こんにちは!
ほのぼのマジックMr.MANEです♪
男性の平均寿命年齢より女性の平均寿命年齢の方が高いので夫婦だと当然奥様の方が老後について深く考えているものです。
旦那の方もどうせ俺の方が先に天国に行くだろうからと老後の先の方まではあまり考えていなかったりします。
私は30代の時に介護の資格を取得して40代の時に終活カウンセラーの資格を取得していたので今になって少しは役立っています
旦那様が先に亡くなった場合は本当に大変で最低1週間は動き回る事になります。
それは相続に関することで銀行口座が分かっていれば良いのですがそれがあやふやな場合、銀行に行って調べてもらわないといけません。
調べてもらう時点で口座は凍結になりお金を引き出すことはできなくなります。そうなると引き落としされていたお金も動かせなくなるのでその辺りが問題になります。
当面の生活費を入れた口座でもあってキャッシュカードの暗証番号を共有できていればそれも防げますよね
また遺言書があった場合はさらに複雑に面倒なことになります。
遺言書は勝手に開封してはなりませんwこれやると法律違反になっちゃいますのでご注意を
遺言書がない場合は遺産分割協議書も作りませんってことで話を進めた方が楽です。
法定相続人にもめごとがないのが条件にはなりますが配偶者と子供なのでまあモメないですよね~
数年前は郵便局以外の銀行は1店舗づつ回って調べていましたが現在は1つの窓口で全て分かるようになっていました。
ありがたい!
銀行関係は15時までしか窓口空いてないし土日祝休みなので辛い・・・
その後に名義変更が多くあります自宅、自家用車などの名義変更。
世帯主以外が天国に行った場合はこの名義変更や銀行からの引き落としが軽減されるので随分楽になります。
後はスマートフォンの停止や病院にかかっていたらその生命保険や医療保険の申請ですね。
医療保険はかかりつけの病院の証明書が必要なのでこれを申請してから3週間後に手元に証明書が届きますそれから保険の申請ですね
それから葬儀代が市から出ます!約5万円かなお住いの市役所に問い合わせてくださいませ
そしてその年に使った医療費を確定申告します。
使った医療費から入ってきた保険料を引いてさらに10万円引きましてまだ使った医療費の方が大きければ確定申告でその分計算されます。
これらを少しずつやりながらお寺と打ち合わせしながら供養していきます。
今後、家族の負担軽減の為に少しでも動いておいて損はありません。
・銀行口座を1つか2つにまとめておく
・自分の物をできるだけ減らしておく
・遺言書を作成するかしないかも重要です
体力があるうちにできる事からはじめておきましょうね
最後にお金持ちほど相続は大変になります!
一般家庭はそうでもないw
ではでは~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます