ヨガの呼吸法でインナーマッスルを鍛える・・・３

ヨガの呼吸法で多裂筋がしっかりと働くと
体軸の正中感覚とともに腰椎・腰部を守る筋肉として機能します。
当施設のご利用者様も「姿勢が良くなった」との声を良く聞きます。
これも多裂筋を鍛えているからに他ありません。
普段の生活でも姿勢が良くなり歩行が変わります。

ヨガの呼吸法でインナーマッスルを鍛える・・・２

ヨガの呼吸法を使い（胸式呼吸）により横隔膜を動かすことにより周辺のインナーマッスルを刺激して筋力を鍛えていきます。
さらに呼吸をすることで肺を膨らませ横隔膜が広がり、血行が促進されます。
血行が良くなれば冷え性にも効果が生まれます。
当施設のご利用者様ににも「足の冷えが改善された」とのお声を頂くのもこの呼吸法によるものです。
また、呼吸は自律神経の働きに関係しており、興奮状態のときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経を切り替えるスイッチとしても作用するのです
これこそが当施設のヨガの基本でもあります。

ヨガの呼吸法でインナーマッスルを鍛える・・・１

インナーマッスルとは・・・・
普通の筋力トレーニングで鍛えている筋力よりもさらに深いところにあるのが、腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群という名前のインナーマッスルです。
インナーマッスル達は、主に姿勢を細かく調節したり、関節の位置を正常に保ったりするという働きをしています。
インナーマッスルを鍛えるには・・・・
深い呼吸法とポーズを取ることにより鍛えることが出来る筋力であり、この筋力はこの方法でのみ鍛えることが可能です。
胸式呼吸を行なうことで、肋骨周辺にある「腹横筋」という筋肉が刺激されます。
腹横筋は左右から脊椎・骨盤を包みこむように位置しているため、脊椎と骨盤を正常な位置に戻すように働きます。
正常な位置に戻すことで・・・・・・・・

「腹横筋を刺激して姿勢矯正」
につながりこれを行うのが当施設のヨガであります

姿勢が矯正されると・・・・・

歩行が楽になる
腰痛が軽減される
肩こりがなくなる

「腹横筋」インナーマッスルを鍛えるだけでこれだけの効果が当施設のご利用者様の声として実際に上がってきています。

雪の結晶

当施設のご利用者様が地域の手芸教室で作られた雪の結晶をイメージされた素晴らしいビーズによるストラップです。
当施設にて展示しております。

ゆっくりした動きが代謝機能を上げる。

当施設では歩行が楽になったとの声が一番多く聞かれます。
それは・・・姿勢が大切です。
年齢が進むにつれどうしても姿勢が悪くなってきます。
当施設の美しい景色を眺めヨガを行うことで代謝機能を上げ病気に対する予防になります。