夜明けのダイナー(仮題)

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伏見稲荷大社(前編)

2014年07月27日 23時59分59秒 | おでかけ
2014年7月22日です

今日は有給取って『18きっぷ』使って
(当然?家族にゃナイショ)
『伏見稲荷大社』に参拝して来ました。

朝、始発の『新快速』に蒲郡から乗車し、列車を乗り継いで


JR奈良線の稲荷駅に来ました。
此処は以前、東海道線の駅で(大津~京都間にある長大トンネルが掘削されるまでは稲荷経由の旧線でした)、所々に東海道線時代の遺構があります。
因みに稲荷駅は快速が停車しませんので、訪問する方はご注意を。

駅を出た目の前に


伏見稲荷大社の鳥居がありました。


参道を歩いて行きますと


立派な『楼門』が建っています。
ーー個人的に信心深い訳では無いのですが、何となく荘厳な雰囲気が漂って来る感じがします。


その脇に


『ヤングエース』誌で掲載されてる『いなり、こんこん、恋いろは』のポップがありました。
同じ雑誌に『長門有希ちゃんの消失』が掲載されてて、ついでに読んだ事ありますが……

それは、さて置き門を潜り


本殿を参拝。
さて、帰るか! なんて訳では無く、そのまま奥へ進み


有名な『千本鳥居』へ進みます。


見ているだけで吸い込まれそうな気分になりますが、今回は(比較的空いてる)右手に歩みを進め


『奥社奉拝所』に到着。
稲荷らしいキツネの絵馬がありました。


此処に連なる鳥居は、寄付した寄付やら個人の名前が書かれてますが、その中の一本に勤務先の企業の名前が書かれてた鳥居を発見(笑)


さて、普通の観光客なら時間の都合やら『千本鳥居』で満足し引き返す所でしょうが、此処で引き返したらブログのネタにならない(笑)

と言う訳で


稲荷山の山頂目指して歩を進めて行きます。


山頂に至る途中には茶屋が数ヶ所ありまして


山登りで疲れた身体を休ませる事が出来ますが、おいらはノンストップで進んで行きます。


7月終盤の炎天下ですが、山の木々のせいか余り暑さを感じません。
尤も、タオル持参で(「仕事に行く」と言った手前)水筒も用意して登山してますが(苦笑)

午前十時丁度に駅前の鳥居を潜り、約一時間で


『一ノ峰(山頂)』に到着!


山頂(標高233m)とは言いますが、周囲に木々が生い茂り展望は全く望めません(泣)


  (後編へ続く)

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