どうも〜アラサー読書兵です!
2冊一気に投稿するのは初めてです!
今日はまともな感想が言えるといいのですが…最近読むのを優先してただでさえしょぼい感想がどんどんひどくなってる気がします笑
さてさて今回は少し辛口になるとは思いますが、見ていただけると幸いです♪
作品紹介
『レフトハンド・ブラザーフッド 上・下』
知念実希人 著
です。
昨日上巻だけ投稿しようかとも思ったんですが眠かったので笑
下巻とまとめちゃいました!
何度やっても懲りない僕ですがまた表紙買いしてしまいまして笑
表紙で買うってことは結構期待して買っちゃうのでどうしても読書前からハードルが高くなっちゃうんですよね〜
個人的には前には知念さんの作品なら前に読んだ『優しい死神の飼い方』の方が好みでした。続編は買ってまだ読んでなかったりするんですけども笑
感想
ん〜なんとゆうか売れている方なのでハードルが上がってるのかわかりませんが、正直ストーリーにも文章にも余り捻りがなく『個性』の面で弱いかな〜と思っちゃいました。
タイトル・表紙でストーリーを予想してその奥にある何かを期待して読んだのですが、辛口な事を言わせていただくとストーリーを作るのにいっぱいいっぱいという感じですかね〜
僕のアンテナがボロなだけと言われたらそうなんですが、タイトル・表紙で全て出し切っちゃってる感じがしますね、でも知念さんは物語的にきっと優しい人というのは伝わってきます♪
期待値4.0点
評価 2.8点
漢字・言葉パート
・クラッチバック
1 肩ひものついていない小型のハンドバッグのこと。
・虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)
1 虎が住むほら穴に入らなければ、その中にいる虎の子を捕獲することはできない。あえて身の危険を冒さなければ、大きな成果を挙げることはできないというたとえ。
・希釈(きしゃく)
1 溶液に水や溶媒を加えて薄めること。
・怒張(どちょう)
1血管などがはちきれるようにふくれあがること。
2肩などをいからして張ること。
・蕩ける(とろける)
・立板に水(たていたにみず)
1 弁舌が達者で、よどみなく流れるようにしゃべること。
とりあえず週間目標は達成できました!
もし、文庫本で面白いものがあれば読みますのでコメントください!
『こんなのがあったらいい』など何か記録がある方もぜひに!
それでは!また!次回!