お久しぶりです!アラサー読書兵です!
用事があってなかなか投稿できませんでした!
後この前に載せた記事についつての謝罪をしなくてはいけません!
色々人に聞いたり改めて調べた結果
「ありがとう。」についての事を僕が間違いと言ってしまいましてが、あくまでも最近の小説では
→「ありがとう」
ですが、国語の教科書など古い文豪が書かれた文章等は
→「ありがとう。」は普通にありました、大変申し訳ございません!
やっぱりバカが下手に調べると碌な事がない…
僕はいつもかなり自分の感覚、感性で描いてしまうので、このような早合点をしてしまいます…反省せねば!
本題からそれましたが、それでは今回の作品紹介と感想を。
作品紹介
『誰も死なないミステリーを君に
眠り姫と五人の容疑者』
井上悠宇 著
です!
この小説はいつものタイトルと表紙買いですが、個性があり読みやすく非常に面白かったです!
感想
いつもタイトルと表紙買いをして後悔している僕ですが、これはなかなかストーリー、人物などに書き手の色を感じられて面白い作品でした。
少し『白雪姫』を意識させつつ特殊設定で進んでいくストーリーに引き込まれます。
読み手が推理できるような話ではないですが、非常に読みやすかったです!
今回の自己評価
3.3点
予定が集中する年末ですが読書とブログは頑張ります!
漢字・言葉パート
・為される(なされる)
読めなかった…
・疾駆(しっく)
1車や馬に乗って速く走ること。
・泣きっ面に蜂
1 不運・不幸が重なることのたとえ。
・廉価(れんか)
1値段が安い事。
・曼珠沙華(まんじゅしゅげ)
別名ヒガンバナ。
・獅子身中の虫(しししんちゅうのむし)
1 獅子の体内に寄生した虫がついには獅子を死に至らせるという意味のこと。 恩を仇で返すことや組織内にいながらも害を与える人間のことを指す。
もうすぐ年末。今まで投稿したもののジャンル別ランキング。私的評価をあげますのでよければご覧ください!
それでは!また!次回!