2011・乗り納め（後編）

三河安城駅の新幹線ホームは、建設費をケch……じゃなかった、建設費を抑制した為


13～16号車部分に屋根がありません。


ので、比較的スッキリした写真が撮れます。


屋根の影に隠れず700系ステッカーが撮影出来るってのもポイント？


ホームでの撮影中に一本目の『のぞみ』が通過して行きました。
待避線に『こだま』が入って間もないのに続いて通過して行ったのには、改めて運転本数の多さと列車間隔の短さを認識させてくれました。

そして


上り本線を


東京行き『のぞみ』が通過して行きます。　更に


二本目の『のぞみ』が下り本線を通過して行きます。


『のぞみ』通過して行って直ぐに発車のベルが鳴ります。
16号車のドアから再び『こだま』に乗車しました。


安城は『三河のデンマーク』と呼ばれる程の農業が盛んな地域なので駅舎もデンマークをイメージした造りになってます。
――明治用水が完成するまでは荒れた土地だったみたいだけどね。


700系の16号車は「喫煙可の指定席」です。　なので


車内の空気清浄機が目立ちます。

工場より宅地が目立つ様に景色が変化し、大高付近では車窓左手に東海道本線が平行して走り、ナゴヤ球場を過ぎ今度は右手に在来線が並走すれば


名古屋駅は間近です。
（右の捻れたビルは『名古屋モード学園』のスパイラル・タワー。　左は『ミッドランドスクエア』です）


『セントラルタワーズ』が見えれば


名古屋駅に到着です。


時間無いから幕回し撮影する暇もありゃしない（泣）


帰りは新快速で……在来線で帰らないと地元駅を通過してしまう（笑）


途中の『相見新駅』は殆ど完成してました。