ヨガの呼吸法でインナーマッスルを鍛える・・・2 2012-11-28 13:43:43 | 健康 ヨガの呼吸法を使い(胸式呼吸)により横隔膜を動かすことにより周辺のインナーマッスルを刺激して筋力を鍛えていきます。 さらに呼吸をすることで肺を膨らませ横隔膜が広がり、血行が促進されます。 血行が良くなれば冷え性にも効果が生まれます。 当施設のご利用者様ににも「足の冷えが改善された」とのお声を頂くのもこの呼吸法によるものです。 また、呼吸は自律神経の働きに関係しており、興奮状態のときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経を切り替えるスイッチとしても作用するのです これこそが当施設のヨガの基本でもあります。