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DIY左官しっくい壁(施主の家)

施主Mさんが居候の猫と暮らす小さな家 LWH002・・・

昨年の秋から約1カ月半、祭日土日を使い、室内のしっくい壁のほとんどを塗り直しました。

2階建約15坪(50m2)の小さな家ですが、小さな壁が以外と多くて、プロがやっても手間が掛ります。

MさんはDIYの上級者ではありますが、左官塗りにおいてはやはり素人。

しかも今回は「鏝(こて)塗り」仕上げに挑戦。

水と混ぜ塗れるしっくいを作る事から始まり、短時間で1つの面を仕上げなければいけない時間との戦いの作業。

仕上りはプロのそれとは違いますが、ひとりで格闘した様子は想像できるだけに、Mさんの塗った壁を実際に見て、ただただ「すごい」と思うばかりです。

仕上りは「素人の味」ではあるものの、家全体となると、「質」として感じられてきます。

家自体が「有機的」と感じるのです。

その壁をご覧ください。

▲面が大きく1階から2階につながるので、仕上げるには一番大変なのが階段の壁。

この面はさらにロフトへとつながるので、まったく休みなく塗り続けなければいけません。

▲ロフトへのハシゴと壁

▲階段の壁はさらに、寝室を区切る下り壁へと続き、形状も複雑。

▲プロなら角を押えるコテを持っていますが、そこまではさすがに用意するわけにもいきません。

でも、こういう「塗ったぞ!」っていう跡は、キライじゃないです。

▲書斎の天井。梁で細かく区切られていて、プロだって鏝(こて)塗りが大変な場所。

▲格闘の跡・・・脚立

▲波打つ壁だけど、光の反射や影が美しい。

▲家の完成から12年。設計時の模型を大切にしてくれています。

 

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都心に住むための小さな家 LWH002

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マンションではなく土地を購入し車とバイクとペットと暮らす家を「都心に建てる!」と決意した施主の、「ひとり暮らし」のシンプルで小さな家です。

家が完成し住み始めてから数年後、施主Mさんに、家についていろんなお話しを聞きました。

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LWH002 施主インタビュー

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Mさんとも家づくりが始まる前にいろいろお話ししました。

家づくりを考え始めると、いろんな情報が入り、何がいいのか分からなくなります。

そもそも自分はどんな家を作りたいのか?がはっきりせずに余計に悩む事も。

 

・家づくりを始める前にどうしていいかよくわからない人

・モヤモヤしてスッキリせずに前に進めない人

・土地探し、家探しは何を元にして決めればいいかわからない人

・住んでいる家がしっくりこない人

・せっかく作った家なのに好きになれずに苦しんでいる人

etc

と、家づくりにいろんな悩みを持っている人がたくさんいます。

 

そんな方達とお話ししてきました。

そして多くの方達に「進む方向(考える方向)がはっきりした」と喜ばれています。

 

悩む時間はもったいないし、わからなくて苦しむのも もう終わりにして欲しい。

 

よかったらこちらに来てお話し聞かせてください。

あなたの味方になってお答えします。

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家づくりの相談会@新宿

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ご利用されたみなさんの感想をご覧ください

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ご利用されたみなさんの感想

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