原発に反対する人や団体には貸さない施設です。

文科省予算で作られた原子力機構の施設です。小さな町には公民館が老朽化した後に立てられました。隣に連結して幌延町の生涯学習センターがありますが、図書室と調理実習室、学童保育などに使われています。大ホールや小ホールはなく、今や原発そのものに反対する人が多数の現実をどう認識するのだろうか。また国立研究法人がそのような頑ななことでいいのだろうか？。原子力機構が施設を放棄して、過去の形態に戻して幌延町の公共施設にすることが必要だと考える。