前の記事の追加NHK「お元気ですか！日本列島」で、「”元気玉”で道頓堀川を浄化」と題し、EMによる道頓堀川の浄化活動が全国放映（２月３日)されました。
番組では、道頓堀浄化活動のきっかけとなったEMの浄化力を示す２つの事例（大阪と三重）の現場もレポート。
「美しい川と海を子供たちに残したい」という漁業関係者の浄化活動への意気込みを伝えました。
大阪市大阪の真ん中を流れる道頓堀川。プロ野球シーズン終了時には歓喜の”ダイビング”がテレビ等に取り上げられ、
汚い、臭いの代名詞で全国的に有名になっています。
しかし、「昔は淀川水系でシジミも魚も豊富に獲れた」と漁業関係者は言い、「大阪湾の水資源環境は、もう待ったなしの状態」と事態を憂慮した大阪市漁業協同組合（北村武組合長）がEMを使った水質浄化に乗り出しました。福祉施設で作ったEM
団子を淀川と道頓堀川に投入する様子が、２月３日のNHK総合テレビ「お元気ですか！日本列島」で放映され、「元気玉」とネーミングされたEM土団子は大きな反響を呼びました。４月１８日には、漁業関係者と市民グループなど約８０人がEM活性液約１５ｔと約６万個のEM団子を道頓堀川に投入しました。
事例１
岸辺のヘドロが消えた！ 大阪・淀川