Hope & Life

ラブラドール・レトリバー・・・飼い主の日記帳 母犬Hopeと娘犬のLife 

皆様、お声かけありがとうございました

2016-08-06 22:28:32 | ペット
19時を過ぎて近所に散歩に出ました。外は風が吹いて暑さも和らいでいました。ちょうど、町内の山車が向こうから来るのが見えました。くるっと散歩して帰宅。飼い主が法被を持つと、HopeとLifeは飼い主の方を見つめていました。19時半頃から近所だけでも、と思って出掛けました。本郷横丁に向かう途中で、Hopeは後ろ脚がよろついて尻餅をつきそうになりましたが、すぐにしっかり歩き始めました。本郷横丁から甲州街道を八王子方面に歩き始めると、小さなお子さまを連れた若いご夫婦がこちらにきて、お声かけいただきました。飼い主が去年、Hopeの脚の具合が悪くなったので、「もう今年(去年)でおしまい」、と言っていたので、今年は会えないと思っていたとの事。お祭りワンコの写真をご自宅に飾ってくださっているとお話ししてくださいました。小さなお子さまと一緒にHopeとLifeは写真を撮っていただきました。歩いていると、何人もの方から、「去年も見ました」「今年も会えたね」「触ってもいいですか」等々、たくさんのお声かけをいただきました。覚えていてくださり、再会を喜んでいただき、本当に感謝致します。HopeとLifeはたくさんの方に触っていただくのが嬉しいのです。「花火に出してないですか?」と花火大会のプログラムに気づいて「この子達なんですね、お祭りワンコって」とお声かけいただいた方もいらっしゃいました。毎年、八王子まつりになると、30年以上も前の話ですが、長男が生後3ヶ月で若年型慢性骨髄性白血病とわかり、来年のお祭りにこの子はいるだろうか、と泣き明かした事が今でも思い出されます。お陰さまで長男は、二男、長女とともに成長し、11歳で急性転化したものの、長女からの骨髄移植を受けて、現在も命を繋いでいます。花火を見ても、お祭りに出掛けて山車を見ても、その事が・・・そして今は、HopeとLifeと一緒に思い出を刻んでいます。飼い主は、この黒い二人に支えられ、感謝する日々です。明日で八王子まつりは終わります。「お祭りワンコのHopeとLife」は明日も出掛けられるかなぁ。

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