SSを書こうと思ったきっかけ

（SS…サイドストーリー又はショートストーリーの略、だそうです）



『ハルヒ』に興味を持って某・巨大掲示板を覗いて『涼宮ハルヒを語れ』スレを発見し、そこに投下されていた二次創作小説（『SS』の存在を初めて知った。　それまでSSと言ったらナチ（以下略））を読んで「こんな世界もあるのか！」と思いました。
二次創作、と言えば「同人誌」以外の存在を知らなかった俺にとって、それは衝撃でした（←ちと大袈裟？）
その後、検索で多数のSSの存在を知って（Vip・エロパロ・個人サイト）、かなりの数のSSを読んで～ええ、血迷ってしまいたよ（苦笑）

　　　「そうだ、SSを書こう！」　と

（そこで「京都行くみたいに言うな」とキョンが突っ込んでくれれば……）
元々、文章（と言うより単に思った事を書く事。　日記とか）を書くのは好きだったのですが、ネタを構成して文章化するのは初めての経験でした。
自分の投下スタイルは
　　　・プロットを作る（大体３つのキーワードを並べる）
　　　・ノートに纏める（全文書く）
　　　・投下する（ノートに書いた内容と変化してる場合も有り）
って感じでした。　そして、重点的に注意したのは
　　　・名前を誤記しない（『古泉』を『小泉』とか、『長門有希』を『長戸由紀』とか）
　　　・呼び方を間違えない（古泉・長門は「キョン（君）」とは言わない）
　　　・何より途中で投げない事！
ですかね。　やはり途中で投げるのは『作品に愛情が無い』のと『（期待してるか解らないけど）続きを待ってる読者の方々に失礼』と考えてまして……はい、自分が読者の時の「未完の作品の続きが気になる！」と感じてまして～。

ちなみにタイトルは基本的に『自分が好きな曲のタイトル』を付けまして
　オリジナル…英語タイトル（最近の邦楽って英語タイトルが多いですよね？）
　リミックス・IF物…日本語タイトル
に大体しました。　って言うか、なってました（笑）
あと、タイトルは安直に『愛』とか『Love』等の単語は入れない事を念頭に決めてました。


そして今年２月～９月の約半年間『３５歳オサ～ン（◆sKzl81GB1o ）』としてハルヒスレに駄作を投下してた次第で……良い年こいて何やってたんだろね、俺？