がありました。
足利家の武将高師直(こうのもろなお)終焉の地と説明板にありました。
 
R171を南下すると高皇産霊(たかみむすび)神社に

阪神淡路大震災による石鳥居崩壊の碑がありました。 

さらに南下すると健速(たけはや)神社

すぐ西には時友神社、ここは伊丹市と尼崎市の境界にあたります。 




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伊丹の街歩き・阪急宝塚駅から昆陽井(こやゆ)北側を見学

2020年12月14日 | 伊丹の街歩き
前回の昆陽井(こやゆ)南側に続き、今回は北側を見学してきました。(2019.08.03)



阪急電車宝塚駅南口、宝塚歌劇のモニュメントが出迎えてくれます。 

武庫川左岸に下りてみました。
今年は花火大会が開催されたようですが、来年はどうなるのでしょうか? 

武庫川観光ダム、右は魚道です。 

一旦川を離れ、手塚治虫記念館から南に続くきれいな遊歩道を歩きます。 

伊孑志井堰(いそしいせき)と背後の六甲山、左端に甲山

宝塚新大橋の下、右の細い橋は歩道橋

昆陽井堰、手前の黒い帯が導水溝、ここから大堀川に導水します。 

クリーンセンターを通過して、車道を引き返し西田川橋を渡ります。 

武庫川からの取水は、大堀川に流れ込みます。 

ゴミ除け柵の向こうが昆陽井元樋、大堀川は手前右から武庫川に流れ込みます。 

伊丹変電所

天神川に架かる大樋
ここから昆陽井は天神川の下を潜り抜けます(樋門、樋管)。 

振り返って昆陽井上流を見たところ
左右に水門(排水門?)とその開閉装置が見えます。 

十六名 (じゅうろくな)公園、西野BSから帰りました。 



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