築20年の木造1戸建てをリフォームした家 風樂房(ふうらいぼう)。
工事が終わって1年経ち、一応検査に現場担当の監督とともに行きました。
1年後の検査としては・・・「とくにないね~」と、Yらっきょさん(風樂房住人)の一言で終わり!
1年経って、改善事項が出てきたため、新たな工事について打ち合わせをしました。
そのへんも軽~く済んで、「秋の宴」に突入!
監督にも電車で来るように言ってあったのに、仕事の都合で遅くなって車できてしまいました。しょうがないから、Yらっきょさんと私はビール、監督はお茶でカンパイ!(申し訳な~い^^)まあ、ビールのおいしい事!(嫌な感じ~(笑)とMらっきょさんに言われるつつ・・)
今回は、七輪で炭を使って料理を作っていただいたのです。そんな手間をかけていただいた料理だと益々お酒が進んでしまいました。。(監督は麦茶なのに・・・)監督は、その後の用があって、途中で帰ってしまいました。。残念・・また次回!・・・って私が言っていいのか?
その後、またいろいろとらっきょさんとお話をして、いろいろと「いい事」を言っていただいて、今度こそ覚えておこうと、一生懸命だったのだけど・・・・。やはり、酔っ払いにそれをしろ、っていうのは 無理!・・・次回は、もうその努力は止めます。・・・・「えっ、次回?」・・・そう、たぶん 次回・・・もう、なんだか冬が見えてきたし、今回は、ペレットストーブが動いてなかったし・・・やはり、冬がいいでしょう!^^
っていう馬鹿な話を書いてはいけない! と、Yらっきょさんに言われたような気がします・・・・
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今回は、打ち合わせ前に、写真を撮りました。
風樂房は、らっきょさんご夫婦らしい家になっていました。
酔っ払った Yらっきょさんが何度も言ってくださいました。
「本当~に、(工事を)やってよかった!」
工事が終わったあとも、こんなふうにお付き合いでき、「よかった」と言われて、本当~に、私も幸せです。そして、なにより、この家の暮らしを楽しんでいらっしゃるのが、とてもうれしいのです。あちらこちらに設えられたいろいろなものが、それを語っています。
家は工事が終わったら完成・・・というわけではありません。
引き渡しが終わったその日から、そこに住む人達が、楽しみながら工夫していかなければいけません。手入れもしていかなければいけません。そうゆう事が、家に命を与えます。そこの住人が暮らしを楽しんでいるほど、外から見ても、家は生き活きとして見るのです。
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HP 風樂房(ふうらいぼう)
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家は蘇ります。わくわくした気持ちになります。
暮らしが楽しくなります!