悲しみがこみ上げて

今朝もまだ、日野原先生の報道は続いていました。今朝も暑い・・・夕べは何だかぼ～っとしてしまい、何がどうなったのか、頭の整理がつきませんでした。仕事を休む訳にも行かず・・・いつものように、支度をして出掛けました。車の中で、ラジオでも、また日野原先生の事が報道されていました。雲がもくもくしていました。夏の空です。仕事はまあ忙しく、午後からは外に出掛けました。何人かの職場の人からも日野原先生の話をされて、さらに悲しみがこみ上げました。みなさん、飼い主を心配してくださり、本当にありがたいことです。仕事を終えて退勤。今日は74才で亡くなった養父の誕生日です。養父は明治45年生まれでしたから、日野原先生より１年あとに生まれています。105才まで現役医師として活躍していた日野原先生は、本当に偉大です。我が家のHopeも人間の年齢なら100才を越えているという説もあります。辛くないように、と思っていますが・・・