「どーせ無理」を無くしたい…町工場のおっちゃんが語る世界を感動させたスピーチ
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実はこの記事は、2015年1月22日に「今できない事を追いかけるのが夢じゃないか」というタイトルで投稿したものです。
それから約4年経ちました。世の中はなんだか「どーせむり」という雰囲気がなんとなく広がっているような気もします。
「どーせむり」って、本当に自分自身を傷付ける言葉です。何かのルール、誰かのルール、まるでそれが全てのようで、「それに乗れないやつは悪い」ってゆう雰囲気が満ちていて、ギスギス息苦しいです。
いや違う。私は・・あなたは・・ 工場で生産される製品ではない!私は・・ あなたは・・ 「自分」として生きていいんです。
そんな事わかってるかもしれません。なのに やっぱり「どーせむり」って、自分を傷付けてしまう。
たくさん傷つけてきてしまいましたね。「世の中が悪い!」「あなたは悪くない!」・・なんて大声張り上げるつもりはありません。ちょっとだけ、その傷に薬を塗ってみませんか。
植松さんの話しは、そんなもののように思います。「あっ・・・そんな事でもいいのかな」気持ちが楽になります。
以前植松さんのスピーチを聞いて、その一部を文字に書き起こしたのが、この記事です。よかったら読んでみてください。
それから
植松さんの話しを、じかに聞く事ができます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2019年12月13日 植松さん講演会「思うは招く」
以下、主催者:ギンゴウカフェ サイトより
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日時:12月13日(金)18:00〜20:00(開場17:00)
料金:一般 2500円 小中学生 500円(お席の必要なお子様500円)全席自由
場所:大和シリウス内 メインホール(相鉄線・小田急線大和駅 徒歩3分)
お申し込み方法:店頭またはメールの二通りです。
・メールでの受付はチケット発送をご希望の方のみです。
メールでお申し込みの方(チケット発送ご希望の方)は下記の『メールでのお申し込み』
をご覧ください。チケットの発送は11月末までにご入金いただいた方に限ります。その後のお申し込みの方にはメールにて受け付け番号をお伝えしますので、当日その番号を受付でお伝えください。チケットをお渡しいたします。
・ギンゴウカフェでチケットをお受け取りの方は直接お店でお申し込みください。
・大和シリウス内ホール事務局でもチケット(一般のみ)を販売しています。
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お申し込み、詳細は直接こちらへ ⇒ ギンゴウカフェ
北海道の (株)植松電機 植松努さん の話しは、
自己啓発やコーチの話しよりも
ずっとわかりやすく、とっても力を与えてくれます。そして・・・
温かな気持ちになれます。
今、人生に苦しんでる・・、うまくいかず悩んでる・・・大人達は
これを見て、、、やりなおす気力が出て来るかもしれません。
今、人生に苦しんでる・・、うまくいかず悩んでる・・・子供達は
これを見たら、、、生きる勇気がわいてくるかもしれません。
” 僕が知ってる限り真面目で優しくて責任感のある人ばかり死んでしまうんです。死なないでほしいんです。生き延びてほしいんです。”
と植松さんは言います。
植松さんのスピーチから言葉を拾ってみました。
人間が生きていくうえで大事な事は、できなかった事ができるようになる事。
今できない事を追いかけるのが 夢 じゃないか。
「どーせむり」
人の自信と可能性をうばう言葉。
「自分なんて・・・
勉強してもむだ。。 努力してもむだ。。」
自分の未来や可能性をあきらめてしまうと、
頑張れないから・・生み出す事ができないから・・
人から うばう 事しかできなくなる。
うばうために、、、人を殺したり、暴力をふるったり、うそついたり、弱いふりしたり、だましたり。。
どーせむり を教えるのは、やった事ない人。
できないいいわけを教えるだけ。
だから ぼくらは・・・
何をしていいかわからなくなる。
何ができるのかわからなくなる。
「どーせむり」 がなくなれば・・・
いじめ も 暴力も なくなるのではないか
人は足りないからこそ助け合える
足りない事をばかにしてはいけない
やった事がない事をやりたがる人
あきらめない人
工夫する人
が増えればいい。
「どーせむり」に負けない人が増えればいい
生れた時からあきらめ方を知ってる人間なんていない。
でもぼくらは、少しあきらめ方を知ってしまった。
自信を取り戻すためには
やりたい事をやってみる事。
やってみたら小さな自信が生れる。
やった事がないと失敗する。
だから
まずいと思ったら逃げていい。
でも
失敗した自分、逃げた自分、あきらめた自分を
責めないで欲しい。
ぼくらは生れてはじめて一回きりの人生を、ぶっけ本番で生きている。
ぶっつけ本番なので失敗して当たり前。
失敗は、よりよくするためのデーターにすぎない。
ぼくらは何のために生れてきたのか?
してもらうため や あきらめるため に
生まれてきたのではない。
世界を救うために生まれてきた。
「自分なんて・・・」と思わなくなるだけで
世界は救われる。
ぼくらがやっていく事は
できない理由を探すことではなく
できる理由を考える事。
それだけで世界はあっというまによくなる。
どんな夢もかなう一言・・・
「だったらこうしたら!」
誰かの夢を聞いたら
「こうしたらいいんじゃないの?」
と
(知っている事、聞いた事ある事を)
教えてあげたら
みんなの夢は叶う
ぜひ、ゆっくりスピーチの動画を見てください。
お子さんと見るのもいいかもしれません。
「どーせ無理」を無くしたい…町工場のおっちゃんが語る世界を感動させたスピーチ
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